小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
東京都は、ジュニア世代がバドミントンと卓球で対戦する「2017ジュニアスポーツアジア交流大会」を8月25日(金)~27日(日)まで開催する。
国土交通省は8月17日、全国の離島関係市町村の協力を得て、豊かな自然環境や文化・伝統など離島の魅力を詰め込んだ「子ども向け離島体験プログラム」の情報を取りまとめ、Webサイトに公表した。北海道から九州地方まで多くの離島体験プログラムを一覧で紹介している。
夢・化学-21は小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を科学技術館で開催する。9月30日のテーマは「ひえひえスライムとぽかぽかスライム」。1日2回、各回40名募集する。参加費は無料で事前申込みが必要。
「V6」が出演し、3時間にわたり放送するスペシャル番組「V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!」。今回番組では、「一度でいいから、東京に行ってみたい!」そんな小中学生たちの想いを実現することが決定した。
三恵太倉は8月、こどもすこやか研究所と共同開発した「テブランド・ランドセルカバー」の実店舗販売を開始した。近鉄百貨店のあべのハルカス近鉄本店と奈良店で取り扱う。価格は3,600円。
日本人の平均寿命は男性が80.98年、女性が87.14年と男女とも過去最高を更新したことが、厚生労働省の平成28年簡易生命表より明らかになった。国別にみると、日本は男女とも世界のトップクラスだという。
中萬学院グループの中学受験専科「CG啓明館」は、「中学校説明会後期」を9月~11月に順次開催する。法政大学第二中学校が新たに実施するほか、2018年4月から共学となる青山学院横浜英和中学校と八雲学園中学校は、共学校としての参加は初となる。
東京都交通局は、都内バス会社などと協力し、バスの日(9月20日)を記念したイベント「バスまつり2017 in 晴海」を9月16日、晴海客船ターミナルで開催する。入場無料。
ウェザーニューズは8月22日、アメリカの一部で見ることができる「皆既日食」の生中継を行う。24時間生放送の天気番組「SOLiVE24」で特別番組を組んで放送され、ウェザーニュースのWebサイトや各種動画サイトにて閲覧できる。特別番組は8月22日午前1時30分よりスタート。
阪神電気鉄道は、11月23日に開催されるリレーマラソン大会「阪神沿線駅交流甲子園リレーラン」の参加者を募集している。対象は、阪神沿線居住者か通勤・通学者1名を含む友人・同僚・親子などの2名1組。Webサイトで9月24日まで申込みを受け付けている。
半数以上の高校生が、1か月間に本を1冊も読んでいないことが、文部科学省の「子供の読書活動推進に関する有識者会議」より明らかになった。高校生が本を読まない理由は、「ほかの活動などで時間がなかったから」がもっとも多かった。
工学院大学は8月26日と27日、「工学院大学わくわくサイエンス祭科学教室」を開催する。科学の面白さを体験できる無料のサイエンスイベントで、全80テーマを実施。ほとんどのテーマは当日自由参加だが、一部のテーマは事前申込制。8月18日より参加申込みを受け付ける。
SAPIX国際教育センターは、欧州・北米・アジアの3エリアにて「2017後期 帰国入試進学セミナー」を9月14日より順次開催する。セミナーは「中学受験の部」と「高校受験の部」の二部構成で、参加料は無料。事前申込制となっており、欧州エリアは8月17日より受付を開始する。
子どもの夏休みの宿題を「全面的に手伝う」という保護者が過半数を超えることが、8月10日に発表されたキッズラインの調査結果から明らかに。サポートが難しいと感じる宿題は、1位「自由研究」、2位「読書感想文」。
小学生女子が感じる、臭いが気になる身近な人は「お父さん」---。夏が本格化し、汗の臭いが気になる季節だ。思春期に入る前の小学生女子は、臭いに対してどのように感じているのか、ユニクロが調査した。
文部科学省は8月10日、「夏休み明けに向けた官民連携によるいじめ防止強化キャンペーン」を実施すると発表した。Facebookや LINEなど8事業者・団体が参加し、相談窓口の開設、教材の無償提供、ネットパトロール強化などの取組みを展開する。