ドワンゴ、行政指導受けるも受験料継続…2016年度は3千円に値上げ
ドワンゴは11月12日、2016年度新卒入社試験の受験制度について発表した。1次試験の書類選考までにかかる実費を同社と受験生で半分ずつ負担することとし、2016年度より受験料として3,000円を徴収する。ただし、首都圏以外の在住者は免除する。
日本人の英語能力は63か国中26位、アジアでは5位
イー・エフ・エデュケーション・ファーストは11月12日、「EF英語能力指数(EF EPI)第4版」の調査・分析結果を発表した。日本人の英語点数は52.88点で、世界63の国と地域の中では26位となった。日本人の英語能力は過去7年間ほとんど変化がないという。
ベネッセ・Z会が合同記者発表、タブレットを活用した新サービスを紹介
ベネッセおよびZ会は11月12日、合同記者発表会を開催し、ベネッセはタブレットを使った新しい英語教材「Challenge English」を、Z会は添削のやりとりをオンライン化した「iPadスタイル」をそれぞれ2015年春にスタートさせると発表した。
キャリア大学アワード2014、学生が選んだ総合1位は「三井物産」
キャリアクルーズが運営する「キャリア大学」は11月11日、キャリア大学アワード2014を発表。第2回となる今年の総合賞第1位には三井物産が輝いた。今夏に開催されたプログラムに参加した学生3,000名のアンケートをもとに選出された。
【大学受験2015】国公立2段階選抜、61大学で実施予定
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月11日、2015年度大学入試情報に「国公立大2段階選抜実施予定大学一覧」を掲載した。東京大学や京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学など61大学で実施予定している。
Z会、中高生向けiPad活用講座を来春より提供
Z会の中学生向けコースと高校生コースは、2015年春よりiPadを利用した通信講座「iPadスタイル」を開講する。講座開講に合わせ、11月4日より新中1生、新高1・2・3生を対象に資料の予約申込受付を開始した。
漢検、未来への想いを込めた漢字一字を小学生から募集12/12まで
日本漢字能力検定協会は、「今年の漢字」20周年を記念し、小学生が未来と聞いて思い浮かべる漢字一字「未来の漢字」を12月12日まで募集すると発表。応募者の中から抽選で20名を清水寺で実施する「未来の漢字」発表イベントに招待する。
ソフトバンクとベネッセが合弁会社Classi設立、教育ICTを支援
ソフトバンクとベネッセホールディングスは11月11日、合弁会社Classi(クラッシー)を2014年4月4日に設立し、2015年度より学校教育でのICT活用をソフトとハードの両面から総合的に支援するサービスを提供開始すると発表した。
MOOCの認知度が向上、87%が好評価
大規模公開オンライン講座(MOOC)の認知度は昨年と比べて向上しており、MOOCの取組みについては87%が良い評価をしていることが、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが11月11日に発表した調査結果より明らかになった。
Z会「超難問コロシアム2014」に筑駒高が優勝
Z会は、高校1・2年生を対象とした「超難問コロシアム2014」の決勝を11月9日(日)に開催し、4時間を超える戦いの末、筑波大学附属駒場高等学校のチームが優勝した。決勝の様子は、ニコニコ生放送のタイムシフト視聴より見ることができる。
満足度No.1はCOCO塾とNOVA WEB留学…イード・アワード2014 英会話スクール
教育情報サイト「リセマム」は、英会話スクール(教室・オンライン)の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 英会話スクール」を発表した。
小中一貫教育支えるコミュニティ・スクール設置促進を提言
コミュニティ・スクールの推進等に関する調査研究協力者会議は小中一貫教育を推進する上での学校運営協議会の在り方について(第1次報告)を公表した。コミュニティ・スクール設置について、課題や成果、今後の方向性などを具体的に紹介している。
人気インターンランキング、TOP3はIT企業
ソーシャルリクルーティングが発表した「もっとも人気なサマーインターンランキング(2014年版)」によると、1位「サイバーエージェント」、2位「DeNA」、3位「ワークスアプリケーションズ」で、IT企業が上位を占めた。
むし歯の時代は終わり、高齢化社会における歯科医の必要性と需要
日本私立歯科大学協会は、これからの歯科の役割や魅力を伝える講演会を10月29日に開催。現代社会における口腔ケアの重要性、歯科大学のカリキュラムや歯科医師国家試験、卒業生の就職などの現状を解説した。
【中学受験】西村則康氏に聞く、入塾前準備と塾選びのポイント
塾選びから、受験生である子どもに対する親の関わり方について、30年以上中学・高校受験指導の実績をもち、「塾ソムリエ」として活躍中の西村則康氏の助言をもとに、一緒に考えてみたい。
小1「35人学級」見直し、75%が「さらに少人数にすべき」
リセマムでは「35人学級を40人学級に戻す」ことの是非について、Webサイト上で読者アンケートを実施した。全体では、「さらに少人数にすべき」が75%と圧倒的多数だった。

