奨学金に関するニュースまとめ一覧(5 ページ目)

 奨学金は主に給付型と貸与型の2つに分けられる。日本学生支援機構(JASSO)のほかにも、各大学や機関が奨学金制度を設けており、その種類や制度は様々。奨学金制度の利用者は増加しているが、奨学金は借りるだけでなく、その返済についてもしっかり考えなければならない。奨学金に関する様々な情報を配信する。

名古屋商科大、初夏のオーキャン6/7-8…31分野メジャーの紹介も 画像
教育イベント

名古屋商科大、初夏のオーキャン6/7-8…31分野メジャーの紹介も

 名古屋商科大学は2025年6月7日と8日、名古屋会場と日進会場で「初夏のオープンキャンパス」を開催する。対象は高校生および保護者で、同大学の教育の特色や各学部の魅力、キャンパスライフを体験できる。事前申込制。

【大学受験】日本女子大「入学前予約型給付奨学金」新設…地方出身者対象 画像
教育・受験

【大学受験】日本女子大「入学前予約型給付奨学金」新設…地方出身者対象

 日本女子大学は2025年度より、地方からの進学者を対象とした「日本女子大学入学前予約型給付奨学金」の運用を開始する。この奨学金は、入学前に原則4年間の給付を約束するもので、高い学修意欲を有する地方出身の進学者の経済的な不安を軽減し、経済的な理由で本学への進学を諦めることのないよう支援することを目的としている。

トビタテ!留学JAPAN、高校生部門717人が決定…札幌開成26人など 画像
教育・受験

トビタテ!留学JAPAN、高校生部門717人が決定…札幌開成26人など

 文部科学省は2025年6月2日、官民協働で留学を支援する2025年度第10期「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」の選考結果を公表した。高校生等対象部門は市川(千葉県)12人、広島叡智学園(広島県)11人など計404校で717人が採用された。

藤田医大異例の学費3割値下げ 私大医学部で全国4位に 画像
教育・受験

藤田医大異例の学費3割値下げ 私大医学部で全国4位に

 藤田医科大学は、2026年度から医学部の学費を6年間で2980万円から2152万円に約30%値下げする。この施策は優秀な学生の確保を目指している。

「理系ありかも」を応援…女子高生500人に10万円支給 画像
教育・受験

「理系ありかも」を応援…女子高生500人に10万円支給

 山田進太郎D&I財団は、高校生女子が文理選択時に理系を選択することを支援する、抽選制・返済不要の「STEM(理系)女子奨学助成金」の5期目の募集を5月21日に開始した。全国約500人の生徒を対象に1人当たり10万円の奨学助成金を提供する。

中3対象「東京都育英資金奨学生」学校単位で予約募集開始 画像
教育・受験

中3対象「東京都育英資金奨学生」学校単位で予約募集開始

 東京都私学財団は、2026年4月に高校などへの進学を希望する中学3年生を対象に、無利子で奨学金を貸し付ける「東京都育英資金奨学生」の予約募集を行う。採用候補者予定人員は400人程度。貸付月額(予定)は、国公立1万8,000円、私立3万5,000円。

海外留学、最大ハードルは…奨学金の利用は3割未満 画像
生活・健康

海外留学、最大ハードルは…奨学金の利用は3割未満

 84%の若者が「経済的理由(費用が高すぎる)」が海外留学の最大ハードルと回答していることが2025年5月21日、RyuLogとOne Terraceの共同調査で明らかとなった。奨学金・制度は「よくわからない」などの理由で利用者は3割にとどまった。

トビタテ!留学JAPAN「拠点形成支援事業」地域追加募集 画像
教育・受験

トビタテ!留学JAPAN「拠点形成支援事業」地域追加募集

 日本学生支援機構は2025年5月19日、官民協働海外留学創出制度「トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム」拠点形成支援事業における2025年度地域事業の(追加募集)募集要項を公開した。事業の実施単位は都道府県。選定予定数は最大7件。公募締切は7月4日。

高校生がクライスラーの未来を描く、2025年「ドライブ・フォー・デザイン」コンテスト結果発表 画像
教育・受験

高校生がクライスラーの未来を描く、2025年「ドライブ・フォー・デザイン」コンテスト結果発表

 ステランティスは、米国の高校生を対象とした「2025年ドライブ・フォー・デザイン」コンテストの受賞者を発表した。このコンテストは、2025年に創立100周年を迎えるクライスラーブランドの未来の車両デザインをテーマに開催された。

浜学園が新財団設立…教育系学部生へ奨学金給付、5/31締切 画像
教育・受験

浜学園が新財団設立…教育系学部生へ奨学金給付、5/31締切

 浜学園が、教育者育成を目的とした新たな財団「浜教育財団」を設立。2025年5月1日付けで、内閣府より公益財団法人の認定を受けたと発表した。教育養成系学部の志願者減少や教職希望者離れといった“教育者減少”の社会課題に対応するため、教育を支える土台を強化することを目指している。

群馬県国公立高、新入生向け奨学金を前倒し給付…返済不要 画像
生活・健康

群馬県国公立高、新入生向け奨学金を前倒し給付…返済不要

 群馬県教育委員会は2025年5月12日、低所得世帯における授業料以外の教育費を支援する返済不要の「奨学のための給付金」について、2025年度から新入生に対する前倒し給付を開始すると発表した。前倒し(4~6月相当分)の給付申請は5月23日まで(厳守)。

青学など9大学参加「日本の大学進学フェア」5月 画像
教育・受験

青学など9大学参加「日本の大学進学フェア」5月

 秋入学や英語だけでの入学・卒業が可能など、海外生のための特別な制度をもつ大学が集まる「日本の大学進学フェア」が2025年5月20日~22日(アメリカ西海岸時間、日本時間は+1日)にオンラインで開催される。日本国内からの参加も可。各大学の英語プログラムの最新情報も届けられる。

首都圏の私大生、入学までの費用は過去最高231万円 画像
教育・受験

首都圏の私大生、入学までの費用は過去最高231万円

 東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)は2025年4月4日、「私立大学新入生の家計負担調査」の結果を公表した。2024年度に首都圏の私立大学へ入学した自宅外通学生の「受験から入学までの費用」は231万4,781円で、過去最高額を更新した。

ガクシーと三菱UFJ信託、10億円超の奨学金ファンド開始 画像
教育・受験

ガクシーと三菱UFJ信託、10億円超の奨学金ファンド開始

 奨学金プラットフォームを運営するガクシーは、三菱UFJ信託銀行と共同で検討を進めてきた給付型奨学金ファンド「サステナブル奨学金」について、当初目標額である10億円を上回る支援を受け、2025年4月より運用を開始した。

EF、長期留学プログラム申込20%増を記録…大相談会4/26 画像
教育・受験

EF、長期留学プログラム申込20%増を記録…大相談会4/26

 イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は、2025年9月開校の長期留学プログラムにおいて、前年同期比20%増の申込みを記録。これにともない、5月1日までの特別奨学金受付と4月26日に全国一斉留学大相談会を開催することを明らかにした。

2025年奨学金まとめ(高校生~大学生対象)…申請方法から返還方法まで 画像
教育・受験

2025年奨学金まとめ(高校生~大学生対象)…申請方法から返還方法まで

 2025年度の奨学金申請について、高校生から社会人までの対象者や制度内容を包括的に説明。経済的支援を必要とする学生向けの情報が提供されている。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 20
  12. 30
  13. 40
  14. 50
  15. 最後
Page 5 of 77
page top