玉川聖学院で小学生向け総合学習施設を開校…学童保育も提供
授業学研究所は4月28日、学童保育、体験学習、塾の3つの機能を備えた小学校低学年向け総合学習施設「ABI-STA(アビスタ)」を玉川聖学院中等部・高等部に開校する。対象は小学1年生から3年生までとなっている。
IQ140を保証し小学校受験を支援、託児型知能教育「TOEアカデミー」
EdiQ(エディック)は、乳幼児親子教室の「ベビーパーク」、幼児教育・受験指導の「幼児教育実践研究所 こぐま会」、教育出版の「幻冬舎エデュケーション」の協力のもと、IQ140以上を保証する託児型知能教育機関「TOEアカデミー」を開設する。
明光キッズ、バディスポーツ幼児園に学習プログラムを提供
明光ネットワークジャパンは、アフタースクール「明光キッズ」の幼児・小学生向け学習プログラムを「バディスポーツ幼児園」に提供、今春よりサービスを開始する。
文武両道を目指す学童保育「レアレア学童 スイッチスクール」4/1オープン
東京・神奈川地区に3店舗のフィットネスクラブ「フィットネス&スパ レアレア」を展開するラストウェルネスは、教育事業を展開するニコフカと提携し、2014年4月より学童保育事業「レアレア学童 スイッチスクール」をスタートする。
英語で学ぶ・過ごす、インターナショナルスクール系学童3校
グローバルな人材育成が叫ばれる今、小さいうちから本格的な英語教育を希望する家庭が増えてきている。放課後をお友達とともに過ごしながら生きた英語を学べる、インターナショナルスクール系の学童サービス3校を紹介する。
付加価値の高い民間学童、中学受験対応など6社
学習だけでなく多岐にわたるレッスンを提供することで人間的な成長も促していく、中学受験対応など、さまざまなサービスを兼ね備えた学童保育サービスを紹介する。
KBC、ワーキングマザーのリクエストに応えて学童保育施設を2店舗オープン 4/1より
東京、神奈川で民間学童保育施設を運営するキッズベースキャンプ(KBC)は、「KBC武蔵新城」(川崎市中原区新城)、「KBCαたまプラーザ」(横浜市青葉区美しが丘)の2店舗を4月1日よりオープンすると発表。
学童保育の職員2人以上、定員40人以内…厚労省専門委が新基準
共働き家庭などの小学生に放課後の遊びや生活の場を提供する「放課後児童クラブ」(学童保育)について、厚生労働省の専門委員会は12月11日、運営基準に関する報告書をまとめた。職員は各クラス2人以上、1クラスの定員は40人以内とすることなどを盛り込んでいる。
モンテッソーリ教育を基盤に未来を生きぬく力を育む…教育託児施設クランテテ
学研塾ホールディングスと市進ホールディングスの共同出資で設立されたGIビレッジは12月1日、保育所・幼稚園・学童保育を統合させた教育託児施設「クランテテ三田」を東京都港区三田に開校する。
学研と市進が共同保育事業を11月より開始、両社が幼小教育のノウハウを結集
学研塾ホールディングスと市進ホールディングスが共同出資により2013年5月に設立したGIビレッジは、11月より保育事業を開始すると発表。幼小教育分野における両社のノウハウを結集した教育施設を展開する。
学習・送迎サービス学童保育、小田急経堂駅高架下に2014年4月オープン
小田急電鉄は2014年4月、学童保育施設「小田急こどもみらいクラブ supported by ピグマキッズ」を経堂駅の高架下スペースに開設すると発表した。入会説明会は11月10日より随時開催する。
共働きは5割以上、1歳未満の子どもがいる世帯で伸び顕著…東京都基礎調査
東京都は10月24日、平成24年度東京都福祉保健基礎調査「東京の子供と家庭」の結果を報告書にまとめ、公表した。共働き世帯は5割を超え、特に1番下の子どもの年齢が1歳未満の共働き率の増加が顕著だった。
学童保育で身につけてほしいのは「集団生活への順応力」、キッズコーチ協会調査
学童保育発展のための活動を行うキッズコーチ協会は、小学生の子どもを学童保育に通わせている母親を対象に、学童保育の実態調査を実施した。調査では、6割以上の母親が、学童保育で「集団生活への順応力」を身につけてほしいと考えていることが明らかになった。
厚労省、平成25年放課後児童クラブの実施状況を公表…登録・待機児童数ともに増加
厚生労働省は10月4日、放課後児童健全育成事業「放課後児童クラブ」の平成25年5月1日現在の実施状況を発表した。前年に比べて、クラブ数は397か所増加、登録児童数は3万7,256人増加したものの、待機児童数は1,168人の増加となった。
日能研の学童保育「まなびわらべクラブ」、12月まで毎月説明会を開催
日能研は、学童保育「まなびわらべクラブ」の説明会を、西日暮里校およびセンター南校にて開催する。3歳から6歳までの子どもを対象とした特別イベントや、1日体験会もなども予定されている。
子どもの視点で考えるワーク・ライフ・バランス、海外事例を踏まえたシンポジウム
内閣府、男女共同参画推進連携会議などは、子どもの視点から考えるワーク・ライフ・バランスに関するシンポジウムを9月30日、静岡市で開催する。海外視察から得られた諸外国の実情を交え、保育・教育の充実のためのワーク・ライフ・バランスを考えるという。

