人事院は12月1日、平成29年度国家公務員採用総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)および一般職試験(大卒程度試験)の日程を発表した。総合職試験・一般職試験とも、申込みはインターネットで受け付ける。
人事院は11月15日、平成28年度(2016年度)の国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)の合格発表を行った。合格者は2,392人、倍率は5.6倍で前年度と比べ0.6ポイント増加した。試験区分別では、事務が6.4倍ともっとも高かった。
法務省は、平成29(2017)年度司法試験の受験案内を公表した。試験期日は論文式試験が平成29年5月17、18、20日、短答式試験が平成29年5月21日。出願期間は11月25日から12月8日まで。
金融庁は11月11日、平成28年(2016年)公認会計士試験の合格発表を行った。最終合格者は1,108人で、このうち学生・専修学校・各種学校受講生が71.8%を占めた。合格者数は前年より57人増え、9年ぶりに増加した。
大学入試センター試験の出願が10月6日に締め切られ、いよいよ受験シーズンに突入した。リセマムでは、2016年度の入試結果から国公私立大学医学部の合格倍率や受験者数、入学辞退率をまとめた。
人事院は10月6日、平成28年度国家公務員採用試験(高校卒業程度)のうち、国家公務員採用一般職試験と税務職員採用試験の第1次試験合格者を発表した。合格者の受験番号のほか、合格点や平均点を公開している。
法務省は9月6日、平成28年(2016年)司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,583人で、平成27年の1,850人と比べて267人減少。受験者数6,899人に対する合格率は23%であった。
厚生労働省は8月26日、第102回薬剤師国家試験を平成29年2月25日および同月26日に実施すると発表した。試験地は、北海道、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、徳島県および福岡県。合格発表は3月28日午後2時。
人事院は8月22日、平成28年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。倍率は、一般職試験が4.7倍、皇宮護衛官が35.7倍など。合格者の受験番号が人事院のWebサイトに掲載されている。
法務省は8月16日、平成29年司法試験および司法試験予備試験の実施日程を発表。司法試験は論文式試験を5月17・18、20日に、短答式試験を5月21日に実施する。予備試験は短答式試験を5月21日、論文式試験を7月16・17日、口述試験を10月28・29日に実施する。
平成28(2016)年度の国家公務員採用総合職試験でもっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」で計433人。2位の京都大学と250人の差をつけてダントツ1位となった。合格者2,011人のうち、国立大学出身者が7割を占めた。
人事院は7月29日、平成28(2016)年度の国家公務員採用総合職試験大学の大卒(大学院)卒業程度の最終合格者を発表した。最終合格者数は1,372人。合格者の受験番号は、人事院のWebサイトに掲載されている。
人事院は、国家公務員採用総合職試験(院卒者試験)法務区分および総合職試験(大卒程度試験)教養区分の受験案内を、7月12日にWebサイトで公開した。試験の申込みは、法務区分・教養区分ともにインターネットで受け付ける。
人事院は7月6日午前9時、国家公務員試験採用情報NAVIで平成28年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の第1次試験合格者受験番号を発表した。掲載期間は7月6日から7月12日まで。
厚生労働省は7月1日、医師国家試験と歯科医師国家試験の施行について発表した。第111回医師国家試験は平成29年2月11日から13日、第110回歯科医師国家試験は平成29年2月4日と5日、合格者の発表はいずれも3月17日に行う。
司法書士試験の筆記試験が7月3日に実施される。法務省によると、平成28年度の出願者数は前年度比1,394人減の2万360人と過去6年間でもっとも少ない出願者数となった。通信教育のユーキャンは、試験当日に解答速報を公開する。