素数だけを目盛りに刻んだユニークな「素数ものさし」が、京都大学の生協各店で販売され、話題を呼んでいる。価格は、素数にちなんで577円(税込み)。
河合塾の教育研究開発本部は3月18日、京都大学の高等教育研究開発推進センターと提携し、2013年度から10年間にわたり、全国約6万人の高校2年生の成長を追跡調査する「学校から職業・社会へのトランジション調査プロジェクトを推進していくと発表した。
京都大学は大学教育の国際化のため、5年後を目途に100人規模の外国人教員を新規採用する。教養科目の半分以上を英語で講義することを目指す。
3月13日発売の週刊朝日(3月22日増大号・400円)にも「東大・京大合格者高校ランキング」が特集されている。書店や朝日新聞出版のウェブサイトから購入できる。ランキングのほか、東大・京大の学部別・年度別の詳細なども紹介している。
3月13日発売のサンデー毎日(3月24日号・400円)の特集は、「東大・京大合格者ランキング」。国公立前期判明分30大学の合格者高校別ランキングのほか、東大・早大・慶大トップによる白熱鼎談などが特集されている。
インターエデュは3月11日、東京大学と京都大学、難関大学の計9大学の高校別合格者数ランキングを発表した。ランキングには、取材申込に協力した高校のみを掲載しており、数値は順次変動する。
東京大学と京都大学の合格発表が3月10日(日)に行われる。東京大学は13時頃、京都大学は同日開催の京都マラソンの交通混乱を避け、15時半に合格者の受験番号を掲示する。
Z会の関西圏における大学受験教室事業を行っている「Z会マスターコース高校部」では、新高3生(現高2生)と保護者を対象にした「東大・京大・阪大入試分析講演会」を3月17日・20日に開催する。
SAPIX小学部では3月24日(日)に、新小学4年生、5年生とその保護者を対象とした環境特別講座ecoクラブ・アカデミアを実施する。JECホール(東京都渋谷区)で行われ、参加費は無料。同塾に通っていなくても受講ができる。
2月26日に実施された京都大学の国公立大学2次試験前期日程2日目において、代々木ゼミナールの公開模試「京大入試プレ」と同様のテキストが出題されたことが明らかになった。的中したのは、7月29日に実施された京大志望者対象の模試だった。
2月25日に開始された、国公立大学2次試験の解答速報の掲載が始まった。大学受験予備校の駿台は、「2013年度 主要大学入試解答速報」ページで京大の解答例を公表している。
文部科学省は2月25日、国公立大学2次試験の前期日程について、初日1時限目の受験状況を発表した。155大学516学部の欠席率は前年と同じ5.2%であった。
国公立大学2次試験の前期日程が、2月25日より158大学534学部で行われる。募集人員7万9,774人に対し、志願者数は26万7,930人で、志願倍率は3.4倍となった。
京都大学は2月6日、2013年度入試志願状況(最終)を発表した。募集人員が2,846人、志願者数が8,460人で、志願倍率は平均3.0倍となった。個別学力検査は2月25日(月)と2月26日(火)の2日間。医学部医学科のみ2月27日(水)に面接を実施する。
文部科学省は2月6日、国公立大学2次試験の志願状況を発表した。出願最終日である2月6日15時現在の志願倍率は、国立大学が4.3倍、公立大学が6.1倍、国公立平均4.6倍となった。確定値ではないため、数値は変動することがある。
Z会は2月11日から13日まで、京大、阪大、神大を目指す受験生を対象に「直前大学別実戦ゼミ」を実施する。実戦演習と解説授業、答案採点という実戦に即した内容で、本番直前の最後の総仕上げを行う。