オンライン英会話サービス「レアジョブ」、個人情報流出の可能性
レアジョブは、不正アクセスによって顧客の個人情報が流出した可能性があると発表した。
フィッシングサイトに注意、楽天銀行を装うサイトが登場
フィッシング対策協議会は10日、楽天銀行をかたるフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。
スマホ向けソフトの脆弱性対策情報が急増…情報処理推進機構
IPAは、2012年第1四半期における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。同期間にJVN iPedia日本語版へ登録した脆弱性対策情報は3,204件で前四半期に比べ3倍近くとなり、累計登録件数が15,000件を突破した。
クラウドと校務の情報化…教育関係者向けイベント5/25・26
教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)では、学校関係者・教育委員会などを対象とした「学びのイノベーション&セキュリティフェア2012」を、5月25日〜26日に東京と大阪で開催する。
USBキーとOTPでセキュリティ強化する教育機関向けクラウド
ミカサ商事、日本ベリサイン、アイズは4月17日、教育機関向けクラウドプラットフォーム「MIKASA Cloud for Education」が京都外大西高等学校の通信制課程に導入されたことを発表した。
“手のひら”でお金を引き出せるATM、大垣共立銀行が9月開始
大垣共立銀行は11日、今年9月に富士通が開発した“手のひら静脈による生体認証技術・生体情報管理技術”を採用した「生体認証ATM」の取り扱いを開始すると発表した。
ロンドン五輪スパムにご注意…トレンドマイクロ
トレンドマイクロのTrendLabsは、4月3日にロンドンオリンピックに便乗したスパムメールを確認した。スポーツのイベントや大会の人気に便乗する手口は、過去においてもサイバー犯罪者の常とう手段と化している。
フィッシング詐欺、安全の手引きをマカフィーが公開
マカフィーは、「フィッシング詐欺にかからないための安全の手引き」をブログで公開した。フィッシングから身を守る方法と、万一詐欺に引っ掛かってしまった場合の対処方法について紹介している。
ヤフー、プライバシー保護の観点から追跡拒否システム導入
米ヤフーは29日(現地時間)、インターネットでウェブ閲覧履歴など個人情報を収集するトラッキングを停止する機能「DNT(Do Not Track)」を夏までに導入すると発表した。
グーグル、ユーザーがサイト利用状況や検索履歴を確認できる機能を追加
米Googleは28日(現地時間)、Googleの提供するサービスの利用状況の履歴を表示する新機能「アカウントアクティビティ」のベータ版を公開した。デフォルトでこの機能は無効になっており、アカウント設定で有効にすることで利用できる。
アドビのFlashに複数の脆弱性、不正終了やコンテンツ実行の恐れ
JPCERT/CCは、「Adobe Flash Player の脆弱性に関する注意喚起」を発表した。これは、米アドビ社による「Adobe Security Bulletins:APSB12-07」の公開を受けたもの。
米連邦取引委員会、インターネットブラウザのトラッキング禁止を支持
米連邦取引委員会(FTC)はインターネットでの消費者のプライバシー保護についての枠組みとなるフレームワークを提案し、企業や議会に導入を勧告する報告書を公開した。懸案となっているブラウザのトラッキングについては、これを禁止するDNT(Do Not Track)を支持した。
Google Playを装う不正サイト、モバイル端末の感染注意
トレンドマイクロは、「Google Play」のURLを装う新たなドメインを確認したと発表した。このドメインのWebサイトには不正なアプリが含まれているという。
個人情報漏洩件数、2011年上半期に208万名以上で想定賠償額が約573億
JNSAは、「2011年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【上半期速報版】」を公開した。
AppleのWebブラウザーに複数の脆弱性、セキュリティアップデートを公開
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」に複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
アフラック、2,555名の個人情報を誤送信
アフラックは、同社社員が顧客情報を記録したファイルを誤ったメールアドレスに送信していたことが判明したと発表した。

