小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)と筑波大学は10月1日、共同で企画した「スポーツ×英語」の新たなプログラム「Sports in English」を実施する。対象は、小学3年生から6年生。参加費は8,000円(税込)。定員40名。申込締切は9月18日まで。
京都女子大学は、「第1回KWU小学生プログラミングコンテスト」を開催する。京都市内の小学生を対象に、Scratchで作成したオリジナル作品を9月3日まで募集している。書類による1次審査を経て、9月16日に公開審査を実施する。
品川区と品川文化振興事業団は9月9日・10日、大井町駅前のキュリアンで「品川アーティスト展2017」を開催する。特設ステーション、アート体験コーナーなどにあるスタンプを全部集めると謎解きに参加できる「おいでよ!品川ナゾ解き道!?」も実施する。
会員制総合フィットネスクラブの運営を行う東急スポーツオアシスは、スマートフォンアプリ「WEBGYM(ウェブジム)」上に、家族の運動をサポートする動画「WEBGYMキッズプログラム」を公開した。時間がない共働き家庭でも、親子で一緒に楽しめる運動を紹介している。
マックハウスは、プライベートブランド「Navy」から子ども用「はっ水バッグ」を発売した。遠足や運動会、屋外の学校行事や秋の行楽での利用を見込む。マックハウスの通販サイトやマックハウスを始めとする全国約426店舗で販売中。料金は1,990円(税別)。
平成29年8月28日に公開された平成29年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)。正答率上位には「常連」とも言える秋田県、石川県、福井県が並んだ。各県上位の県ではどのような取組みを行っているのか、また、その後の進路状況について調べる。
1年のうち子どもの自殺数がもっとも多いという、9月1日。もし、子どもに「学校に行きたくない」と言われたら、どう応えてあげればよいだろうか。フリースクール全国ネットワーク代表理事、東京シューレ葛飾中学校校長の奥地圭子氏に話を聞いた。
大阪市は、まちづくり・職業観育成体験学習事業「OSAKA☆みらいシティ」を開催するにあたり、市内在住の小学生を対象に参加者を募集する。11月5日に仕事体験をするほか、まちの仕事やルールを考える事前学習やイベントを振り返る事後学習も行う。
東京都は8月29日、「自殺対策に関する意識」についてのアンケート結果を公表した。回答者の45.3%が、これまでに自殺またはそれに近いことを考えたことがあると回答。また、60.1%が小・中・高校生を対象に自殺防止対策を推進した方がよいとしている。
ソフトバンク コマース&サービスは、毎日の習慣を作る子ども向けスマートウォッチ「OCTOPUS(オクトパス)」を9月15日より販売開始する。「ご飯」「歯みがき」といった習慣付けたいイベントをスケジュールに設定すると、時間になったらお知らせする。
東京都は「TOKYOウオーク2017」の特別編として、11月25日に「伊豆諸島ウオーク in 神津島」を開催する。体力に合わせて選べる2種類のコースを用意、小学生から参加できる。9月1日よりWebサイトや電話などで参加者の募集を開始する。
リンクスインターナショナルは、自分でロボットを組み立て、プログラムで制御する学習ロボット「UBTECH Jimu Robot Astrobot Kit」を9月2日に全国の家電量販店や専門店で発売する。希望小売価格は2万6,784円(税込)。
神戸開港150年のファイナルイベントとして、「チームラボアイランド―学ぶ!未来の遊園地―in神戸港」が11月7日~12月17日に神戸ポートターミナルホールで開催される。「お絵かき水族館」「光のボールでオーケストラ」などの作品を展示予定。
東京都羽生市にある羽村市動物公園では、7月21日に生まれたアミメキリンの赤ちゃんの愛称を募集している。募集期間は9月3日まで。園内のサバンナ園キリン舎前や動物公園出口横で投票を受け付けている。
中萬学院グループと三菱みなとみらい技術館によるコラボイベント「秋の学習祭 in みなとみらい」が10月14日と15日の2日間、三菱みなとみらい技術館で開催される。小学生などを対象に、サイエンスやプログラミングに楽しく挑戦できる。
平成29年度全国学力テストの結果によると、中学校で部活動をまったくしない生徒の平均正答率は、すべての教科でもっとも低かったことが明らかになった。一方、1日あたり1時間から2時間、適度に部活動をしている生徒の平均正答率は高かった。