7月30日14時13分現在、気象庁は北海道や関東・関西を中心とする本州の一部に雷注意報を発令した。注意報が発令されたのは、関東全域や東北地方の岩手・宮城・山形・福島県、そのほか甲信越や北陸、関西全域。
気象庁は、8月4日14時から「噴火速報」の発表を開始する。噴火の発生事実を迅速に発表することで、登山者や周辺住民がいち早く命を守る行動を取ることがねらい。噴火速報はパソコンや携帯電話、スマートフォン、テレビ、ラジオ、防災行政無線で確認できる。
気象庁は27日、高温注意情報を発表した。10時50分現在の発表によると、東京や千葉、埼玉のほか、大阪、青森、宮城など24地域で情報が出ている。
気象庁は、関東甲信地方で平年より2日早い7月19日頃に梅雨明けしたと発表した。また、20日頃に中国、近畿、東海で、21日頃に北陸で梅雨明けした。関東甲信地方では、今後1週間程度は気温が高く、かなり高い日もあるという。
大型で強い台風11号の接近により、福岡県では福岡市や糸島市、みやま市などが7月17日に予定していた小中学校の終業式を16日に前倒して17日を臨時休校とするほか、島根県内の16市町村教育委員会が17日に管内すべての小中学校の臨時休校を決定した。
気象庁は7月15日、台風11号の今後の見通しを発表した。大型で非常に強い台風11号は比較的ゆっくりとした速さで北上し、強い勢力を維持したまま、16日には四国や紀伊半島、九州に接近し、16日夜遅くから17日にかけて上陸するおそれがあるという。
気象庁の台風情報によると、大型で強い台風11号は沖ノ鳥島近海を1時間におよそ10キロの速さで北へ進み、今後は発達しながら14日から15日にかけて小笠原諸島の西の海上を北上する見込み。また、台風12号も発生している。
気象庁の台風情報によると、大型で非常に強い台風9号の接近に伴い、沖縄地方を中心に10日は猛烈な風が吹き、海上は猛烈なしけとなる見込み。沖縄県教育委員会は、暴風警報が発表されている地方の公立幼小中学校と県立高校、特別支援学校を臨時休校とした。
気象庁が7月9日10時50分に発表した台風情報によると、大型で強い台風9号は那覇市の南南東約430キロを1時間におよそ20キロの速さで北西へ進み、10日にかけて沖縄地方に接近するおそれがある。沖縄地方では9日夜遅くから10日昼過ぎにかけて非常に激しい雨が降る見込み。
気象庁は5月15日15時現在、光化学スモッグの発生しやすい気象状態に関し注意を呼びかけている。スモッグ気象情報(光化学オキシダント)情報が発表されているのは関東地方の一部で、15日夕方にかけて注意が必要。
気象庁が5月12日7時45分に発表した台風情報によると、非常に強い台風6号は那覇市の北約160キロの海上を1時間に約60キロの速さで東北へ進んでいるという。12日夜には温帯低気圧に変わるが、非常に強い風を伴ったまま、13日には関東甲信越地方付近を通過する見込み。
気象庁は5月8日、熱中症から身を守るための情報提供サイトをホームページに開設した。5月12日より「高温注意情報」「おもな地点の気温予測グラフ」を発表し、熱中症への注意を呼びかける。
気象庁が5月11日6時45分に発表した台風情報によると、非常に強い台風6号(ノウル)はバシー海峡を北上し、11日朝には沖縄の南に達する見込み。12日は沖縄・奄美から東日本にかけて広い範囲で激しい雨になるという。
ゴールデンウィークに突入した。気象庁が発表した週間天気予報によると、4月30日-5月3日は全国的に高気圧に覆われて晴れる日が多いが、5月4日-6日は気圧の谷の影響で天気が崩れやすく、雨の降る日があるという。
水戸地方気象台発表は4月17日14時22分、茨城県つくば市に大雨、洪水、霜注意報を発表した。注意期間は17日夕方まで続く見込みで、1時間最大雨量は30ミリと予測されている。雷は17日夜のはじめ頃まで注意が必要だ。
気象庁1月29日14時発表によると、1月30日の天気は関東全域で30日の朝方から昼にかけて降雪が予想されている。30日は関東の一部私立大で入試予定のため、交通機関の乱れに注意したい。