世界のトップ100大学に国内6大学がランクイン、掲載大学数で英国に並ぶ
サウジアラビアの世界大学ランキングセンター(CWUR)は、2013年のトップ100大学をランキング形式で発表した。1位は昨年に引き続きハーバード大学、昨年2位だったMITは4位に下がり、2位はスタンフォード大学、3位はオックスフォード大学となった。
週刊エコノミスト「東大vs慶応」7/1発売
7月1日発売の週刊エコノミスト(7月9日号・600円)の特集は「東大vs慶応」。改革に踏み出す東大と存在感を高める慶応を紹介する。「改革に踏み出す東大 存在感高める慶応」ほか。
【大学受験2014】慶大「学問のすゝめ奨学金」2014年度募集要項公開
慶應義塾大学は6月18日、一般入学試験前予約・地域ブロック別採用給付奨学金「学問のすゝめ奨学金」の2014年度の募集要項を公開した。1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)を除く、全国の高校生らを対象に107人の採用を予定している。
【NEE2013】米国、そして世界で急速に進む教育のオープン化
「米国、そして世界で急速に進む教育のオープン化」と題したセミナーでは、マサチューセッツ工科大学(MIT)言語学教授 MIT OCW教育諮問委員会委員長の宮川繁氏が登壇し、最近日本でも話題になっているOCWの現状を報告した。
バンダイ×慶應大生によるボードゲーム「頭脳陣取りゲームJINTOL」7/20発売
バンダイは、現役の慶應義塾大学生と共同で開発した対戦型ボードゲーム「頭脳陣取りゲームJINTOL(ジントル)」を7月20日に発売すると発表した。価格は1,680円。
関学、慶應、同志社、早稲田の4大学合同説明会、6/23金沢で開催
関西学院大学、慶應義塾大学、同志社大学、早稲田大学は6月23日、受験生・高校生とその保護者を対象とした4大学合同説明会を金沢市文化ホール(石川県金沢市)で開催する。
【朝刊・教育】無料オンライン講座、4学期制のメリット
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をチェック。無料オンライン講座や私大の学部・学科新設、4学期制のメリット、大学が行う就活サポートなど。
慶應の学問の魅力に触れる、高校生・受験生向け講義を8/2より開催
慶應義塾大学は、高校生や受験生を対象とした「慶應義塾の授業へ出かけよう!講義入門2013」を、8月2日から9月22日まで、同大学三田キャンパスなどで開催する。
慶應大法学部が関西地方の高校生に特別出張模擬講義
慶應義塾大学は、関西地方の高校生を対象にした「特別出張模擬講義」を6月から7月、慶應大阪シティキャンパスで開催する。民法やプライバシー権、現代中国研究など、同大法学部の教授陣がテーマごと6回にわたって講義する。
首都圏・私立大学人気ランキング2013…受験者数・合格倍率・辞退率
2013年大学入試では、明治大学が志願者数が10万9,934人で4年連続日本一であったと発表した。他の大学はどうだろうか。受験者数、合格倍率、辞退率からみえる、首都圏の私立大学の人気ランキングを紹介する。
11大学で構成されるRU11、日本の国際競争力強化について提言
国立私立の11大学で構成されるコンソーシアム「RU11」は5月22日、日本の国際競争力強化に今後も研究大学が貢献するための提言を取りまとめ、公表した。少なくとも「間接経費率の最低30%の実現」と「基盤的経費の削減停止・充実」の2つの取り組みが必要だという。
デジタル教科書普及について「DiTT成果発表会2013」6/17開催
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は6月17日、デジタル教科書教材普及に向けた活動報告やパネルディスカッション、最先端のICT教育を紹介する「DiTT成果発表会2013」を慶應義塾大学三田キャンパスにて開催する。
「大学は美味しい!!フェア」5/29-6/4新宿高島屋で開催、研究から生まれた食品
研究室から生まれたおいしい大学ブランド食品を一堂に集めた「第6回大学は美味しい!!フェア」 が、5月29日-6月4日、新宿高島屋11階催会場で開かれる。全国各地から34大学が参加し、スイーツから米、肉、魚まで、多種多様な自慢の食材を紹介する。
【大学受験2014】代ゼミ、私大の入試結果2013更新…慶應4.2倍
代々木ゼミナールは5月8日、2013年私立大学の入試結果について最新情報を公表した。各大学の入試方式ごとの志願者数、受験者数、合格者数、競争率が掲載されている。
慶應義塾、「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」の募集開始
慶應義塾大学は、元塾長で著名な経済学者・文筆家でもあった小泉信三博士の命日に合わせて5月11日、「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」の募集を開始した。「もしも今、福澤諭吉が生きていたら」など、5つのテーマから1つを選び、自分なりの視点で主張を展開する。
小中学校の学級規模縮小は学力格差解消につながらず…慶大教授ら分析
慶應義塾大学経済学部赤林英夫教授らは、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)と横浜市学習状況調査の学校別平均点データを利用して、学級規模の縮小が学力の伸びに与える影響を分析し、国際的専門誌で公表した。

