学童保育は放課後児童クラブとも呼ばれ、労働などで昼間保護者が家庭にいない場合、子どもたちが保護者が帰宅するまでの時間を過ごすことのできる施設。料金は運営する団体によって異なるが、働く女性の増加とともにその利用者も増えている。待機児童や学童保育不足も問題となっているが、そんな学童保育に関する情報を配信する。
全国学童保育連絡協議会は8月2日、全国の学童保育の実施状況調査の結果(2011年5月1日現在)を公表した。
学習塾・栄光ゼミナールを展開する栄光は7月26日、ウィズダムアカデミーおよび増進会出版社との合弁子会社設立について発表した。
京王電鉄は7月6日、夏休みの開始に合わせ「京王ジュニアプラッツ」烏山教室を開設し、民間学童保育事業に参入すると発表した。
伸芽会では、8月に開設を予定している「伸芽’sクラブ(しんが〜ずくらぶ)」飯田橋校の説明会を7月18日と24日に飯田橋教室において行う。
夏の電力対策により、週末に振替勤務となる保護者のニーズに対応するための「週末保育」の取組みが各地で始まっている。
サピックス・代ゼミグループの株式会社ピグマコミュニケーションが運営する、小学1~4年生を対象とした新形態の学習教室「PIGMA kids(ピグマキッズ)」が話題となっている。
伸芽会は、1歳児から小学3年生までを対象とする受験対応型+保育学童コースを開始する。まずは、5月10日に目黒校を開校し、渋谷、飯田橋、田町、自由が丘を開校する予定だ。
全国学童保育連絡協議会は4月21日、第36回全国学童保育指導学校の案内をホームページに掲載した。
前編に続き、東急電鉄の学童保育「キッズベースキャンプ」について代表取締役社長、島根太郎氏のインタビュー後編を紹介する。
ワーキングマザーに支持されている学童保育「キッズベースキャンプ」のサービスやプログラムについて、代表取締役社長、島根太郎氏に話を聞いた。
JR東日本は3月8日、子育てを通じた沿線活性化事業「HAPPY CHILD PROJECT」について発表した。保育園11ヵ所と学童保育所1ヵ所を4月に開設する。
リソー教育は2月15日、同社の子会社である伸芽会において、幼児英才教育型の長時間託児事業「伸芽’sクラブ(しんが〜ずくらぶ)」を開始すると発表した。
カリキュラムや講師陣、今後の目標など、BunBu学院を運営するニリア・バニーの代表取締役社長、細川眞紀子氏のインタビュー後編を紹介する。
6年先まで入会予約が入っているという学童保育機能を備えた総合塾「BunBu学院(ブンブ学院)」(東京都目黒区)社長の細川眞紀子氏に話を聞いた。
通信教育ピグマキッズくらぶを運営するピグマコミュニケーションが2月に開校する滞在型の学習教室「ピグマキッズ荻窪」(東京都杉並区・荻窪駅前)が、サピックスの学童保育として話題になっている。
東急ハンズは1月19日より、全国の店舗所在地域の放課後子ども教室等において、ハンズスタッフによる出張教室「ハンズヒントクラブ」を開催する。