創造力と作文力向上を目指す、学校や学童向け学習支援ツール発売
Night Zookeeper(ナイトズーキーパー)は2月4日、全国の小学校や学童(アフタースクール)を対象に、パソコンやiPadのWebブラウザで利用できる小学生向け学習支援ツール「ことばキャンバス」を発売した。
ナイトズーキーパー、学校や学童向け英語ライティングツール販売
英国発の学習向けプロジェクト「Night Zookeeper(ナイトズーキーパー)」は、パソコンやiPadのWebブラウザーで利用可能な英語ライティング学習支援ツール「Class Writer(クラスライター)」を1月18日より販売開始した。
放課後児童クラブ平均利用料金は月4,000-6,000円が最多
厚生労働省は12月21日「平成26年地域児童福祉事業等調査」を公表した。定員を超えて児童を受け入れる「定員の弾力化」を実施している保育所や、短時間勤務保育士を導入する保育所が前回調査より増加していることなどが明らかとなった。
待機児童数は過去最多の約1.7万人、H27放課後児童クラブの実施状況
厚生労働省は12月18日、放課後児童健全育成事業「放課後児童クラブ」の平成27年5月1日現在の実施状況を公表した。登録児童数、クラブ数は年々増加しているものの、待機児童数は前年比6,996人増加の1万6,941人で、平成14年以降最多となった。
コナカ、英語で預かる学童保育「Kids Duo」をFC展開
コナカエンタープライズは、拓人こども未来とフランチャイズ(FC)契約を10月1日に締結し、英語で預かる学童保育・幼児保育「Kids Duo(キッズデュオ)」を展開している。第1号校として「Kids Duo辻堂テラスモール湘南」が11月28日に開設した。
最大延長保育22時まで…中学受験塾が世田谷に学童保育を開校
中学受験進学塾「リトルジーニアス」が、学童保育「リトルパスカル」を世田谷区用賀に開校する。最大延長保育は午後10時までで、共働きの家庭や、別の学童・塾に通わせている家庭など、それぞれの状況に合わせて利用できる多様なコースが設定されている。
KBCとベルリッツ連携…2016年4月国際的な学童保育スタート
キッズベースキャンプ(KBC)は、ベルリッツ・ジャパンと連携協力した独自の国際教育プログラムを提供する学童保育サービス「キッズベースキャンプ・インフィニティ」を、2016年4月より二子玉川にて提供開始すると発表した。
学童野球チームの遠征費支援を募集…目標金額100万円
全国学童野球振興協会は、小学軟式野球大会「ポップアスリートカップ」全国大会に出場するチームの遠征費を支援するため、クラウドファンディングにエントリーした。
東急「学童保育×カルチャースクール」新施設、2016年春オープン
東急電鉄が運営するカルチャースクール東急セミナーBEとキッズベースキャンプ(KBC)は、2016年春に日本初となる「駅上 学童保育×カルチャースクール」のハイブリッド型店舗を東急池上線の雪が谷大塚駅に開設すると発表した。
多彩な教育や保育スペシャリスト常駐、大井町に学童保育施設登場
ヒューマンホールディングスで教育事業を運営するヒューマンアカデミーは、2016年4月に学童保育施設「ヒューマンアカデミーアフタースクール」を正式オープンするにあたり、準備段階として9月25日よりプレオープンすると発表した。
ウィズダムアカデミー、英進館など4社から出資受入れ
ウィズダムアカデミーは8月31日、タイムズイノベーションキャピタルと長谷工アネシス、日ノ樹、英進館の4社から出資を受け入れたと発表した。「子育てにやさしい街づくり」をコンセプトにした複合型サービスの提案に取り組んでいくという。
働く母親6割「2人目出産ためらう」…所沢市の問題に触れ
埼玉県所沢市が第2子の取得を理由に第1子の保育園退園を求めた問題に対し、6割の女性が「2人目出産をためらうきっかけになる」と考えていることが8月27日、日本労働組合総連合会の調査結果から明らかになった。
子ども・子育て支援効果、学童保育入所児童数100万人超
2015年5月1日時点の学童保育入所児童数は前年比8万3,894人増の101万7,429人となり、学童保育数と入所児童数ともに激増したことが、全国学童保育連絡協議会の調査結果より明らかになった。子ども・子育て支援新制度による影響が大きいという。
子ども子育て総合研究所、代官山に初のアフタースクール開校
ミサワホームとコビーアンドアソシエイツが2014年に設立した「子ども子育て総合研究所」が、代官山に第一弾となる直営の学童保育施設「コビーアフタースクール+(プラス)代官山」を開設、2016年3月に開校すると発表した。
リアルに再現「ペーパークラフト自動販売機キット」千個無償提供
ダイドードリンコは、同社の自動販売機をリアルに再現した「ペーパークラフト自動販売機キット」を制作し、千個を全国の子どもたちに無償提供する。キット制作を希望する5名以上の団体を募集しており、8月17日までWebサイトにて受け付ける。
学校と地域の連携を考える「学校地域協働部会」開催
文部科学省は、7月2日に開催した第3回「学校地域協働部会」の配付資料を公開した。学校と地域の連携・協働の在り方を検討するもので、会議では都内小学校の取組みやNPO法人の放課後活動などの発表のほか、自由討議が行われた。

