大学入学共通テスト、試行調査の問題ページ数が増加
大学入学共通テストの導入に向けた試行調査(プレテスト)が平成29年11月13日~24日の期間に実施された。問題冊子のページ数は、資料の活用を重視した歴史科目や、問題解決の過程を重視した数学などでは特に増加した。
教育費のピークをどう乗り切るか?奨学金や教育ローン活用の「知恵」も必要
12月3日、日本政策金融公庫主催による「保護者と生徒ご本人のための教育費セミナー」が開催された。この教育費セミナーは、日本政策金融公庫、日本学生支援機構、日本FP協会の3機関が連携したもので、昨年度に続き今回で2回目となる。
【中学受験2018】ポイントはここ!2017年のニュース・時事問題…人名や対策を伝授
中学入試「社会」で出題されやすい、その年の出来事や事件を問う「時事問題」。激動の1年もあと数日に迫った12月、進学塾「モチベーションアカデミア」下北沢校 校長の横山翔一先生に出題予想と対策を聞いた。
【センター試験2018】2次出願をシミュレーション…「インターネット選太君」デモ版公開
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは2017年12月1日、大学入試センター試験の自己採点結果をもとにした2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」のデモ版を公開した。2018年1月17日午後からシステムの提供を開始する。
【読者プレゼント】中学入試の知識を体得「頭がよくなる謎解きドリルシリーズ」4冊セット<応募締切12/15>
「頭がよくなる謎解き国語ドリル」「頭がよくなる謎解き算数ドリル」「頭がよくなる謎解き理科ドリル」「頭がよくなる謎解き社会ドリル」がかんき出版から刊行されている。この書籍4冊をセットで、抽選のうえ読者5名にプレゼントする。応募締切は12月22日。
担任の先生との相性が不安…先生のホンネは?親ができることをアドバイス
保護者にとって、学校の担任の先生と我が子の相性は悩みのタネのひとつでしょう。担任と子どもの相性が良い場合はともかく、逆の場合は不安が尽きません。先生と親の両方を知る立場から、親ができることを中心にお伝えします。
【インフルエンザ17-18】全国的に流行シーズン入り、例年よりやや早く
厚生労働省は2017年12月1日、第47週(11月20日から11月26日まで)のインフルエンザ発生状況を発表。定点あたり患者報告数は1.47人となり、流行開始の目安である1.0人を上回った。首都圏では、東京都、神奈川県などで1.0人を超えた。
スーパームーン、12/4に2017年最大の満月
2017年最大の満月「スーパームーン」が12月4日に姿を現す。月が地球にもっとも近づくことから大きく見え、明るさも増す「スーパームーン」。国立天文台のWebサイトでは、2017年最小の満月と大きさをイメージ図で比べながら、仕組みなどを解説している。
【大学受験2018】私立大学の初年度納付金一覧、Kei-Net
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2017年11月29日、2018年度入試情報として「私立大学・短期大学・大学校 初年度納付金一覧」を掲載した。各大学・学部の入学金や授業料、それらの費用を合計した初年度納入額のほか、別途必要な費用などをまとめている。
共働き子育てしやすい街ランキング2017、都内がTop5独占…日経DUAL
日経DUALと日本経済新聞社は、自治体の子育て支援に関する調査を共同で実施し、共働き子育てしやすい街ランキング2017を発表した。総合1位は「豊島区」で、トップ5は東京都内の市区が独占した。
女性社長、過去最多の37万人…出身大学トップは?
東京商工リサーチは2017年11月29日、「全国女性社長調査」の結果を発表した。全国の女性社長は、2010年の調査開始以来、最多の37万1,232人にのぼった。女性社長率の全国平均は12.5%。出身大学別では、日本大学が7年連続でトップとなった。
小5作品「僕のドラえもん」グランプリ受賞、第2回小中学生プログラミングコンテストに密着
東京都千代田区の「神楽座」で2017年11月26日、「第2回 全国小中学生プログラミング大会」の表彰式が行われた。第2回となった同大会の募集テーマは「こんなのあったらいいな」。入選10作品と審査結果を紹介しよう。
ロボットコンテスト「ASC2018」参加者募集、アフレル
アフレルは2017年11月29日、ロボットコンテスト「アフレルスプリングカップ(ASC)2018」の参加者募集を開始した。小学生、中学生、高校生、ユニバーシティの4部門あり、1チームにつき選手2~3名とコーチ1名で出場。2018年2月15日まで、Webサイトから応募を受け付ける。
先行事例に学ぶ「専門職大学」の未来、NZ工科大学・ポリテクニック留学事情
平成31年度(2019年度)に創設される「専門職大学」および「専門職短期大学」。国立高等教育機関を有するニュージーランドでの学びを取り上げ、その道のプロフェッショナルの育成に取り組む海外先行事例を取材した。
大学ブランド力ランキング2017-2018、近畿編トップは上昇率1位の国立大
日経BPコンサルティングは2017年11月29日、「大学ブランド・イメージ調査2017-2018」の結果を発表した。近畿編では、「京都大学」が2位に大差をつけてトップとなり、前回からの上昇率でも1位に輝いた。総合ランキングの2位は「大阪大学」、3位は「同志社大学」だった。
大学ブランド力ランキング2017-2018、首都圏は3年連続のTop4
日経BPコンサルティングは2017年11月29日、「大学ブランド・イメージ調査2017-2018」の結果を発表した。首都圏編では、前年と同様、1位「東京大学」、2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」がトップ3に選ばれた。前回からの上昇率では「東京学芸大学」が1位となった。

