大阪・兵庫など関西を中心に多発している、iPhone 5の盗難・窃盗事件について、ソフトバンクモバイルは24日、報告と謝罪を発表した。予約時に使用する書類も盗難の被害にあっていることが判明した。
警察庁(警備企画課・情報技術解析課)は19日、尖閣諸島問題に関連したとみられるサイバー攻撃事案について、その概要と今後の対応について発表を行った。
フィッシング対策協議会は12日、みずほ銀行をかたるフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。
高島屋は、高島屋日本橋店3階にある婦人服キャリアワールド売り場「デ・プレ」の顧客名簿が紛失したと発表した。
総務省は10日、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査の結果を公表した。あわせて「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標(ILAS)」として取りまとめた。
IPAは、2012年8月度の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また今月の呼びかけとして、「情報を抜き取るスマートフォンアプリに注意! 〜スマートフォンの中の個人情報が狙われています〜」を挙げている。
岐阜大学は、同学大学院医学系研究科の大学院生が、学位論文を作成するために所持していた患者の個人情報を盗難により紛失したことが判明したと発表した。
イードが運営する法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」は、2011年度に日本国内で発生した主要な個人情報漏えい事件・事故を取りまとめた資料「日本情報漏えい年鑑2012」を8月31日に発刊した。
NHN JapanとKDDIは30日、KDDIのスマートフォン向けサービス「auスマートパス」利用者に向けて、NHN Japanの無料通話・無料メール・スマートフォンアプリ「LINE (ライン)」の提供を9月3日から開始すると発表した。
米Dropboxは27日(現地時間)、同社のユーザー情報が流出した可能性のある問題が発生したことを受け、その対策としてセキュリティの強化策を発表した。ユーザー認証を2重化して不正アクセスを阻止する。
カスペルスキーは8月21日、子どものWebサイト閲覧に関する調査結果を発表した。子どもに対するインターネット上での危害を恐れる保護者が多い中、子どもが閲覧するWebサイトを認識している保護者は少ないという。
マカフィーは16日、2012年における10代の若者のオンライン活動に関する調査結果を発表した。この調査は、初のネット世代である現代のティーンエイジャーについて、オンライン上の習慣、行動、興味、ライフスタイルを、米国で調査したものとなっている。
長岡工業高等専門学校は、成績データが流出したとされる問題について8月14日、Webサイトに謝罪と内容報告を掲載した。同校在校生の過去の成績表の一部が新聞社に郵送され、成績流出の記事が掲載されたもの。
夏期休暇時期に先立って、学生や生徒、児童向けに、セキュリティ企業から夏休みのセキュリティ対策心得が公開されている。
マカフィーは、携帯電話が紛失・盗難された際のリスクについてブログで検証を行っている。
NTTドコモは31日、同社の業務委託先会社の元派遣社員が、業務中にドコモの顧客情報管理システムを不正に検索し、顧客3名の連絡先電話番号(一般加入電話番号)を社外に流出させた疑いがあることが判明したと発表。