慶應義塾大学は7月23日、理工学部システムデザイン工学科満倉靖恵准教授、高橋正樹准教授の合同研究グループが、目の周りの電位(眼電位)をコントローラとする車いす自動走行装置を開発したと発表した。
慶應義塾大学(物理学科 岡朋治准教授ら)の研究チームは20日、いて座方向、太陽系から約3万光年の距離にある天の川銀河(銀河系)の中心部において、巨大ブラックホールの「種」を発見したことを発表した。
代々木ゼミナールは、2013年度用の医学部医学科入試データとして、2012年度入試結果に基づく「入試難易ランキング表」を公開した。「国公立大学・前期」「国公立大学・後期」「私立・準大学」「センター利用私立大学」別に閲覧できる。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科は、科学技術振興機構(JST)課題達成型基礎研究の一環として遠隔地に細やかな触感や存在感を伝えられる「テレイグジスタンス」システムを使ったロボットを世界で初めて開発した。
日本経済新聞社は、「大学改革とグローバル人材の育成」をテーマとしたシンポジウムを7月31日、一橋講堂(東京都千代田区)で開催する。
慶應SFC研究所とNTTデータは、アジアの大学におけるIT分野の人材育成プロジェクトを恊働で進めていくことで合意したと発表。アジアの大学を起点としたイノベーションの発信と新たなビジネスの展開を目指すという。
慶應義塾大学は6月29日、受験生を対象とした「学問のすゝめ奨学金」2013年度募集要項をホームページに公開した。同奨学金は、2012年度より創設されたもので、一般入学試験の前に奨学金給付審査が行われ、給付が約束される「一般入学試験前予約型」。
関西学院大学、慶應義塾大学、同志社大学、早稲田大学の4大学が主催する合同説明会が、7月15日に石川県金沢市のアートシアターいしかわ(ラブロ片町7F)で開催される。
神奈川県は、「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」を7月14日に新都市ホールにて開催する。会場内では、最先端研究の実演や体験型の実験、機器のデモンストレーションなどを随時行い、科学の不思議や理工系の魅力を体感することができる。
Y-SAPIX高校生コースでは、東大、早大、慶大、および国公立大の医学部をテーマとした「保護者のための大学入試セミナーシリーズ」を6月末から7月にかけて順次開催する。
慶應義塾大学先端生命科学研究所・山形県・鶴岡市で構成される高校生バイオサミット実行委員会では、8月5日から7日に開催する「第2回 高校生バイオサミットin鶴岡」の参加者を募集している。
アーティストとステージのオンラインマッチングサービス「getstage」を運営するg&hは6月4日、「東京六大学音楽フェス2012」の開催について発表した。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、8月1日に開催する高校生を対象にした「SFC未来構想キャンプ」の参加者を募集している。申し込み締め切りは6月25日。
特許に関係する分析ツールの開発や販売を手がけるパテント・リザルトは、「大学・研究機関 特許資産規模ランキング2012」を5月24日に発表した。総合第4位を東京大学が獲得し、大学勢では慶応大学を抜きトップになった。
慶應義塾大学(理工学部システムデザイン工学科)満倉靖恵准教授らの研究グループは23日、一般的なPCとUSBカメラ1台だけを用いて、人間の顔の向きや表情の変化を高速・高精度に計測する手法の開発に成功したことを発表した。
東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など11の国私立大学からなる学術研究懇談会(RU11)は5月22日、「サスティナブル(持続可能)な成長に貢献するRU11」と題した提言書を公開した。