気象庁は5月29日、関東甲信越地方が梅雨入りしたと発表した。平年より10日早く、昨年より11日早い梅雨入りとなった。向こう一週間は、前線や湿った気流の影響で曇りや雨の日が多い見込みという。
気象庁は5月28日11時、近畿地方および東海地方が梅雨入りしたと見られると発表した。いずれの地方も、向こう一週間も、前線や湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多くなる見込みという。
気象庁は5月27日11時、九州南部・奄美地方、九州北部(山口県を含む)、四国、中国地方で梅雨入りしたと見られると発表した。中国地方では平年より11日、昨年より12日も早い。
気象庁は、熱中症対策の一環として、5月29日の気象予測から熱中症への注意を呼びかける情報を発表する。気温の予測情報とあわせ、熱中症への注意を水分のこまめな補給、冷房の適切な利用など。
デザインファクトリーと原田産業は、「携帯型熱中指標計」シリーズの新製品として、アイスキャンディ「ガリガリ君」をモチーフにした「携帯型熱中指標計 ガリガリ君 見守りっち」を4月30日より発売する。
日本気象協会は、日本全国49地点の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。もっとも早いのは3月18日の高知県で、九州から東海地方は平年より早いか平年並み、関東から北海道は平年並みだという。
小学生が気象について体験しながら学ぶイベント「山内豊太郎さんとお天気を学ぼう!」が2月23日、日本工業大学で開かれる。ペットボトルを使った「雲作り実験」や超高電圧研究センターでの落雷実験見学など、実際に見たり触れたりしながら気象について楽しく知識を深める。
気象庁の2月5日4時31分発表によると、西日本から東日本で、5日夜から6日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の平地でも積雪、大雪となる見込みだ。通勤通学や受験生への影響も心配される。
気象庁は27日、異常天候早期警戒情報として、東北・北陸・中国地方における8月1日(水)から8月10日(金)までの期間の平均気温が「かなり高い」確率が30%以上になると発表した。
17日、気象庁から関東甲信、東海、近畿、中国・四国で梅雨明けしたと見られると発表された。日本気象協会では、午後も日差しが強く、猛暑日となる所もあると予想する。
日立製作所は24日、科学技術計算分野向けスーパーテクニカルサーバ「SR16000モデルM1」を中核とするスーパーコンピュータシステムを気象庁に納入したことを発表した。従来比約30倍の総合理論演算性能となる847TFLOPS(テラフロップス)を実現している。
「昭和の日」「憲法記念日」「みどりの日」「こどもの日」と続くゴールデンウィークも中盤。3つの祝日が集中する後半は4連休となるため、イベントを企画しているご家庭も多いのではないだろうか。
いよいよ明日から始まるゴールデンウィーク。気象庁予報部4月27日10時45分発表の大型連休直前の天気予報によると、4月28日(土)から30日(月)は、東日本では天候に恵まれる地域が多い。
気象庁は4月24日、ゴールデンウィークの前半を含む4月25日から5月1日までの全国の週間天気予報を発表した。連休の始まる28日以降は、沖縄地方を除き、全国的に晴れまたは曇りの予報となっている。
気象庁は4月17日6時5分発表の「雷と突風および降ひょうに関する関東甲信地方気象情報 第1号」で、「関東甲信地方では、17日昼前から夜遅くにかけて、広い範囲で雷雲が発達する見込み。落雷、突風、降ひょうのおそれがある」として注意を呼びかけている。
爆弾低気圧の影響で、西日本から北日本にかけての広い範囲で荒天に見舞われている4月3日。気象庁が暴風雨のピークとした20時時点の首都圏はどういう状況だろうか。