【大学受験2015】河合塾「入試難易予想ランキング表」1月版を公開
河合塾は1月22日、同塾が予想する各大学の偏差値や、センター試験得点率のボーダーラインを一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公開。センター試験のボーダー得点率は、東京大学(理科三類)93%、京都大学(総合人間ー総合人間文系)88%など。
すべての小・中学生にデジタル教科書を、DiTTが2/23にシンポジウム開催
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「未来の教育のあり方を考える~先導自治体が描く未来~」を2月23日、慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。
慶應義塾大、3月に高校生対象の2泊3日サイエンスキャンプを鶴岡で開催
慶應義塾大学は、山形県鶴岡市に設置した慶應義塾大学先端生命科学研究所にて、2015年3月24日~26日の2泊3日間、高校生を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「スプリング・サイエンスキャンプ2015」を開催する。応募締切は2015年1月20日。
【大学受験】河合塾、早慶現役合格に向けた応援イベントを2/11に開催
河合塾は、早慶をめざす高校1、2年生および保護者を対象とした「早大・慶大合格応援イベント」を2月11日(水・祝)に新宿で開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。現役早大生・慶大生によるオープニングイベントや講師によるガイダンスを行う。
【大学受験2015】私立大学の入試日程を一覧で紹介…代ゼミ
代々木ゼミナールは、「2015年 私大入試日程」をホームページ上の入試情報に公開した。全国の私立大学の2015年入試について、学部や選抜方式ごとの出願期間、試験日、手続き締切日などをまとめている。
慶大生、4学期制導入に約6割が反対…試験回数の多さも負担に
2014年4月から試験的に4学期制を導入している慶應義塾大学で行われた、授業に関するアンケートで、4学期制の導入に賛成する意見は約4割にとどまった。大学側が考える4学期制の利点が学生にまだ実感されていないことが考えられる。
【大学受験2015】代ゼミ、国公立・慶大医学部受験生対象の「面接対策講座」2/6より
代々木ゼミナールでは、国公立大学と慶應義塾大学の医学部受験生を対象とした「面接対策講座」を、2015年2月6日(金)より全国の23校舎で実施する。本部校など12校では、講義のほか模擬面接も実施。申込受付は12月15日より開始する。
NTTや慶應大ら、「脳を見守る」インターフェイス技術を開発
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、日本電信電話(NTT)、島津製作所、積水ハウス、慶應義塾大学は4日、新しいインターフェイスとしての「ネットワーク型ブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)」とその周辺技術の開発に成功したことを発表した。
年間ベストセラー4位の「ビリギャル」、購買層は受験生抱える母たち
出版取次業の日本出版販売(日版)は12月1日、「2014年年間ベストセラー」を発表した。総合1位は「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」(アスコム)、4位には「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(KADOKAWA)が入った。
東大生が通ってみたい大学1位は「京大」、2位「ハーバード大」
現役東大生の約7割が「他大学に通ってみたい」と考えており、通いたい大学の1位が京都大学であるとの調査結果が明らかになった。上位には多くの海外大学もランクインし、世界トップレベルの大学にも関心を持っていることがわかった。
大学ブランド力ランキング2014-15、慶大が5年ぶりの首都圏1位
日経BPコンサルティングは11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2014-2015」を発表した。首都圏編の1位は、前回3位の慶應義塾大学がランクイン。2009年以来、5年ぶりに1位となった。2位は東京大学、3位は早稲田大学が続いた。
慶應現役合格の金髪「ビリギャル」に、有村架純が挑戦
NHK連続ドラマ「あまちゃん」から一躍注目を集め、ジブリ『思い出のマーニー』や『ストロボ・エッジ』など話題作に引っ張りだこの有村架純…
ミス・ミスターキャンパスコンテスト、東大・慶應・理科大などで投票受付中
ミス・ミスターキャンパスコンテストは、各大学のシンボルとなる学生を決めるイベント。コンテストに特化したWebサイト「ミスコレ」「ミスターコレ」では、各大学の出場者のプロフィールや写真などを紹介し、読者の投票を受け付けている。
大学生対象「法科大学院がわかる会」11/19に慶應義塾大学で開催
法科大学院協会は、大学生を対象に「法科大学院がわかる会」を11月19日、慶應義塾大学三田キャンパス南館で開催し、法科大学院の仕組みや魅力などを紹介する。入場無料、事前予約不要。
早大・慶大・同志社大「会社四季報業界地図」が1位…大学生協9月のブックベスト10
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、9月の本の売上げベスト10を公開した。早稲田大学と慶應大学、同志社大学の1位は「会社四季報業界地図 2015年版」(東洋経済新報社)だった。就職や資格関連の本が上位にある大学が多かった。
【大学受験2015】慶應医学部、総額800万円の給付型奨学金を開始
慶應義塾大学医学部は10月20日、合格時保証奨学金の設置に伴い、2015年度から入試制度の変更を行うと発表した。日程上、受験が難しかった地方の受験生に配慮し、一次試験日を2月21日から2月19日に変更する。

