ヤフーは、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」のプローブ情報を活用して7月24日、26日に東京都内で実施された東京オリンピック・パラリンピック2020大会を見据えた交通システムマネジメント(TSM)の調査結果を公開した(8月5日)。
Yahoo!カーナビは、「お盆の渋滞予測2019」を公開した。2019年8月8日~18日の期間、渋滞の起きやすい東北道、関越道、常磐道、中央道、東名高速など9路線の対象区間における渋滞予測を確認できる。
旅行サイト「エアトリ」は、20代~70代の男女772名を対象に「夏休みの自動車トラブル」に関する調査を実施。運転に自信がある人の方が事故を起こしたり巻き込まれやすいことが判明した。
国土交通省は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関する駐車場対策協議会」を7月29日に開催し、今夏の試行期間の取り組みについて検討すると発表した。
西武ホールディングスは、エアモビリティの交通プラットフォームを開発するAirX社と協業し、下田プリンスホテル(静岡県下田市)およびザ・プリンス箱根芦ノ湖(神奈川県箱根町)の宿泊客を対象に、東京からのヘリコプター直行便サービスを7月27日から9月8日まで提供する。
JAF(日本自動車連盟)は、2018年8月に出動した「子どもを車内に残したままのキー閉じこみ」は全国で246件あったことを公表した。このうち、緊急性が高いと判断し、ドアガラスを割るなどしたケースは8件。原因は「子どもが誤ってロック操作した」がもっとも多かった。
ナビタイムジャパンは、Android向けバス専用アプリ「バスNAVITIME」に到着予測時刻機能を7月17日より追加した。
NEXCO 3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターは、お盆期間(8月8~18日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
東京・お台場にあるトヨタのクルマのテーマパーク「MEGA WEB」は夏休み期間中、自由研究にも役立つ「夏休みイベント」を開催する。おもな対象は小学生。燃料電池やプログラミングを学べるほか、工作やお仕事体験なども行われる。
日本交通と建築家・三村大介氏がコラボする観光タクシーツアーにおいて、夏休み期間限定で子ども向けツアー「タクシーde建築めぐり for キッズ」を実施する。タクシーに乗りながら、都内の名建築についてプロによる解説を聞くことができる。
ダイハツは、原宿竹下通り商店会とのコラボレーションイベント「#原宿マジだいはつ」を2019年6月24日から7月7日まで開催する。
日本英語検定協会は、2019年6月30日に行われる第1回実用英語技能検定(英検)の二次試験A日程について、大阪周辺でG20大阪サミット開催による交通規制が行われるため、時間に余裕を持って試験会場に向かうよう注意を呼びかけている。
警察庁は2019年5月21日、2019年春の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況を発表した。
62.8%は運転中にスマホを見た経験があり、約9割の保護者が「子どもの通学路に危ないと感じる交差点や道路がある」と回答していることが、ドリームエリアの調査からわかった。一方で、42.8%は車の後部座席でシートベルトを着用せずに子どもを乗せたことがあった。
滋賀県大津市の交差点で、追突した車両が信号待ちしていた園児や保育士に突っ込み、2人が死亡する事故が発生したことなどを受けて、警察庁は2019年5月13日、子供を交通事故から守るための二次点検プロセスの推進を全国の警察に通達した。
警察庁は2019年5月11日から20日までの10日間、「2019年春の全国交通安全運動」を実施すると発表した。