金沢工業大学AIラボは9月25日、交差点や通学路における市民の安全安心をテーマとしたAIセンサーシステムの実証実験に産学連携で取り組むと発表した。
東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)の各施設を結ぶ跨座式モノレール「ディズニーリゾートライン」を運営する舞浜リゾートラインは9月25日、総額約125億円を投じ、2020年春に新型車両を導入すると発表した。
住友ゴム工業は、今年で12年目を迎える「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を、10月5日に全国10会場で実施。また千葉会場では、初めての試みとして「ダンロップ こども交通安全教室」を開催する。
幼児のチャイルドシート不使用時の致死率は、適正使用時と比較して約13.4倍にのぼることが2019年9月12日、警察庁の分析からわかった。6歳未満の幼児を自動車に乗せる際はチャイルドシートを必ず使用するとともに、適切な取付けや着座も大切だ。
AIG損害保険は2019年9月12日、子どもの交通安全推進に向け、小学校低学年を対象に交通安全に必要な知識を親子で一緒に楽しく学ぶことができるオンラインゲーム「ALL BLACKS 交通安全ゲーム」の提供を開始した。パソコンやスマートフォンから無料で何度もトライできる。
JR東日本千葉支社は9月12日、台風15号の影響により千葉県内の3線区で依然、運行見合せが続いていることを明らかにした。
森記念財団都市戦略研究所は2019年9月10日、「日本の都市特性評価2019」の概要版を発表。各都市が有する「特性」を調査しランキング化したもので、全国の主要72都市の1位は「京都市」、東京23区の1位は「千代田区」。ともに2年連続でのトップとなった。
ジョルダンは、「ジョルダンスタイル バスロケーションシステム」に同社が運営する乗換案内サービスとリアルタイムに連携する機能を搭載し、2020年春より乗換案内サービスでバス接近情報の提供を開始する。
オークネットは、運営する日本マイスター検定協会主催で、18歳以下と60歳以上を対象とした、参加無料の安全運転イベント「U-18運転予備校」「O-60運転予備校」を9月14日、イベント会場「ロングウッドステーション」(千葉県長生郡長柄町)で開催。参加者の募集を開始した。
国土交通省は9月5日、各鉄軌道事業者から出されていた、消費増税に伴なう旅客運賃等の上限変更申請を認可したと発表した。消費税率転嫁による運賃・料金改定が10月1日に各社で実施される。
東京都は2019年8月27日、「東京2020大会における首都高速道路の料金施策に関する方針(案)」を公表し、意見募集を開始した。オリンピック、パラリンピック大会期間中などに首都高で1,000円の料金上乗せと夜間半額割引を導入する。意見は9月26日まで受け付ける。
国土交通省は、園児などの子供が日常的に移動する経路の安全確保に関する道路管理者である地方公共団体の取り組み状況を発表した(8月27日)。
国土交通省は、居心地が良くて歩きたくなるストリートを整備するため、有識者で構成する「ストリートデザイン懇談会」を新設して、これからの時代のストリートのあり方を検討する。
日本自動車工業会は、2019年10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトで開催する「第46回東京モーターショー2019」の概要を発表。今年は業界の枠を越えた新たなモーターショーの幕開けとなる。
パーク24は8月1日、カーシェアリングとレンタカーの強みを組合せた、新モビリティサービス「タイムズカー」の本格展開に向け、料金体系を制定したと発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、香川大学と2019年3月に締結した連携協定に基づいてMaaS(モビリティアズアサービス)に関する特別共同研究を8月から開始すると発表した。