
年長〜小4生対象の英語講座「早稲アカI.B.S.」4月開講
早稲田アカデミーでは、新年長〜新小4生の保護者対象の「早稲アカI.B.S.説明会」の申し込みを受け付け中。「東大・医学部・ハーバードに一番近い小学生たちの英語塾」をコンセプトに、保護者も授業を受けながら、小学4年終了時までに英検2級取得を目指すという。

平日に子どもと過ごす時間、「3時間未満」が41.4%
ロジクールとアイシェアは2月14日、「平日の家族のコミュニケーションに関する意識調査」の結果を公開した。調査対象は20代〜40代の既婚者で、小学校低学年以下の子どもがおり、配偶者・子どもと同居している有職者683名。調査日は1月25日〜26日。

子ども1人当たりの学習総額費、公立は約500万円・私立は約1,700万円
文部科学省は2月10日、「平成22年度子どもの学習費調査」の結果を公開した。同調査は、公立・私立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校それぞれ150校の幼児・児童・生徒(計22,989人)を対象に、学校教育費、学校給食費、学校外活動費、世帯の年間収入について調べたもの。

「キッズベースキャンプMEIKO」都立大に4月開設
キッズベースキャンプは2月10日、同社と明光義塾との2社で共同開発した学童保育「キッズベースキャンプMEIKO」を都立大学に4月に開設すると発表。KBCMは、生活・遊び・体験・学びが連動し、子どもの成長に必要な放課後のすべてを備えた新しいアフタースクールだという。

母から娘へ…資生堂が就活メークを提案するキャンペーン
資生堂は、就職活動に適したメークを提案する「母から娘へ、贈る肌。」キャンペーンを、神奈川エリアのデパート10店舗のSHISEIDOカウンターにおいて実施している。実施期間は2月29日まで。

子どもの事故防止へ「第6回 子どもの発達シンポジウム」2/18
聖徳大学児童学研究所は、「第6回 子どもの発達シンポジウム」を2月18日に開催する。今回のテーマは、「子どもの尊い命を事故から守るために—今進められている試み—」。専門家を招き、子どもの事故を防止するためにはどのようにすればいいか、参加者とともに考えるという

「こども参画によるこどもにやさしい復興まちづくり」連続シンポジウム2/5より
こども環境学会は、復興支援連続シンポジウムを2月5日より岩手県盛岡市、宮城県仙台市など4カ所で開催する。3月11日には、一連のシンポジウムの総括として「子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライン」を策定、今後の被災地域への支援のあり方について検討する。

子どもの花粉症、10歳以下で発症が82.1%
ロート製薬は2月1日、0歳から16歳までの子どもをもつ父母を対象に行った「子どもの花粉症」実態調査の結果を公開した。同調査は花粉症対策への啓発を目的に、インターネットアンケートを実施。調査時期は2011年11月11日〜16日、12月21日〜26日。サンプル数は4,096人。

受験当日、子どもにかける効果的な言葉とは?
マルハニチロホールディングスは1月31日、「受験と食事に関する調査」の結果を公開した。同調査の対象は、2013年3月までに受験予定がある、またはこれまで受験経験がある高校生以下の子どもがおり、週1回以上夕食を作る30〜49歳の母親1,000名。

俊英館、ママ目線のiPad用教育&子育てアプリ開発プロジェクト
俊英館は1月30日、ソフトウェア開発会社の電子創研と共同で、教育や子育てに役立つ主婦向けのiOSアプリを開発するプロジェクト「ママプリ」を始動したと発表した。

幼児〜社会人まで対象の教育複合施設「恵比寿アカデミーガーデン」
Z会グループは1月26日、ソーシャルシェアリングサービス「恵比寿アカデミーガーデン」開設に関する発表を行った。子どもの放課後時間を有意義に使うためにさまざまな分野の学びを集約し、移動することなく複数の学習塾や習い事を両立できることが特徴。

児童虐待防止政策の効果は不十分・改善措置を勧告…総務省
総務省は1月20日、児童虐待の防止等に関する政策評価(評価の結果及び勧告)についてホームページで公開した。早期対応から保護・支援については一定の効果がみられるものの、残りの施策についてはいずれも不十分だとしている。

受験シーズン、「食事のポイント」と「試験当日の食事」アドバイス
森永製菓では、受験シーズンにおける「食事のポイント」と「試験当日の食事」についてアドバイスを紹介する受験生応援スペシャルサイト「ウイダーin ゼリー 勝利の本番力」を開設している。

使用済みランドセルを海外へ…クラレ「ランドセルは海を越えて」
クラレは、使用済みランドセルを海外の子どもたちへ届ける「ランドセルは海を越えて」キャンペーンにおいて1月9日より受付を開始した。同キャンペーンは、クラレが中心となって、使用済みのランドセルをアフガニスタンなどの子どもたちにプレゼントする国際社会貢献活動。

受験指導のプロが警鐘「高学歴な親はなぜ子育てに失敗するのか」
小林公夫氏の「高学歴な親はなぜ子育てに失敗するのか」が中公新書ラクレより刊行されている。同書では、高学歴な親たちが陥った典型的な失敗例を、リアルなケーススタディとして描いている。

子ども手当の使途調査「子どもの教育費等」が46.4%
厚生労働省は12月26日、「平成23年 子ども手当の使途に関する調査結果〜使い道と使用金額を調査〜」の結果をホームページに公開した。調査対象は中学生以下の子どもをもつ保護者10,000人。