お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
駿台は、東大を目指す高校3年生を対象とした「スーパー東大実践講座」を9月~11月に全国各地で開催する。短期集中型の1日完結講座で、一般生の受講料は150分講座が3,000円、300分講座が5,500円。校舎の窓口か電話にて申し込む。
世界各国でTOEFLのテストを作成・採点しているEducational Testing Service(ETS)は、9月7日より第2回となる6週間のTOEFL準備コースを大規模オンライン講座(MOOC)にて配信開始する。Webサイトにて7月25日より受講申込みを受け付けている。
早稲田アカデミーは、最難関中学受験専門塾「SPICA」の9月正式開講を前にした夏期体験講座を実施する。小学3年生から6年生を対象としたそれぞれ3日間のプレ講座で、「SPICA」の思考の時間を体感する。
日能研は9月10日から24日にかけて、中学受験を目指す小学5年生の保護者を対象とした説明会を首都圏9校にて開催する。特に難関校の入試問題に焦点を当て、全体傾向と求められる力について解説する。
武蔵大学は8月17日~31日、さまざまな外国語や文化を楽しみながら学べる国際村「Musashi Communication Village(MCV)」を高校生に無料開放する。フロアスタッフとのフリートークやアクティビティなどに参加できる。
東京大学と京都大学は、平成29(2017)年度の推薦・特色入試の募集要項を公表した。募集人員は、東大100名、京大145名。志願者が少ない要因とも指摘された国際科学オリンピックに関する出願要件は、京大が一部を除き削除、東大も例示の表現にとどめている。
東京大学は7月21日、平成30(2018)年度入試より理科三類の前期日程試験に導入する面接試験実施方法について発表した。前期日程試験の3日目に1人あたり約10分間の面接を行う。
静岡県教育委員会は7月20日、平成29(2017)年度公立高校入試について、学校裁量枠において重視する観点と選抜方法の概要を発表した。静岡(普通)や磐田南(普通)などで学校裁量枠を設定する。
夏休み期間中、多くの大学で高校生や中学生を対象とした図書館の無料開放を実施している。勉強ができるだけでなく、大学の雰囲気も味わえるので、気になる大学に足を運んでみてはいかがだろうか。
8月13日・14日の2日間、天満橋OMMビルにて「大阪私立学校展」が開催される。私立中学64校、私立高校104校が参加する関西最大規模の進学イベントで、大阪のすべての私立中高が一堂に会する一大イベントだ。入場無料、入退場自由。
東京大学男女共同参画室は9月18日、11回目となる「女子高校生のための東京大学説明会」を開催する。東京大学を志望する女子高校生および保護者を対象に、基調講演やパネルディスカッションを実施。入場無料で先着800名を募集する。
東京都教育庁は7月14日、平成28年3月に東京都の公立中学校を卒業した者の進路状況調査の速報値を発表した。高校への進学率は過去最高の98.56%で、9年連続の増加となった。確定値は10月下旬に公表予定。
東京都は7月14日、平成28年度の都内私立高等学校(全日制)の入学状況について公表した。入学者数は59,703人で、前年度に比べ227人の増加。推薦入試の実質競争倍率は前年度を上回る1.12倍となった。
カドカワが開校した「N高等学校」は7月14日、ネットで課外授業が受けられる双方向学習アプリ「N予備校」を一般向けに提供開始した。N高等学校の生徒でなくても「大学受験」と「プログラミング」のライブ授業が受けられる。
高校生が志願したい大学は、関東エリアでは8年連続「明治大学」、関西エリアでは9年連続「関西大学」、東海エリアでは3年ぶりに「名古屋大学」が1位となったことが、リクルートマーケティングパートナーズが7月14日に発表した調査結果より明らかになった。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は7月13日、受験生の保護者向けに「新生活準備早わかり―大学生活入門―」をWebサイトに公開した。大学入学までにかかる費用、仕送り額、奨学金など、大学進学をサポートするために必要な情報やポイントをまとめている。