夏休み中に志望校を検討している受験生も多いのではないだろうか。リセマムでは、2020年度の入試結果から国公私立大学医学部医学科の合格倍率や受験者数、入学辞退率をまとめた。
法務省は2020年7月30日、司法試験の受験予定者数を発表した。2020年度(令和2年度)の受験予定者数は前年比799人減の4,100人。法科大学院課程修了の資格に基づいて受験する者が89.41%、司法試験予備試験合格の資格に基づいて受験する者が10.59%を占めている。
人事院は2020年6月12日、新型コロナウイルス感染症により延期となっていた2020年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)と8種類の専門職試験の実施について発表した。
人事院は2020年6月10日、新型コロナウイルス感染症により延期となっていた2020年度国家公務員採用総合職試験の実施について発表した。第1次試験を7月5日、第2次試験(筆記試験)を7月26日に行う。ただし、2020年度に限り一部の試験種目を実施しない。
人事院は2020年5月27日、2020年度国家公務員採用総合職試験、専門職試験(大卒程度試験)および一般職試験(大卒程度試験)の第1次試験日について発表した。総合職試験は、当初4月に開催予定だった試験を7月に実施する。
資格スクエアは、経済的困難を抱えながら法曹を目指す大学生の学習を支援する「オンライン学習支援プログラム」をスタートする。司法試験予備試験講座の無料提供に加えオンライン学習環境を整備するための支援金を給付。募集人数は10名程度
人事院は2020年5月5日、2020年度国家公務員採用総合職試験の再延期について発表した。当初は第1次試験を4月26日に予定していたが、新型コロナウイルス感染症に係る状況を踏まえ、5月24日の実施を再度延期する。
医学生のための国家試験対策予備校・塾を展開するドクター個別指導スクールは、医学生の進級、CBT、医学部卒業試験、医師国家試験対策のオンライン個別指導を本格的に開始した。秋葉原にある校舎の教室を自習室としていつでも利用できるプランが用意されている。
法務省は2020年4月23日、令和2年度(2020年度)司法書士試験について、受験申請の受付を延長すると発表した。受験予定者には、5月1日からの受験申請は当面控えるよう要請している。
エデュプレイは、全国の医学部生を対象に、医師国家試験の過去問題約2,000問を演習できる環境を、LINE上で提供している。無償提供期間は2020年4月6日より8月31日まで。
旺文社教育情報センターは、2020年の各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2020年大学別国家試験結果一覧」をWebサイトに公開した。4月8日時点では薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士などの試験結果が閲覧できる。
司法試験委員会は2020年4月8日、令和2年(2020年)司法試験および司法試験予備試験の実施延期について発表した。当初は、司法試験を5月13日と14日・16日・17日、司法試験予備試験の短答式試験を5月17日に予定していた。
厚生労働省は2020年3月24日、第105回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は69.58%と前年(2019年)より1.33ポイント減少。新卒の合格率は84.78%だった。合格率を大学別にみると、「金沢大学」が97.50%ともっとも高かった。
厚生労働省が2020年3月19日に発表した第109回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった大学は、東京大学や藤田医科大学、防衛医科大学校など44大学だった。
厚生労働省は2020年3月19日、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が89.2%、助産師が99.4%、保健師が91.5%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
厚生労働省が2020年3月16日に発表した第113回歯科医師国家試験の合格状況によると、合格率がもっとも高いのは、「東京歯科大学」96.4%で、既卒者の合格率は100%。なお、予備試験合格者の合格率は100%だった。