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首都圏模試センターは8月28日、中学入試トピックスとして、小6第2回「統一合判」の志望状況から読み取れる、2016年入試の予想を公表した。男子難関校の志望状況は前年と比べ、開成が微増し、麻布と早稲田1が大幅に減少した。
文部科学省は8月27日、平成28(2016)年度開設予定の大学の学部等の設置届出について発表。設置届出を受理した大学(平成27年6月分)は14校、武蔵野大学がグローバル学部を設置するほか、京都産業大学が理学部宇宙物理・気象学科を設置する。
夏休みが終わると、入試に向けた準備も本格化してくる。早稲田大学国際教養学部のAO入試は9月1日より、東京大学の推薦入試は11月2日より出願受付を開始する。旧帝大と早慶のAO・推薦入試の出願期間についてまとめた。
千葉学習塾協同組合(JAC)は、9月27日に幕張国際研修センターで、千葉と東京の私立中学・高校が参加する「私立中学・高校進学相談会 スクールフェア2015」を開催する。午後1時から午後4時半まで。入場無料で入退場は自由。
かながわ民間教育協会は「私立中高進学相談会」を9月27日に町田、10月4日に横浜、10月11日に小田原で開催する。横浜会場では、鎌倉学園や山手学院など97校が参加。入場無料で入退場自由、誰でも参加できる。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第11弾では、自己分析について話を聞いた。
伸芽会は10月4日、平成29年度の私立小学校入試に向けた「名門私立小学校合格ガイダンス」を開催する。伸芽会ならではの入試情報と合格ノウハウを伝えるイベントで、入場無料・完全予約制。
朝日新聞社主催の「進学EXPO2015 in KANSAI」が9月19日、大阪市の梅田スカイビルで開催される。志望大学の個別ブースで直接相談ができるほか、保護者・学生それぞれを対象とした講演会も実施。入場無料、入退場自由。
人事院は8月25日、平成27(2015)年度国家公務員採用の一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。一般職試験の倍率は4.9倍、専門職試験の最高倍率は皇宮護衛官採用試験の33.6倍であった。
首都圏模試センターは8月24日、「2016年中学入試 予想偏差値一覧(9月版)」を公開。合格率80%の偏差値を男女別・入試日程別に偏差値マップで掲載している。開成が77、駒場東邦が74、麻布が73、桜蔭が74、早稲田実業と女子学院が72などとなっている。
京都府教育委員会は8月21日、平成28年度の京都府立中学校・公立高校の入学者選抜について発表した。府立中学校の入学考査は1月16日に実施。府立高校の前期選抜の学力検査などは2月16日・17日に、中期選抜の学力検査などは3月7日に実施する。
千葉県教育庁は8月19日、平成28年度千葉県公立高校第1学年の生徒募集定員を発表した。全日制の募集定員は34,120人、そのうち市立高校は前年と同数、県立高校は前年比40人増となる。検見川や八千代東などで学級数を増やす。
世田谷区と町田市にある私立中・高等学校合同の進学説明会「私立学校展2015」が、8月23日に開催される。主催は東京私立中学高等学校協会第8支部。アクセス渋谷フォーラムを会場に、30校が参加する。
平成27年度(第65回)税理士試験が8月18日より20日まで実施された。国税庁によると、受験申込者数は前年比94.5%の47,145人となった。資格の学校「TAC」では、8月21日より解答速報、22日に解答解説会のライブ配信を行う。
学習塾「興学社学園」は、中学生を対象にした「進学フェア2015」を10月11日、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスで開催する。東京、神奈川地区の公立、私立高校の入試説明や進学相談が行われる。参加校は約100校を予定している。入場は無料。
津田塾大学は2017年4月に「総合政策学部」(仮称)を千駄ヶ谷キャンパスに新設する予定だが、このたび創設準備室サイトを公開した。さらにチラシを作成し、周知させていく。新設されると、女子大学では初めての学部となる。