小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
中央教育審議会は10月21日、道徳の時間を「特別の教科 道徳」(仮称)として位置付け、検定教科書を導入することや、数値による評価でなく文章で記述することなど、小中学校の道徳教育の改善について文部科学大臣に答申した。
首都圏模試センターは10月21日、「2015年中学入試 予想偏差値一覧(11月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は筑波大駒場が77、開成が76、女子は桜蔭と慶應義塾中等部が74となっている。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小学4年生から中学生とその保護者を対象とした「宇宙学校・とうきょう」を11月3日、東京大学駒場キャンパス講堂で開催する。参加は無料、申し込み不要。
ECC外語学院は、1歳半から小学3年生までを対象とした、参加費1回500円のワンコインイベント「外国人の先生と英語で遊ぼう!フェア」を各スクールで開催する。ハロウィンならではの歌やゲームを外国人の先生と楽しむ企画となっている。
中学受験を目指す子どもを持つ母親を対象にアンケートが行われた。「受験するのは子どもの希望」や「習い事は今まで通り」など、子どもの意見を尊重しつつ受験をサポートしようとする母親の思いが垣間見える。
多摩市立愛和小学校は11月22日、「i和design-11/22ICT」と題した授業公開を実施する。昨年から1年間児童1人に1台のiPadを貸与しICT教育の推進を図っている同校が、取組みの可能性や方向性を多くの人に紹介する。参加費は無料、定員は先着順で200人。
シャープは10月20日、小学生用学習教材を発行する日本標準とともに共同開発したデジタル教材について、2014年11月下旬より佐賀県多久市の公立小学校で実証研究を実施すると発表した。
東京都市大学や明治大学など8大学の学生が企画運営し、地域活性化と多世代共生を目的とするイベント「しんゆりマルシェ」が10月25日(土)に小田急線新百合ヶ丘駅周辺地区で開催される。「アートと食の祭典」をテーマに80店舗が出展する。
福井県立恐竜博物館は11月1日より、秋・冬の企画展として「行列のできる恐竜パラダイス 恐竜を動かすのはキミたちだ」を開催。動きに合わせてリアルに反応する恐竜ロボットや3D映像などを展示する。
母親が子どもに今後教えたいことは「社会生活に必要なルール」など基礎的なことが多く、子どもが親から教えてもらいたいことは「進学や就職のための教育や指導」などテクニックが多いことが、日本能率協会総合研究所の調査結果より明らかになった。
日能研は小学6年生を対象に、多様な出題形式や解答形式の組み合わせで「合格力」を鍛える「合格力育成テスト」を11月16日、12月14日に日能研各校で実施、現在、参加申込みを受け付けている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月20日は札幌大学、日本工業大学、東京家政学院大学、千葉工業大学、明海大学、聖徳大学、工学院大学、大正大学、玉川大学、帝京大学、横浜商科大学の情報を紹介する。
「キッザニア」の企画・運営を行うKCJグループと東京法人会連合会は、11月11日から17日の「税を考える週間」に合わせ、期間限定でキッザニア東京に「TAX OFFICE(税務署)」パビリオンをオープンする。
ナムコは初の業態として、大分県最大の百貨店「トキハ本店」に、砂場施設「あそびパーク」とカードダスの遊び場「データカードダスステーション」(両店を合わせた店名「namcoトキハ本店」)を23日に出店すると発表しました。
親子3世代で楽しめる仕事体験テーマパーク「カンドゥー」では、毎日新聞社が提供する「お誕生日新聞」を擬似通貨で購入できるサービスを10月18日より開始する。職業体験で得た擬似通貨を使って「お誕生日新聞」が購入できるという仕組みだ。
首都圏模試センターは、10月13日に開催した「第4回小6統一合判」と「第3回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、麻布が62.3、桜蔭が61.8などとなっている。