国家公務員採用総合職試験等に合格して採用された新人職員の70.0%が「公共のために仕事ができる」を志望動機にあげていることが、人事院が平成30年6月14日に発表した調査結果より明らかになった。
旺文社の教育情報センターは2018年6月、今月の視点として「国家試験合格率は謎が多い“入学者の7割が合格”は誤解?」を掲載した。大学の教育成果のアピールともなる合格率について、薬剤師国家試験を例に分析している。
資格の学校TACは、平成30年5月20日に実施された平成30年(2018年)司法試験の短答式試験解答速報を5月28日正午にWebサイトで公開した。登録不要で、だれでも無料で閲覧できる。
資格の学校TACは、平成30年5月20日に実施された平成30年(2018年)司法試験予備試験の短答式試験解答速報を5月24日正午よりWebサイトで公開する。登録不要で、だれでも無料で閲覧できる。
平成30年司法試験予備試験の短答式試験が平成30年5月20日、全国7都市の9会場で実施された。法務省によると、出願者数は前年比568人増の1万3,746人にのぼる。最終合格発表は11月8日。
人事院は2018年5月8日、国家公務員採用一般職試験(高卒者試験および社会人試験・係員級)と税務職員採用試験の受験案内を、人事院のWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」にて掲載した。受験申込は、6月18日から6月27日まで受け付ける。
人事院は平成30年4月20日、平成30年度(2018年度)国家公務員採用総合職試験の申込状況を発表した。申込者数は院卒者試験と大卒程度試験の合わせて1万9,609人で、平成29年度と比べて4.8%減少した。
法務省は平成30年4月18日、司法試験の受験予定者数を発表した。平成30年の受験予定者数は5,726人で、法科大学院課程修了の資格に基づいて受験する者が5,284人と92.28%を占める。
平成30年4月6日より申込みを受け付けている、平成30年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の締切りは2018年4月18日まで。申込みは人事院Webサイトで受付中。当日受信有効。
プロ野球選手の出身1位は早稲田大学、女性アナウンサーの出身1位は慶應義塾大学であることが、2018年4月12日発売の「大学ランキング2019」より明らかになった。ランキングの項目は就職、資格、入試、研究など全86分野にわたる。
明治大学は平成30年(2018年)4月より、法科大学院について2つの改革を実行する。法務研究科の入学定員を120人から40人へ変更し、「専門職大学院法務研究科」として専門職大学へ統合する。
厚生労働省は平成30年3月27日、第103回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は70.58%と前年(平成29年)より1ポイント減少。新卒の合格率は84.87%だった。合格率を大学別にみると、「金沢大学」が97.50%ともっとも高かった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年3月26日、「医師・歯科医師国家試験の合格状況」を掲載した。2018年2月に実施された第112回医師国家試験と第111回歯科医師国家試験について、受験者数や合格率、大学別合格者数などをまとめている。
厚生労働省が平成30年3月26日に発表した第107回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった4年制大学は、東京大学や筑波大学、名古屋大学など82大学・学部だった。
厚生労働省は平成30年3月26日、看護師・助産師・保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が96.3%、助産師が99.4%、保健師が85.6%。いずれも全体の合格率に比べ、新卒者の合格率が高くなっている。
厚生労働省が平成30年3月19日に発表した第111回歯科医師国家試験の合格状況によると、合格率がもっとも高かったのは、「東京医科大学」で95.0%、ついで「東京医科歯科大学歯学部」92.7%だった。