国土交通省は3月10日、福島第一原発事故による母子避難者に対する高速道路の無料措置期間を、2021年3月31日まで延長すると発表した。
大分県は3月4日、大分空港への海上アクセスの導入について発表した。大分市と大分空港との間にホバークラフト航路を開設するのが適当、としている。この区間には以前もホバークラフトが運航されており、復活となる。運航開始は2023年以降の予定だ。
近畿日本鉄道(近鉄)と京都市交通局は3月4日、京都市内在住の新型コロナウイルス感染者が、相互乗入れを行なっている近鉄京都線と京都市営地下鉄烏丸線を利用していたことが3月3日に判明したと発表した。
政府は3日、社会問題となっている「あおり運転」を厳罰化するため、道路交通法改正案を閣議決定した。
首都高速道路は、横浜北線の馬場出入口(横浜市鶴見区)を2月27日12時に開通することになったと発表した。
無料で利用できるカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」は、2月15日より駐車場予約サービスで「akippa」との連携を開始した。これにより、渋滞の要因とされる駐車場を探して走り回る、いわゆる“うろつき交通”の減少につなげていく。
DiDiモビリティジャパンは2月18日から静岡県浜松エリアでタクシー配車アプリ「DiDi」に事前確定運賃を導入したと発表した。
日野自動車は2月5日、国産連節バスとしては第1号となる大型路線ハイブリッド連節バス、日野『ブルーリボン・ハイブリッド連節バス』を横浜市に納車したと発表した。
国土交通省は2月4日、横浜北西線開通後の首都高速道路の料金と、東京オリンピック・パラリンピック大会2020での首都高速道路の料金などについて首都高速道路へ事業許可した。
経済産業省、国土交通省、環境省、警察庁で構成するエコドライブ普及連絡会は、エコドライブの普及・推進で統一的に用いている「エコドライブ10のすすめ」を見直した。
東京都交通局は2020年2月1日から3月12日、東京さくらトラム(都電荒川線)で受験生を応援する「さくらサク号」を運行する。車両の運行状況は、パソコンやスマートフォンなどから検索できる。
JR東日本横浜支社は1月28日、南武線(南武支線)川崎新町~浜川崎間の小田栄駅(川崎市川崎区)を、3月14日に本設化すると発表した。
気象庁によると、関東甲信地方では前線や低気圧の影響により、2020年1月28日は雨や雪となる見込み。この日は埼玉工業大学や聖学院大学、工学院大学、帝京大学、東京医科大学などが入試を行う。
布製タイヤチェーンが密かなブームを呼び始めているようだ。豪雪地帯ならいざ知らず、年に一度か二度のためにわざわざスタッドレスタイヤに履き替える人はいない。しかし、その年に一度か二度の積雪で立ち往生した人は沢山いるはずである。
警察庁は2020年1月6日、2019年中の交通事故死者数について公表した。交通事故死者数(24時間以内)は3,215人と前年より317人減少し、3年連続で戦後最少を更新。都道府県別の死者数では、千葉県の172人がもっとも多くなっている。
首都高速道路は、横浜市と共同で建設を進めている横浜北西線について、2020年3月22日16時に開通することになったことを発表した。