厚生労働省は、医師国家試験や薬剤師国家試験など2020年2月1日から3月8日に実施した国家試験の合格発表について、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、会場での合格者の掲示を中止すると発表した。
慶應義塾大学は2020年1月15日、2019年の公認会計士試験における大学別合格者数で第1位になったことを公表した。1975年から続いてきた大学別合格者数首位の記録をさらに伸ばし、45年連続となった。
法務省は、令和2年度(2020年度)司法試験予備試験の受験案内をWebサイトに公表した。出願期間は2020年1月20日から1月31日(消印有効)。5月17日に短答式試験、7月11日と12日に論文式試験、10月24日と25日に口述試験を実施する。
国税庁は2019年12月13日、2019年度(第69回)税理士試験結果を発表した。合格者数は749人で、一部科目合格者を含む合格率は18.1%だった。合格者の受験番号が国税庁のWebサイトに掲載されている。
人事院は2019年12月6日、国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分の合格者を発表した。申込者数は2,893人、合格者数は148人、倍率は19.5倍。倍率は前年度(2018年度)と比べて0.7ポイント減少した。
公認会計士・監査審査会は2019年11月15日、公認会計士試験の合格発表を行った。合格者数は1,337人、合格率は10.7%。合格者数は4年連続で増加した。合格者の受験番号がWebサイトに掲載されている。
法務省は2019年11月7日、司法試験予備試験の最終結果を発表した。合格者数は前年比43人増の476人。大学生が250人ともっとも多く合格者の52.5%を占めた。合格者の受験番号が法務省Webサイトに掲載されている。
2019年(令和元年)司法試験の合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は81.82%。
法務省は2019年9月10日、2019年(令和元年)司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,502人で、2018年の1,525人と比べて23人減少。受験者数4,466人に対する合格率は33.63%だった。
人事院は2019年8月9日、2019年度の国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)、一般職試験(社会人試験(係員級))および税務職員採用試験の申込状況を発表した。
夏休みも中盤に差し掛かり、志望校や志望学部を検討している受験生も多いのではないだろうか。リセマムでは、国家試験合格率の上位大学を対象に合格倍率・受験者数・辞退率を調査した。医学部、薬学部に続く第3弾として、看護学部ランキング2019(私立編)を紹介する。
法務省は2019年8月5日、2020年(令和2年)の司法試験と司法試験予備試験の実施日程を発表した。司法試験は論文式試験を2020年5月13日・14日・16日、短答式試験を5月17日に実施する。合格発表は9月8日。
朝日新聞出版は2019年7月30日、AERAムック「就職力で選ぶ大学2020」を発売した。2020年の大学入試予測lや大学入学共通テスト速報など高校3・2年生必読の内容のほか、就職活動の新ルールなどを特集している。定価は980円(税込)。
夏休みに入り、志望校や志望学部を検討している受験生も多いのではないだろうか。リセマムでは、国家試験合格率の上位大学を対象に合格倍率・受験者数・辞退率を調査した。医学部、薬学部に続く第3弾として、看護学部ランキング2019(国公立編)を紹介する。
夏休みを目前に、進学したい学部を決めて志望校を検討している受験生も多いのではないだろうか。リセマムでは、国家試験合格率の上位大学を対象に合格倍率・受験者数・辞退率を調査した。医学部に続く第2弾として、薬学部ランキング2019を紹介する。
夏休みを前に、志望校を検討している受験生も多いのではないだろうか。リセマムでは、2019年度の入試結果から国公私立大学医学部医学科の合格倍率や受験者数、入学辞退率をまとめた。