小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
コミュニティ・スクールの推進等に関する調査研究協力者会議は小中一貫教育を推進する上での学校運営協議会の在り方について(第1次報告)を公表した。コミュニティ・スクール設置について、課題や成果、今後の方向性などを具体的に紹介している。
神奈川県教育委員会などが主催する、県内専門学科高校に在学する生徒が一堂に会する高校生の祭典「第17回神奈川県産業教育フェア2014」が、11月15日・16日の2日間にわたり開催される。事前申込みは不要で入場無料。
「白木屋」「魚民」「笑笑」などを展開するモンテローザの陸上競技部は、都内小学3~6年生を対象とした「平成26年度 第1回 東京都小学生陸上体験教室(モンテローザ陸上教室)」を11月15日、八王子市立第六中学校にて開催する。
現行の子育て支援制度に不満を感じている人が過半数を超えることが、日本生活協同組合連合会の調査結果から明らかになった。「子どもを事件・事故や非行から守る活動に地域住民がもっと参加した方がよい」と考える人は75.4%に上った。
洗足学園と横浜富士見丘学園は12月7日(日)、女子の中学受験を考える保護者対象の特別講演会「未来を見据えた、女子教育の魅力を考える」を開催。あわせて、横浜富士見丘学園の学校説明会も開催する。予約不要、参加費無料。
子どものころに疑問を解決することが、将来の年収に影響を与えることが、文響社が実施した調査結果からわかった。年収500万円以上の割合は、子どものころに疑問を「解決した人」30.9%に対し、「解決しなかった人」は20.3%と、差が出た。
早稲田アカデミーは12月6日、公立中学に進学予定の小学5・6年生を対象とした「早稲アカ夢テスト」を実施する。現在の基礎学力を確認できるだけでなく、自己診断アンケートによる将来の進路・職業の適性も知ることができる。受験料は無料。
学童保育(放課後児童クラブ)の待機児童数が、前年比1,256人増の9,945人であることが11月7日、厚生労働省が発表した「平成26年放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況」から明らかになった。都道府県別では、東京都が1,717人ともっとも多かった。
塾選びから、受験生である子どもに対する親の関わり方について、30年以上中学・高校受験指導の実績をもち、「塾ソムリエ」として活躍中の西村則康氏の助言をもとに、一緒に考えてみたい。
リセマムでは「35人学級を40人学級に戻す」ことの是非について、Webサイト上で読者アンケートを実施した。全体では、「さらに少人数にすべき」が75%と圧倒的多数だった。
佐賀県武雄市教育委員会は11月7日、官民一体型学校の実施校を決定したと発表。2015年度より実施する学校として武雄市立武内小学校と武雄市立東川登小学校を指定し、2016年度の実施を予定している準備校として3校を決定した。
マスターカードは、同カード会員とその子どもを対象としたクリスマス・スペシャル・イベント「宇宙飛行士の毛利衛さんにインタビューしよう!」を12月21日、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で開催。
教員のための教育実践共有サイト「EDUPEDIA」は11月7日、「ESDの視点を取り入れた環境教育プログラム」を特集として公開。ESD環境教育プログラムを都道府県別にまとめ、各地域の特性を活かした小学校での実践事例を紹介している。
マネースクールのファイナンシャルアカデミーは、12月14日に「マネーロード こづかいゲーム会」を開催する。おこづかいをスタートする、またはスタートしたばかりの小学1年から4年生の親子を対象に、お金の管理能力をゲームを通して身につける。
愛知教育大学は、星空観望会や天文工作教室などを行う、「愛知教育大学天文台 第98回一般公開」を11月22日に開催する。参加は無料、申し込み不要。
神奈川県の黒岩祐治知事は11月5日、県内公立小中学校の全児童・生徒に向けメッセージを発表した。全国平均を下回る科目のあった全国学力・学習状況調査の結果を受け、もっと基礎・基本の学習をしてほしいとの願いを伝えるという。