厚生労働省が平成30年3月19日に発表した第112回医師国家試験の合格状況によると、合格率がもっとも高かったのは、「自治医科大学」で99.2%、ついで「横浜市立大学医学部」97.7%だった。
厚生労働省は平成30年3月19日午後2時、第112回医師国家試験と第111回歯科医師国家試験の合格者を発表した。医師合格率は90.1%、歯科医師合格率は64.5%。
行政書士試験研究センターは平成30年1月31日、平成29年度(2017年度)行政書士試験結果を発表した。合格率は15.7%で、最年少合格者は18歳、最年長合格者は75歳だった。
第107回看護師国家試験が2018年2月18日に行われる。介護・医療の情報サービスを提供するエス・エム・エスは看護師国家試験の解答速報を、試験当日に看護師・看護学生向けコミュニティサイト「ナース専科」で公開する。
慶應義塾大学は平成30年1月12日、平成29年の公認会計士試験の大学別合格者数で43年連続の1位となったことを発表。合格者数157人と、昭和50年から続いてきた合格者数首位の記録を伸ばした。早稲田大学は合格者数111人となり、5年ぶりに100人以上の合格者を輩出した。
人事院は平成29年12月1日、平成30年度国家公務員採用総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)および一般職試験(大卒程度試験)の日程を発表した。総合職試験・一般職試験とも、申込みはインターネットで受け付ける。
医療業界の人材採用支援を行うクオリア・リレーションズは、歯科医師を目指す学生のための国家試験対策用スマホアプリ「過去問倶楽部2018年版」をリリースした。課金なし・完全無料で全機能利用可能。最新の2017年試験を含む良問にスマートフォンで取り組むことができる。
公認会計士・監査審査会は平成29年(2017年)11月17日、公認会計士試験の合格発表を行った。合格者数は1,231人、合格率は11.2%で平成28年と比べて0.4ポイント増加した。合格者の50.3%は学生だった。
人事院は平成29年11月14日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)の最終合格者を発表した。事務・技術・農業土木・林業の合計13,958人の申込者に対し、2,690人が合格した。
法務省は、平成30年度(2018年度)司法試験の受験案内をWebサイトに公表した。出願期間は平成29年11月21日から12月5日まで。全国7都市の試験会場において、平成30年5月16日・17日・19日に論文式試験、5月20日に短答式試験を実施する。
法務省は10月12日、平成29年司法試験予備試験論文式試験の結果を公表した。受験者2,200人のうち、合格者は469人。合格点は245点以上で、最高点は335.45点だった。合格者の受験番号は、法務省のWebサイトで試験地別に発表されている。
人事院は平成29年10月5日、国家公務員採用一般職試験(高卒程度)の第1次試験合格者を発表した。第1次試験合格者は3,711人。人事院Webサイト内の「国家公務員採用試験 合格者受験番号」で確認できる。掲載期間は10月12日まで。
SAPIX YOZEMI GROUPが提供するWebサイト「医学部研究室」は、入試セミナー「医学部合格への道」の講演内容を実況中継方式で掲載した。7月17日開催の東京編、7月23日開催の大阪編があり、医学部合格に必要な志、情報、対策などをわかりやすく紹介している。
9月12日、平成29年司法試験の最終合格者が発表された。司法試験に詳しい「伊藤塾」司法試験科に、司法試験のポイントや難易度の推移、注目される合格者の進路について聞いた。
平成29年(2017年)司法試験の合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は72.5%。一方、合格者を出せなかった法科大学院は5校あった。
法務省は9月12日、平成29年(2017年)司法試験の合格者を発表した。最終合格者数は1,543人で、平成28年の1,583人と比較して40人減。受験者数5,967人に対する合格率は25.86%だった。合格者の最高年齢は71歳だった。