誠文堂新光社は2018年5月8日、未来を生きる子どもたちにとって大切な科学を楽しくわかりやすく紹介する“子供の科学★ミライサイエンス”シリーズ第2弾「プログラミングでなにができる?ゲーム・ロボット・AR・アプリ・Webサイト…新時代のモノづくりを体験」を刊行する。
未就学児から社会人までの新たな学びを提示する「超教育協会」の設立記念シンポジウムが2018年5月29日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催される。シンポジウムには野田聖子総務大臣や三菱総合研究所理事長の小宮山宏氏らが登壇予定。
アルクテラスと朝日学生新聞社は2018年4月25日より、大学入学共通テスト対策ツール「ClearS記述対策」の提供を開始する。塾や学校で、おもに国語の記述式問題(120字程度)、歴史、地理、現代社会の資料分析問題の対策を行うことができる。
Z会は、講師×AI(人工知能)による「数学最速最短学習コース」を特別企画として本格的に開始する。対象は、高3生(受験生)・高2生・高1生・中学生(中高一貫)。80分の講座が4回で受講料は2万2,000円(税込)。
プログラミング教育について、保護者の65.1%は「賛成」と考えているが、小学生女子の44.7%は「プログラミングという言葉も知らない」と答えていることが、KADOKAWAと角川アスキー総合研究所による「子どもライフスタイル調査2018」から明らかになった。
教育情報サイト「リセマム」は、子どもオンライン英会話の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「子どもオンライン英会話」を発表した。
教育・受験情報サイトの「リセマム」は2017年、1年間を通じて9冊の子ども向けパソコン・ロボット・プログラミング関連書籍の読者プレゼントを行った。その中で、読者からの反響の大きかった5冊について改めて紹介する。
みんなのコードは、教育関係者向けシンポジウム「プログラミング教育明日会議(明日会議)」を全国で開催している。参加費は無料。事前登録制となっており、公式Webサイトより申込みを受け付けている。
サマデイは、2018年1月より公教育向けに無償提供を開始したSNS型eポートフォリオ「Feelnote(フィールノート)」の活用推進プロジェクト「Feelnote School」の協働校の募集受付を2018年5月より再開する。
シンドバッド・インターナショナルが運営する「私立専門・家庭教師の一橋セイシン会」は2018年4月19日より、「私立中高一貫校・付属校」対策専門の「オンライン家庭教師」サービスを開始した。家庭教師を自宅に招く負担などを解消することができる。
明治学院大学ボランティアセンターは2018年6月16日、ディー・エヌ・エー(DeNA)と協力して、小学生を対象としたプログラミング教室を開催する。参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
「New Education Expo(NEE)2018」が、2018年6月7日から9日に東京ファッションタウンビル(TFT)、6月15日と16日にOMM(大阪マーチャンダイズ・マート)で開催される。
総務省は平成30年4月20日、「平成29年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」を公表した。青少年のインターネット・リテラシーを可視化するテストの結果、正答率は68.8%と平成28年度をやや上回った。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは、プログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2018」を2018年7月中旬から9月上旬にかけての期間中、東京・大阪にて開催する。プランは2日間・3日間・5日間の3種類を用意。
子ども向けプログラミング教育市場規模は、2023年に226億4,000万円に達し、2013年の約34倍に拡大する見込みであることが、GMOメディアと船井総合研究所が2018年4月23日に発表した調査結果より明らかになった。
3歳から大人までの総合プログラミングスクール「KnocknoteEducation」を運営するKnocknoteは、5月1日・2日を除くゴールデンウィーク期間、小学生向けのプログラミングイベントを開催する。既存のコースに加え、新たに電子工作コースも開始し3コースで参加者を募集する。