小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は、10月から首都圏20教室にて、小学4年生対象の「ものづくり」に特化した科学実験実習コースを開講。「ものづくり」を通じて、自ら創意工夫し、創造しうる子どもたちの育成に取り組んでいく。
子ども顔負けに遊ぶアーティスト集団「カラフルラブ」は、10月11日~25日の期間中、中野商店街、障害者福祉会館、六本木ヒルズで落書きを中心としたハロウィンイベントを開催する。
日能研は、小学2-5年生を対象とした全国テストを開催する。10月26日(日)は小学3~5年生、11月2日(日)は小学2年生を対象に行う。「国語」「算数」のほかに「科学」も受けられる。参加費は無料で事前申込みが必要。
マツダは、日本の自動車産業に関する学習支援を目的に、11月3日に小学生・中学生を対象とした「船積み見学会」を開催。防府工場での開催は2013年に続いて今年で2回目となる。
東京都は、東京都教育の日にあたる11月1日(土)に都庁で記念行事を行う。今年度はスポーツの素晴らしさを改めて認識する取組みとして、オリンピック・パラリンピックで活躍した選手たちによる座談会などを開催する。参加は事前申込みが必要。
横浜DeNAベイスターズは、11月24日に横浜スタジアムで開催する「キッズベースボールフェスティバル2014 神奈川県・横浜市18区 少年野球教室」の公募枠200名の参加者を募集する。対象は神奈川県内在学の小学校1~3年生で、チーム所属や野球経験は不問。
子どもにやさしい国、スウェーデンの育児用品ブランドが大集結! 見て、触って、体験できる親子イベントがスウェーデン大使館で開催…
すららネットは10月7日、子どもの発達科学研究所と協働で、発達障害児にも有用なオンライン学習教材「すらら」の小学校低学年版の開発を開始すると発表した。商品化は2016年春を予定している。
小学校のトイレは 「和式トイレ」が多く、「和式トイレ」が多い小学校に通う子どもたちの約6割が「洋式トイレ」を求めていることが、小林製薬が10月6日に発表した「小学生のトイレ実態調査2014」より明らかになった。
東京大学では、10月18日(土)、本郷キャンパスと駒場Iキャンパスにて、第13回ホームカミングデイを開催する。当日は「総長と語ろう!”タフ&グローバル”」と題した特別フォーラムなど、卒業生以外も来場できる一般公開イベントを実施。入場無料。事前申込不要。
日能研は10月6日、2015年入試に向けて予想した「予想R4一覧(関西)」10月5日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(67)、女子が洛南高附属・専願(69)、西大和学園(68)などとなっている。
大阪市は来年4月開校予定の「いまみや小中一貫校」の特色についてホームページで公開した。ICT機器を活用した授業や、使える英語を身に付けることを目指した授業を全9学年通じて実施する。
10月13日は体育の日。バンダイが実施した「小学生の体育・スポーツに関する意識調査」によると、好きな教科の1位は「体育」で、好きな体育の種目1位は「水泳」であるという。男女ともに4割以上が好きな種目として「水泳」と回答した。
国立教育政策研究所は10月3日、「学校施設の防災機能に関する実態調査」の結果を公表した。避難所に指定されている学校の防災施設・設備の整備状況は、年々整備割合が増加しているものの、整備を進めるにあたって多くの課題があげられた。
信州大学工学部技術部は10月19日、大学祭のイベントの一環として「親子体験教室」を開催する。笛や光のプリズム、七宝焼きアクセサリーなどのものづくり体験教室のほか、工学部の施設を見学するツアーが実施される。
東京都と東京都歴史文化財団は、児童演劇を中心とした「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」を2015年2月1日から3月22日に、都内7会場で順次開催する。