小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
岡山大学は2018年9月27日、教育ビッグデータを活用したeラーニングで、児童の意欲を確実に向上させられることを実証したと発表。解析されたフィードバック情報を教師と保護者が指導に生かすことで、意欲低位層を平均レベルにあげるという結果が得られたという。
ロイロは2018年9月28日、ICT化を目指す教育機関を対象に2018年度のiPad無料貸出先の公募を開始した。教育現場で人気があるロイロノート・スクールを半年間、無料で使うことができる。通信費やアプリ利用料も無料。貸出台数は1校40台。応募締切は10月15日。
サンリオの「ポムポムプリン」による「ポムポムプリンのおひるねパーク」が、渋谷ストリームおよび中野セントラルパークで開催されることがわかった。各会場には4メートル級の巨大ぬいぐるみ“おひるねプリン”が登場し、気軽にお昼寝できる公園をプロデュースする。
最先端技術の展示会「CEATEC JAPAN 2018」が2018年10月16日から19日の4日間、幕張メッセで開催される。登録入場制で、Web事前登録すれば入場無料。子どもやファミリー層向けの展示もある。
映画『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018年12月14日公開)の公開を記念し、2018年11月1日より、東京スカイツリーとのコラボイベント「超天空塔(スカイツリースーパー)」が開催決定。
キッズファンは港区と「第9回子どものためのジャズコンサート」を2018年10月14日に六本木ヒルズアリーナにて共催する。世界の文化や楽器、障がい者スポーツに触れられるワークショップも行われる。小・中学生とその保護者が対象で入場は無料。
埼玉県戸田市とセサミワークショップは2018年9月27日、小学校向け「セサミストリートカリキュラム」を発表した。子どもたちの社会性や情緒的行動、生涯学習における基礎的な資質を育む72のプログラムで構成される。
ヤマハ発動機は、オートマチックエンジン搭載のキッズ向けファンバイク「PW50」 2019年モデルを2018年10月25日より発売する。
アウトドアブランド「LOGOS」は、親子でお揃いにできる子供用寝袋「丸洗いデザインセンタージップKIDS・-2(プランツ)」を発売した。
茨統教育研究会は2018年10月21日に日立、10月28日に神栖で進学相談会「茨城進学フェア2018」を開催する。各学校の入試担当者と直接話ができ、自分に合った学校選びができる。入場無料。入退場自由。
LINEは2018年9月26日、全国の学校で児童・生徒が情報モラルを発達段階に応じて体系的に学習できる教育教材「SNSノート(情報モラル編)」の無償提供を開始した。教材と教員向けの指導書をWebサイトよりダウンロードできる。
ソニー・グローバルエデュケーションとZ会は2018年9月27日、プログラミング教育サービスの拡大に向けて協業すると発表した。プログラミング的思考の育成を目指した新たな教材を共同で開発し、2019年4月より小学1・2年生のZ会通信教育受講者向けに提供開始する。
内閣府は、全国3か所で2018年度「青少年のインターネット利用環境づくりフォーラム」を開催する。日程と会場は、2018年10月12日が横浜、11月1日が前橋、11月15日が高松。参加無料。申込みは、内閣府のWebサイトまたはファックスにて受け付ける。
日本英語検定協会(英検協会)とEduLab(エデュラボ)傘下の教育測定研究所(JIEM)は2018年9月26日、英検対策学習サービス「スタディギア for EIKEN」の全面リニューアルを発表した。無料で利用できる「ライトプラン」を新たに追加し、学習機能も充実させている。
みらいごとラボは2018年9月、ロボットで学ぶプログラミングスクール「みらいごとラボスクール」を首都圏7か所に同時開校した。各校舎では無料体験イベントを実施している。対象年齢は5歳(年長)以上。
Amazonは2018年9月27日より、「Prime Videoチャンネル」にて「NHKこどもパーク」の配信を開始する。「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」「きかんしゃトーマス」など12番組を配信する。同日よりPrime Musicにて「えいごであそぼ」の人気曲の配信も開始。