大学通信は2023年3月15日、2022年進路指導教諭が評価する「面倒見が良い大学ランキング2022(全国編)」を発表した。全国の進学校が選ぶ「面倒見が良い大学」は、3位が武蔵大、4位が明治大、5位が国際教養大と福岡工業大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年3月20日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第114回の配信を公開した。八千代松陰中学校・高等学校の井上勝先生をゲストに迎え、Chromebookを先駆的に導入した理由や活用に迫る。
大学通信は2023年3月15日、2022年進路指導教諭が評価する「教育力が高い大学ランキング2022(全国編)」を発表した。全国の進学校進路指導教諭が選ぶ「教育力が高い大学」は、3位が京都大、4位が国際教養大、5位が東京理科大。1位・2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
文部科学省は2023年3月26日、国際バカロレア機構の協力のもと国際バカロレア教育に関心のある教育関係者、保護者、生徒等を対象に「第8回国際バカロレア推進シンポジウム」を開催する。会場はオンライン(Zoomウェビナー)。参加費無料。事前申込制。
文部科学省は2023年3月15日、「卓越大学院プログラム」(2019年度採択)の中間評価結果を公表した。9大学11プログラムのうち、最高評価Sを獲得したのは、千葉大学、東京工業大学、名古屋大学による3プログラムであった。
iTeachers TVは2023年3月15日、新渡戸文化中学校・高等学校の芥隆司先生による教育ICT実践プレゼンテーション「学びのNATURALへ」を公開した。Challenge Based Learning(CBL、現実課題に基づく学習法)や数学の授業実践を紹介する。
日本赤十字社は、コロナ禍の生活が若者の将来への不安に与える影響を調査し、2023年3月13日に結果を公表した。若者の半数が「行動制限が少なくなっても感染は心配」 と回答した。
旺文社が「高校生がゼロからわかる!『はたらく』から考えるデータサイエンス講座」と題して全6回のオンライン講座を配信する。対象はおもに高校生。各回ごとに異なる業界の企業から講師を招く。配信はYouTube上で5月26日から。エントリーは5月7日締切。
文部科学省は2023年3月10日、いじめ重大事態に関する国への報告について、各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を出した。学校の設置者等を対象に、3月15日と16日に重大事態の報告についてのオンライン説明会を開催する。事前登録不要。
東海理化は3月14日、「車内置き去り防止支援システム」をトヨタ自動車と共同開発し、『ハイエース(幼児バス)』および『コースター(幼児専用車)』へ採用されたと発表した。
駿河台学園は2023年3月13日、エスエイティーティー、JDSCと共同開発したコーチング・マネジメント・システム(CMS)を4月から運用することを発表した。新たな4機能を追加し、学習指導の高度化と標準化を目指す。
共立女子大学・共立女子短期大学と麴町学園女子中学校高等学校は2023年3月2日、高大連携協定を締結した。教育における交流と連携を通じて大学進学に関する高等学校生徒の意識と学習意欲を高め、双方の教育の質の向上と活性化を図るという。
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は2023年3月29日、大学・教職員・学生等を対象に、公開シンポジウム「SDGs達成への取組みを通じた大学における行動変容を考える」をオンライン開催する。参加無料。Zoomウェビナー登録は3月24日まで。
東京学芸大学と経済協力開発機構(OECD)は2023年3月12日と14日、共同でオンラインワークショップを実施。学生や社会人、教員を対象に“教職の魅力”や“日本の教職課程”について対話する。参加費無料。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、教員採用試験を受験する人に向けて、2023年3月下旬に「教職教養 過去問100選(Web通信講座)」を新規開講する。受講料は1万5,000円(税込)。分野は、教育原理・教育史・教育法規・教育心理。
教員の授業研修やICT活用研修、学校広報を支援しているNextTeachersは2023年3月29日、若手教員や教員志望の学生向けのルーブリックとアクティブラーニングの実践方法に関するWebセミナーを開催する。参加費は無料。要事前申込み。