お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
日能研は7月31日、「2016年中学入試予想R4一覧」関西7月30日版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(67)、女子が洛南高附属・専願(68)、西大和学園(66)など。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第8弾では、夏休みに多くの大学で行われるオープンキャンパスについて話を聞いた。
武蔵大学は夏休み期間中の8月17日から28日まで、高校生を対象に国際村「Musashi Communication Village(MCV)」を無料開放する。英語力は問わず、フリートークやアクティビティなどが体験できる。また、学習スペースとして図書館も同時開放する。
静岡県教育委員会は、平成28年度公立高等学校入学者選抜について、学校裁量枠で重視する観点および選抜方法の概要や、資料「公立高校をめざすあなたへ」を公表した。学力検査は3月3日、面接などは3月4日、合格発表は3月15日に実施する。
兵庫県教育委員会は、平成28(2016)年度兵庫県公立高等学校入学者選抜の日程と基本方針、進学希望者動向調査の結果を発表した。6月調査時点の県内公立高校進学希望者は89.1%にのぼる。あわせて学校別・学科別の希望者数も公表している。
大阪府教育委員会は、平成28(2016)年度大阪府公立高等学校入学者選抜の日程や方針、配点、国語の学力検査方法、アドミッションポリシーなどを公表した。全日制の一般入試は、学力検査を3月10日、合格発表を3月18日に行う。
日能研は7月28日、「2016年中学入試予想R4一覧」首都圏7月16日版と東海6月版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、筑波大駒場(73)、開成(72)、桜蔭(70)、女子学院(68)、慶應義塾中等部(68)など。
埼玉県教育委員会は7月、平成28(2016)年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関する情報として、実施要項と選抜要領、各高校の選抜基準、Q&Aを公表した。学力検査を3月2日、一部の学校で実技検査・面接を3月3日に実施する。
千葉県教育委員会は7月28日、平成28(2016)年度千葉県公立高等学校入学者選抜における学力検査の実施教科および出題方針について発表した。前期選抜は2月9日および10日、後期選抜は2月29日に行い、前期・後期ともに5教科の学力検査を実施する。
東京大学では、女子中高生に向けて農学部の研究や実生活を紹介する「リケジョの生きる道by農学部」を8月6日開催する。女性教員や女子学生との交流により、農学部志望者の将来像を描く。東京大学オープンキャンパス2015との同時開催となる。
代々木ゼミナールは7月23日、2016年度の国公私立大学入試変更点と2015年度の私立大学入試結果について、現段階で判明している情報を公表した。2016年度の大学入試変更点は、国公立が120大学、私立が247大学を網羅している。
文部科学省は7月23日、平成27年度第1回高等学校卒業程度認定試験の出願状況を発表した。出願者数は13,605人で、平成26年度第1回と比べて6人(0.04%)増となった。試験は8月4日と5日の2日間、全国の都道府県において実施される。
文部科学省は、平成28(2016)年度開設予定の大学の学部等の設置届出について発表した。設置届出を受理した大学(平成27年5月分)は、関東学院大学、名城大学、姫路獨協大学の3校となっている。
東京大学は7月22日、平成28(2016)年度の推薦入試の学生募集要項と一般入試の入学者選抜要項を公表した。初の実施となる推薦入試は、全10学部において100人程度を募集。学校からの推薦は男女各1人までとする。
立教大学異文化コミュニケーション学部は、英語で学部専門科目の卒業要件単位を修得するコース「Dual Language Pathway」(DLP)を2016年度に新設する。DLPは2015年秋に新たに実施される「国際コース選抜入試」に合格した学生が主な対象となる。
大学入試センターは7月17日、平成28年度大学入試センター試験の受験案内を発表した。平成27年度の数学と理科から、平成28年度は国語、地理歴史、公民、外国語が加わり、全教科・科目において新教育課程に基づいた出題となる。