佐賀県多久市・ソフトバンクC&S・日本MS、児童生徒の学び方と教職員の働き方改革を推進
佐賀県多久市と多久市教育委員会、ソフトバンク コマース&サービス、日本マイクロソフトの4者は2018年1月26日、「児童生徒の学び方と教職員の働き方改革プロジェクト」を開始した。2019年3月末まで実施する。
レゴ×プログラミング「レゴ ブースト」に大人も夢中
レゴにプログラミング要素を取り入れた「レゴ ブースト クリエイティブ・ボックス」が発売される。スマートフォン、あるいはタブレット端末でプログラムが可能だ。そこで都内で開催されたプレス体験会に出席してきたが、大人も充分に楽しめる仕上がりだった。
【インフルエンザ17-18】休校・閉鎖は7,536施設…今シーズン最多
厚生労働省は、2018年1月15日から1月21日までのインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は前週と比べて約2倍増の51.93。保育所や幼稚園、学校の休校・学年閉鎖・学級閉鎖は合計7,536施設にのぼる。
【高校受験2018】岐阜県の進路希望状況・倍率(1/25時点)岐阜1.24倍・多治見北1.10倍
岐阜県教育委員会は平成30年1月25日、県内の国公立中学校および特別支援学校中学部の平成30年3月卒業予定者の進路希望状況を公表した。県内の全日制公立高校への進学希望者数は1万4,924人、倍率は1.03倍。学校別では岐阜(普通)1.34倍、多治見北(普通)1.10倍など。
【高校受験2018】滋賀県第2次進路志望調査・倍率(1/24時点)膳所1.37倍・大津1.85倍
滋賀県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年(2018年)3月中学校および特別支援学校中学部卒業予定者の第2次進路志望調査の結果を公表した。県立全日制高校志望者は1万1,048人、志望倍率は1.07倍。普通科は大津1.85倍がもっとも高く、そのほかは膳所1.37倍など。
理系女子アナも楽しさ語る「ミライリケジョ~モノづくりカフェ2018」3/18
講談社Rikejoと荏原製作所は2018年3月18日、女子中高生対象の「ミライリケジョ~モノづくりカフェ2018」を開催する。理系出身の女性アナウンサーによるトークセッションやMicro:bitを使ったプログラミング体験などを実施する。参加無料、事前登録制。
スマホで本格的プログラミング学習「Progate」iOS版リリース
Progateは2018年1月24日、スマホで本格的なプログラミング学習ができるアプリ「Progate」(iOS版)の配信を開始した。スマホに最適化した演習画面と独自のキーボードで実際にコードを書く練習も可能。いつでもどこでも学べるプログラミング学習環境を提供する。
平昌オリ・パラに関心がある女子中高生は4割、注目の競技は?
平昌冬季オリンピック・パラリンピックに関心がある女子中高生は40.9%であることが、10代の女の子に関する研究機関「プリキャンティーンズラボ」の調査結果より明らかになった。関心がある競技は「フィギュアスケート」が56.2%と最多であった。
カドケシを生んだアワードから「すっきりとした単語帳」誕生
コクヨは、「コクヨデザインアワード2015」のグランプリ受賞作品「すっきりとした単語帳」を商品化し、2018年3月上旬からショップ&カフェ「THINK OF THINGS(シンク オブ シングス)」などで販売します。美しく暮らしになじむ新しい単語帳です。
エイサー、教育機関向け「Acer Chromebook 11 LTE」2018年春発売
日本エイサーは2018年1月24日、教育機関向けにNTTドコモのLTE通信モジュールを内蔵した「Acer Chromebook 11 LTE」を2018年春に発売すると発表した。インテルCeleronプロセッサー搭載の軽量モデル。
10種から1冊ずつ選んで…ちょっと大人な限定柄キャンパスノート
コクヨは、キャンパスノートシリーズから、全国展開としては初の単冊の限定柄ノート「スペシャルエディション」を2018年2月上旬に数量限定で発売します。大人っぽい10種類のデザインから、好きな1冊を選んで購入することができます。価格は200円(税別)。
グローバル化社会を生きる術を子どもに…語学留学という選択PR
未来を切り拓いていく我が子に対し、保護者ができることは一体何だろうか。自ら逆境に立ち向かうグローバル人材を育む選択肢のひとつとして、「留学」という選択肢に注目してみよう。
【高校受験2018】熊本県公立高入試、前期(特色)選抜の確定出願状況・倍率…第一(英語)8.30倍
熊本県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年度(2018年度)公立高等学校入学者選抜における前期(特色)選抜などの出願状況を発表した。前期選抜の出願倍率は1.80倍。学校別の倍率では、第一(普通・英語コース)8.30倍がもっとも高い。
東京都内の小中学生、視力1.0未満の割合高
東京都は2018年1月24日、平成29年度(2017年度)学校保健統計調査について、東京都の結果速報を公表した。「裸眼視力1.0未満」の割合は、6~14歳のすべての年齢層で全国値より高く、13歳では10ポイントもの差があった。
小中一貫教育、文科省が事例集を作成・公表
文部科学省は平成30年1月23日、「小中一貫した教育課程の編成・実施に関する事例集」を作成した。東京都の義務教育学校「品川区立品川学園」など、全国11の小中一貫教育の事例を取り上げ、特色ある実践内容を詳しく紹介している。Webサイトからも閲覧できる。
【高校受験2018】宮崎県公立高の推薦入試、初の定員割れ…志願倍率0.98倍
宮崎県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年度(2018年度)宮崎県立高等学校の推薦・連携型入学者選抜志願状況を発表した。志願倍率は全日制全体で0.98倍と、初めて志願者数が募集人員を下回った。

