シンポジウム「スマホから離れて、夏休みを楽しもう」日医会館7/7
日本小児保健協会が主管する日本小児医療保健協議会合同委員会「子どもとICT、子どもたちの健やかな成長を願って」委員会は2018年7月7日、「スマホから離れて、夏休みを楽しもう」をテーマとしたシンポジウムを開催する。参加無料。定員は400名。
「Suica」チャージ、Google Payに対応
JR東日本は2018年5月24日、同社の交通系ICカード乗車券「Suica」が「Google Pay」に同日から対応したと発表した。
LINE、神奈川県警・教委と協定締結…青少年のネットトラブル防止へ
LINEは平成30年5月21日、神奈川県警察および神奈川県教育委員会とインターネット利用に起因したいじめや非行・被害、トラブルなどを防止するため、「インターネットに起因した非行・被害などの防止対策に関する協定」を締結した。
チエルら3社、教育用通信サービスで提携…セキュリティ向上へ
チエルとワイヤレスゲート、LTE-Xは2018年5月15日、日本国内文教市場における「“LTE over IP”技術を活用した教育用通信サービス」に関する戦略的な提携を行うことで合意したと発表した。学習に最適なセキュアなインフラ提供を目指す。
プログラミング能力やアイデアを競い合う「パソコン甲子園2018」
会津大学、福島県、全国高等学校パソコンコンクール実行委員会が主催する「パソコン甲子園2018」では、参加申込および応募作品の受付を行っている。対象は、全国の高校生および高等専門学校生など。本選は、2018年11月17日から18日まで会津大学にて行われる。
母親の約7割「子どもと遊びながらスマホ操作」
1歳から4歳の子どもを長子に持つ母親の65.9%が、子どもと遊びながらスマートフォンを操作していることが、ボーネルンドの調査結果より明らかになった。しかし、79.7%の母親は「良くない」と回答している。
近畿大学、貴重資料デジタルアーカイブ5/7公開
近畿大学は、2018年5月7日正午から貴重資料デジタルアーカイブの公開を開始する。近畿大学中央図書館が所蔵する貴重資料をデジタル化することで、一般の人や学生などがWebサイトで閲覧できるようになる。
小中学生のスマホ所有、半数が「緊急時の連絡のため」
小中学生がスマートフォンを使い始めた理由は、約半数の保護者が「緊急時の連絡のため」と回答していることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2018年4月16日に発表した調査結果より明らかになった。
子どものSNS被害、H29年は過去最多1,813人
インターネット上でユーザー同士が交流するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に起因する事件の被害児童者数は増加傾向にあり、平成29年は1,813人と過去最多だったことが、警察庁が平成30年4月26日に発表した調査結果より明らかになった。
Google「ファミリー リンク」日本公開、子どものアプリ利用を管理
Google Japan Blogは2018年4月26日、保護者がAndroid端末の利用方法を管理する機能「ファミリー リンク(Family Link)」の提供を日本でスタートすると発表した。子どものアプリダウンロードや利用を管理でき、利用時間の制限や「おやすみ時間」を設定できる。
朝日学生新聞×アルクテラス、ClearS記述対策ツール提供
アルクテラスと朝日学生新聞社は2018年4月25日より、大学入学共通テスト対策ツール「ClearS記述対策」の提供を開始する。塾や学校で、おもに国語の記述式問題(120字程度)、歴史、地理、現代社会の資料分析問題の対策を行うことができる。
ネットやスマホトラブル相談窓口「こたエール」5月・8月にLINE相談実施
東京都は、インターネットやスマートフォンなどのトラブルで困っている青少年に向けて、相談窓口「こたエール」を設置している。平成30年度は、通常の電話・メール相談に加え、5月と8月に期間限定でLINE相談を実施。対象は都内在住・在勤・在学の子どもと保護者など。
子どもの遊び場所「自宅」が9割以上、低学年は外遊び人気
最近の子どもの遊び場所1位は「自宅」92.1%で、2位「公園」49.3%の約2倍にのぼることがバンダイが発表した調査結果により明らかになった。小学生の遊びは「遊具遊びや鬼ごっこ・かくれんぼ」がもっとも多かった。
インターネット・リテラシーテスト、高校生の正答率は68.8%
総務省は平成30年4月20日、「平成29年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」を公表した。青少年のインターネット・リテラシーを可視化するテストの結果、正答率は68.8%と平成28年度をやや上回った。
子どもの読書活動の推進、第四次基本計画が閣議決定
子どもの読書活動の推進に関する法律に基づき、第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」が2018年4月20日に閣議決定された。2018年度からおおむね5年にわたり、読書習慣の形成や読書への関心を高める取組みを推進していく。
6歳児のスマホ・タブレット利用、3年で増加傾向
カスペルスキーは2018年4月23日、e-Lunchと共同で実施した子どものスマートフォン・タブレット利用調査結果を公開した。スマートフォンおよびタブレットは3~6歳の半数以上が「ほぼ毎日」「週に2~4日程度」利用していることがわかった。

