大学生協が管理栄養士監修の1週間自炊メニューを紹介
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、ホームページで「忙しい大学生に役立つ自炊メニュー」を紹介。1人暮らしの大学生に、1週間の献立を1回の買い物で無駄なく調理できるよう、丁寧にアドバイスしている。
【大学受験2015】私大医学部11校で定員増加申請
文部科学省は10月20日、平成27年度からの私立大学医学部の収容定員にかかわる学則変更認可申請の一覧を公表した。申請しているのは私立大学11校で、認可申請に伴う増員は計41人となる。
科学研究費補助金の配分、採択件数・額ともに東大が最多
文部科学省は10月10日、平成26年度科学研究費補助金(補助金分・基金分)の配分について発表した。配分額がもっとも高いのは東京大学、次いで京都大学、大阪大学、東北大学、九州大学、名古屋大学、北海道大学となった。
東京工科大、慶應 村井純教授のMOOCで反転学習
東京工科大学は、大規模公開オンライン講座(MOOC)提供サイト「gacco(ガッコ)」で2014年5月に開講された、慶應義塾大学 村井純教授による「インターネット」講座を、コンピュータサイエンス学部の授業で採用すると発表した。
CEATEC、微妙な力加減を再現するセルフマッサージロボット…慶應大
慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科のブース(桂研究室)では、医療・介護分野に利用できる6自由度のセルフマッサージロボットを紹介していた。これは、自分自身でアーム部(ハンド部)を操作して、簡単にマッサージが行えるロボットだ。
【話題】スーパーグローバル大学、名称に欠けるグローバル感
文部科学省は9月26日、平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」の採択結果を発表した。国際化と大学改革を断行する37大学が採択され、重点的に支援していくという。
慶應SFC、英語のみで卒業できる留学生向けプログラムを拡大
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、英語で提供する授業のみで学部卒業できる「GIGAプログラム」を拡大し、2015年秋学期から総合政策学部でも開始すると発表した。
【大学受験2015】慶應義塾大が一貫プログラム創設、学士と修士が4年間で取得可能に
慶應義塾大学は9月29日、湘南藤沢キャンパス(SFC)において学士と修士の学位を4年間で取得できる「学部・大学院修士4年一貫教育プログラム」を創設すると発表した。在学期間の短縮は、学費抑制という利点もあり、学生の選択肢増、大学院組織の活性化も期待されている。
慶應大4か月連続「大学4年間で絶対やっておくべきこと」が1位…大学生協8月のブックベスト10
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、8月の本の売り上げベスト10を公開した。慶應大学は「大学4年間で絶対やっておくべきこと」(森川友義著)が4か月連続1位で、九州大学は7月に続いて「憲法主義」(内山奈月著)が1位になった。
スーパーグローバル大学創成支援、旧帝大早慶など37校を採択
文部科学省は9月26日、平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」の採択結果を発表した。世界レベルの教育研究を行うタイプAに旧帝大や早慶など13校、国際化を牽引するタイプBに明治や立教など24校が採択された。
脳科学の知見に基づいたブロック玩具登場…バンダイが慶應大などと共同研究
バンダイは9月9日、日立ハイテクノロジーズ、日立製作所、慶應義塾大学との共同プロジェクトとして、ブロック玩具シリーズ「BlockLabo(ブロックラボ)」の新商品を9月27日に発売すると発表した。脳科学をモノづくりに活用した玩具となっている。
東大「行政法ガール」、京大「哲学入門」が1位…大学生協7月のブックベスト10
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10生協の7月の本の売り上げベスト10をホームページで公開した。東京大学の1位は「行政法ガール」、京都大学は「哲学入門」、早稲田大学は「会社四季報業界地図2014年版」と10大学それぞれ違う本が1位となった。
FLENS、産官学協働でタブレット学習が学力に与える影響を検証
FLENS(フレンズ)は8月28日、福生市教育委員会と慶應義塾大学の3者協働で、タブレット学習が学力に与える影響の効果検証を実施すると発表した。平成26年10月-平成27年9月の1年間、福生市の小学校2校と中学校3校の児童・生徒を対象に学力向上策を探る。
慶應大、小学生向け科学イベントを新川崎キャンパスで開催 9/20
慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパスでは、隣接するかわさき新産業創造センター(KBIC)、川崎市幸区とともに、小学生を対象としたイベント「科学とあそぶ幸せな一日」を9月20日に開催する。
慶應大、謎の宇宙竜巻を解明…分子雲衝突によるブラックホールの活性化
慶應義塾大学の研究チームは、謎の宇宙竜巻「トルネード」について詳細な電波観測を行った結果、その駆動メカニズムの解明に成功したと発表した。分子雲衝突によるブラックホールの活性化が考えられるという。
女性社長、出身校トップ3は日大・慶應・早稲田
帝国データバンクは、女性社長の就任経緯、年齢、業況、出身大学、業種などを集計・分析し、「2014年全国女性社長分析」にまとめた。

