東急グループ、未就学児童保育事業に本格参入…2018年4月大井町に開設
東京急行電鉄(東急電鉄)の100%子会社のキッズベースキャンプ(KBC)は2018年4月、新しく「KBCほいくえん大井町」を開園する。KBCの第1号園。従来の学童保育事業に加え、初めて未就学児保育事業に参入する。
「キッズセキュリティ・ミマモルメ」豊島区の全学童クラブ22施設へ導入
東急セキュリティは、東急線沿線の公立小学校を中心に展開している校門通過情報配信サービス「キッズセキュリティ・ミマモルメ」を、2017年11月1日から東京都豊島区の学童クラブ「子どもスキップ」の全22施設に一斉に導入し、サービスの提供を開始した。
ヒューマンの学童保育「Hiraku Kids」開校記念セミナー&体験会11/23
ヒューマンアカデミーは、2018年4月に学童保育「Hiraku Kids(ひらくきっず)Human Academy After school for Global Kids」を開校するにあたり、2017年11月23日に新小学1年生~新小学4年生の子どもと保護者を対象とした無料セミナーを開催する。完全予約制で定員は16組。
朝日新聞社、学童保育事業へ進出…2018年4月「港北綱島校」開業
朝日新聞社は2018年4月、学童保育事業「ASAHI KIDS.アフタースクール 港北綱島校」を開業する。同社の学童保育事業への進出は初。運営は、首都圏を中心にアフタースクール事業を展開するウィズダムアカデミーが行う。
少子化対策で充実させてほしい施策、最優先は「就学前の施設の拡充」
厚生労働省は10月24日、「平成27年社会保障における公的・私的サービスに関する意識調査」の結果を公表。少子化対策を「大幅に拡充すべき」「より充実させるべき」と回答した人の約7割が、優先的に充実させてほしい施策として「小学校就学前の施設の拡充」をあげていた。
平成29年版「厚生労働白書」…子どもの貧困や待機児童など
厚生労働省は10月24日、「平成29年版厚生労働白書」を公表した。少子化、待機児童、子どもの貧困、社会保障、働き方改革など、社会問題化している政策課題について現状や施策をまとめている。
英語+STEM、学童保育「Hiraku Kids」みなとみらいに2018年4月開校
ヒューマンアカデミーは東京インターナショナルスクールグループと提携し、2018年4月に横浜市のみなとみらいに学童保育「Hiraku Kids(ひらくきっず)Human Academy After school for Global Kids」を開校する。定員は1日35名。対象は小学1~4年生。
ネイティブの先生と英語で過ごす放課後クラブ、恵比寿に登場
親子で英語を使いながら学んで遊べるクレッシェンドキッズスタジオは9月4日、ネイティブの先生と一緒に英語で遊びながら勉強する放課後クラブ「Crescendo Kids After School Club」をオープンした。営業時間は午後3時半~午後7時半。
英語もプログラミングも…送迎付き習い事学童、2018年4月横浜にオープン
教育人間科学研究所は、理数IT教育の教材開発会社ヴィリング監修の民間学童保育施設「FAMよこはまアフタースクール」を、2018年4月に横浜市西区「平沼橋」「戸部」「高島町」エリアに新規オープンする。8月・9月には説明会を行う。
子育て・教育支援複合施設「レインボーツリー名古屋」10月オープン
民間学童保育運営事業を手がけるウィズダムアカデミーは8月7日、次世代型子育て支援サービスを提供する施設「レインボーツリー名古屋」を6社一体で運営することを発表した。ささしまライブ24地区のグローバルゲートで10月にオープン予定。
シンポジウム「これからの小学生の放課後」5/24東京
アイセック東京大学委員会と放課後NPOアフタースクールは5月24日、シンポジウム「これからの小学生の放課後」を東京・赤坂の日本財団で開催する。参加費は無料。事前予約制となっており、Webサイトで申込みを受け付けている。
横浜や中学生もOK、バイリンガル教師「お迎えシスター」エリア対象拡大
バイリンガル教師による子ども向けプライベート英語レッスン「お迎えシスター」を提供するSelan(セラン)は、サービス提供エリアを従来の港区や渋谷区から大きく拡大し、対象年齢も従来の上限小学6年生から中学3年生まで引き上げると発表した。
H27年度の認可外保育施設は6,923か所、前年より13.9%減少
厚生労働省は3月31日、「平成27年度 認可外保育施設の現況取りまとめ」を公表した。平成28年3月31日時点の認可外保育施設は前年より13.9%少ない6,923か所。入所児童数は前年より11.7%少ない17万7,877人だった。
学研HDが市進HDの株式を追加取得…持分法適用会社へ
学研ホールディングスは3月22日、市進ホールディングスの株式を追加取得すると発表した。株式の追加取得により議決権比率は19.07%から31.47%へ増加し、市進ホールディングスは学研ホールディングスの持分法適用会社となる。
大阪府とシオノギ製薬、子どもの未来支援で協定締結
大阪府と塩野義製薬(シオノギ製薬)は1月25日、「子どもの未来支援」に関する事業連携協定を締結した。行政と製薬会社が連携し、府内の子どもの健康支援、子どもの貧困対策の推進などに連携・協力して取り組んでいく。
練馬区・明光ネットワーク、学童クラブ4月オープン…2/20まで募集受付
個別指導塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンは1月25日、今春4月3日に東京都練馬区石神井町で民間学童保育サービス「明光学童クラブ」をオープンすると発表した。対象は小学生全学年。

