慶大・三田キャンパスを歴史散歩できるアプリ「慶應時空ぷらっと」
慶應義塾大学は22日、三田キャンパスの歴史散歩アプリ「慶應時空ぷらっと」を発表した。App StoreにてiOS版アプリが無料公開されている。
子どもネット研が「オンラインコミュニケーション能力のモデル化」に着手
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は、第6期調査・研究活動を7月11日から開始した。今期は「オンラインコミュニケーション能力のモデル化」をテーマに検討し、来年3月に事業者や保護者向けの提言を報告書として公開する。
LINEの既読無視は「マナー違反ではない」女子中高生の約9割
女子中高生の86.7%が「LINEの既読無視はマナー違反ではない」と回答したことが、ふみコミュニケーションズが7月22日に発表した「中高生を中心とした女子のマナーに関する意識調査」より明らかになった。
スマホ持つ高校生、3割以上が「家庭内ルールない」
スマートフォンを利用している高校生の3割以上が家庭内ルールを設けていないことが、総務省情報通信政策研究所などの調査結果からわかった。「ひまさえあればスマホでネット」という生徒も4割以上を超えた。
ワイモバイル、4.7型スマホなど「Y!mobile」端末を発表
ワイモバイル(旧イー・アクセス)とウィルコム沖縄は17日、新ブランド「Y!mobile」の新商品として、スマートフォン2機種、テレビチューナー付きPocket WiFi1機種などを発表した。
KDDI、歩行中を検知し警告画面を表示する「歩きスマホ注意アプリ」提供開始
KDDIと沖縄セルラーは17日、「歩きスマホ注意アプリ」の提供を開始した。スマートフォンの画面を見ながら歩行すると、歩行中であることを検知し、警告画面を表示する。
KDDI、高精細ディスプレイ搭載5.5型Androidスマホを7/18に発売
KDDIは14日、5.5インチで2,560×1,440ピクセルという高精細ディスプレイを搭載する「isai FL LGL24」(LG製)を7月18日に発売すると発表した。
女子高生の携帯・スマホ使用時間は1日6時間以上…デジタルアーツ調査
携帯電話・スマートフォンの1日の平均使用時間は、男子高校生が4.2時間、女子高校生が6.2時間と非常に長いことが、デジタルアーツが7月14日に発表した「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」より明らかになった。
ソニーモバイル、「自分撮り」機能を強化した5.5型Androidスマホ発表
ソニーモバイルコミュニケーションズは8日(現地時間)、“自分撮り”機能を強化した5.5インチAndroidスマートフォン「Xperia C3」を発表した。8月に中国などで発売される。
小6のネット端末利用時間は1日平均51.8分…学研小学生白書
学研教育総合研究所は7月9日、小学生白書Web版「2014年春 卒業生500名 中学入学直前意識調査」を発表した。調査結果より、小学6年生が中学生になったら使いたい電子機器は、1位「スマートフォン」で約6割に上ることが明らかになった。
スマホに動物情報を提供する「いきもの図鑑」、大阪の動物園にも拡大
スマートフォンで動物の情報を見ることができるデジタル動物図鑑「いきもの図鑑」が7月8日から、関西の動物園でも提供を開始した。大阪の3園が加わり、収録動物はこれで全国7施設、236種に拡大される。
「第5回スマホ未来コンテスト」で未来へのアイデア募集
第5回となるスマホ未来コンテストが慶應義塾大学SFC研究所主催で行われる。応募資格は小・中・高校生・専門学校生・大学・大学院生で、応募期間は9月30日までとなっている。
早稲田大学、スマホを使ったオーディエンス・レスポンスシステムを開発
早稲田大学は、スマートフォンなどのWebブラウザを使い、受講生からリアルタイムに自由意見やアンケート結果などの回収・集計ができるオーディエンス・レスポンスシステム(クリッカー)を開発、7月3日より全学の教員に対して提供を開始した。
【夏休み】デジハリ、小・中・高対象のスマホアプリ作りワークショップを開催
デジタルハリウッドは、プログラムを使わずにAndroidアプリが作成できる「JointApps(ジョイントアップス)」を使った、夏休みアプリ作りワークショップキャラバンを8月1日より、香川、東京、群馬の全国3都市で開催する。
小1の5人に1人、入学前からパソコンやゲーム機を利用…早期化傾向
情報通信端末に接触する年齢は、学年が下がるほど早期化する傾向にあることが、総務省などが共同で実施した調査研究の結果から明らかになった。小学校1年生の5人に1人は、就学前からノートパソコンやゲーム端末を利用していた。
高校生が考える将来の社会…「明るい」49%、「明るくない」52%
「将来の社会が明るい」と考える高校生は半数にとどまることが、リクルート進学総研が7月3日に公表した「高校生価値意識調査2014」の結果から明らかになった。一方、「自分の将来は明るい」は6割、「現在幸せ」は7割を超えた。

