8月1日の水の日、東京都の科学技術館で「水を考えるつどい」が開催された。8月1日から7日の"水の週間"における中央行事となるもので、水の週間前後には全国各地で「水のふれあいコンテスト」をはじめとしたさまざまな水に関わるイベントが行われている。
福岡県教育委員会は、「平成28年度県立高校入学者選抜学力検査結果」の概要について公開した。各教科の出題方針、問題内容、得点率をまとめている。問題内容では、今後の学習方法についてのアドバイスも明記している。
夏休みの生活に慣れ、夜更かしによる睡眠不足や、スマートフォンやSNSに夢中になり生活習慣に乱れが生じている子どももいるかもしれない。子どもたちの睡眠を見守るべく、大阪市淀川区役所の「がんこおやじ 夢さん」が立ち上がった。
東京動物園協会が管理運営する恩賜上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園では、8月に夜間開園を実施する。普段は見ることができない動物たちの夜の姿が見られるだけでなく、さまざまなイベントも行われる。
東京都下水道局は9月10日、下水道の役割や大切さを知ってもらうためのイベントを開催する。品川シーズンテラスと芝浦水再生センターを会場に、ステージイベントや施設見学会などを実施する。入場無料。
現役東大生がつくる東大受験本「東大2017とんがる東大」が7月下旬に東京大学新聞社より発売された。受験必勝法から合格体験記、入学後の生活のアドバイス、本郷への進学、卒業後の進路に至るまで、304ページにわたって解説。価格は1,620円(税込)。
羊毛フェルト教室「ひつじとねこ」は、東京・杉並にある同教室にて8月31日までの夏休み期間中、おもに6~18歳の子どもとその保護者を対象とした夏休みキッズワークショップを開催する。参加費は子ども1,500円(税別・材料費込)から。
東京理科大学は、理工系進路適性診断サイト「理科ナビ」をバージョンアップし、運用を開始した。8月10日に行われるオープンキャンパスでは、来場者がiPadを使って体験できる「理科ナビコーナー」が設けられる。
住まいと暮らしの総合住生活企業LIXILは11月27日、「光るどろだんご全国大会2016」を愛知県常滑市にある「INAXライブミュージアム」で開催する。全国大会に先立ち、全国9か所のLIXILショールームなどで地区予選が行われる。
初開催となる「なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ~遊んで学んで広がる健康の絆~」が8月27日~29日、大阪市北区のハービスHALLで開催される。最新の医学を体験できる展示やステージイベントなどが行われる。入場は無料。
埼玉県のこども動物自然公園は8月11日から21日まで、コアラの赤ちゃんの名前投票を園内で実施する。コアラは、平成27年12月に誕生したオスで、すくすく元気に育っており、こども動物自然公園では「ぜひ、赤ちゃんのかわいい姿を見て名前を投票して」と呼び掛けている。
ヤマサ醤油銚子工場は、しょうゆが作られているようすや今春オープンした「しょうゆ味わい体験館」を見学する工場見学ツアーの参加を受け付けている。予約を受け付けている日程はヤマサ醤油Webサイトで確認できる。見学費用は無料。
eラーニング専門のソリューション企業のデジタル・ナレッジは、StudyPadサービス向けの無料映像の第4弾となる「逆転の数学」シリーズ(中学1年数学)を開講した。5分以内の映像が126講義、1日1動画で100日間の受講を想定している。
埼玉県は8月4日、「平成28(2016)年4月高等学校入学状況調査」の速報結果を公表した。全日制・定時制課程の入学者数は、4年で連続で減少し、前年比212人減の60,177人。入学者のうち、県内中学校の卒業者は57,657人で、95.8%を占めた。
JICA地球ひろばは8月28日、映画「わたしはマララ」とワークショップを通じて教育について考えるセミナーを実施する。小学校高学年以上対象で定員100名。参加費は無料。
文部科学省は8月4日、平成28年度学校基本調査の速報値をまとめ、公表した。大学生は前年度より約1万3,000人増加し、小中高校の在学生徒数は減少傾向。大学(学部)現役進学率は49.5%で、前年度より0.6ポイント上昇した。