近大理工学部がバーチャルTA導入、講義質問にAIが24時間対応
近畿大学理工学部は2018年9月19日、情報学科の専門科目「情報メディアプロジェクトII」の講義にAI技術を活用した「バーチャル・ティーチング・アシスタント(バーチャルTA)」を導入した。講義時間だけでなく、学生からの質問に24時間体制で対応する。
ガジェットやおもちゃが集結「あそべる!みらい博」横浜9/22-24
みらいを感じる・あそべるモノを集めた「あそべる!みらい博」が2018年9月22日から24日の3日間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。プログラミングロボットやiPadの知育おもちゃ、ブロック、カメラ・映像機器、スマートウオッチなどが集結。遊びを体験できるコーナーもある。
講演&体験、教育関係者向け教育ICTイベント…iTeachers Academy
iTeachers Academyは2018年10月8日、聖徳学園中学・高等学校で教員や教員志望の学生をはじめとした教育関係者が対象の教育ICTイベント「次世代教員養成フォーラム2018」を開催する。参加費は一般5,000円、会員2,500円。
埼玉大・昭和女子でものづくりに挑戦、子ども研究員募集
埼玉大学STEM教育研究センターは、幼児から高校生の子ども研究員に約半年間ロボット・プログラミングを学ぶ場を提供する取組み「ロボットと未来研究会 第34期」を2018年10月より開始。子ども研究員募集にあたり、9月末より埼玉大学と昭和女子大学で無料体験会を開催する。
文科省、遠隔教育を推進…教育の質の向上と通学困難な児童生徒の学習機会を確保
文部科学省は平成30年9月14日、「遠隔教育の推進に向けた施策方針」を公表した。遠隔授業の類型を「合同授業型」「教師支援型」「教科・科目充実型」の3つに整理。遠隔教育を推進するために取り組むべき課題や方策を具体的に示している。
Z会、中高生向けプログラミング教室10月より開講
Z会の教室は2018年10月より、プログラミングの能力を無理なく伸ばすためのコース・体験会を開講する。パナソニックセンター東京で実施する「プログラミングワークショップ」の受講料は無料。Webサイトもしくは電話にて申込みを受け付けている。
通学型スクール、2019年4月「N中等部」開校
角川ドワンゴ学園は2018年9月13日、2019年4月に「N中等部」を開校すると発表した。2016年4月に開校したネットの高校「N高等学校」の生徒数が7,000名を超え、生徒・保護者からの要望も受けて中学生にとっての新しい学びの選択肢を提供するという。
ダンボールロボットでプログラミング「embot」4,800円で一般発売
イーフロは2018年9月13日、プログラミング教育用ダンボールロボット「e-Craftシリーズ embot」製品版の販売を開始した。高価なプログラミング教材が多い中、手軽に実践的なプログラミングを学ぶことができる。価格は4,800円(税別)。embotの公式Webサイトにて購入できる。
デジタルアーツ、Webセキュリティ製品2種を1ライセンス価格で提供
デジタルアーツは2018年9月13日、危険度が高いWebサイトへのアクセスを抑止して端末のセキュリティを高める製品「i-FILTERブラウザー&クラウド」において、10月中旬にリリース予定の新バージョンからライセンス体系を見直すと発表した。
憧れの職業を体験「親子で楽しむユーチューバー入門」9/14発売
インプレスは2018年9月14日、親子でユーチューバーを体験するためのノウハウを紹介する書籍「できるキッズ 親子で楽しむユーチューバー入門」を発売する。価格は1,850円、電子版のインプレス直販価格は1,660円(いずれも税別)。
海外在住の子どもに電子書籍で日本語の本を…学研が定額制サービス
学研プラスは、電子書籍の定額制読み放題サービス「学研ファミリーライブラリー」を海外の教育施設へ販売している。通常価格1アカウント月額2,700円(税込)のところ、5アカウント月額2,295円(税込)の特別価格で提供する。
やがてプログラムが世界を制御する?PTA会長のエンジニアパパが解説(7)
PTA会長、エンジニアかつ父親の視点で「プログラミング教育」とは何かを紐解くシリーズ。今回は生活の身近なところで活用されているプログラミングについて考える。
プログラミング×英語、沖縄に10/1開校…IT企業で実務体験も
グローバルIT人材育成事業を手がけるNexSeedは、DreamCatcherと業務提携し、沖縄県北谷町にてエンジニア沖縄留学のNexSeed沖縄校を2018年10月1日に開校。学生や第2新卒者の就職や転職、キャリアチェンジを支援する。
小中学生の国際ロボコン「URC2018」優勝チームが決定
小中学生による国際ロボット競技会「URC2018(Universal Robotics Challenge2018)」の決勝大会が2018年9月8日、大阪大学吹田キャンパス・コンベンションセンターで行われた。決勝大会に出場した36チームの中から、各部門の優勝チームが決定した。
教育格差解決に向け、ソニー「感動体験プログラム」提供開始
ソニーは2018年9月より、子どもの創造性や好奇心を育む「感動体験プログラム」の提供を開始する。子どもの「教育格差」解決のため、ソニーの製品やコンテンツなどを活用したワークショップを実施し、子どもたちに感動体験を提供する。
スマートシティとプログラミング教育の関係とは?PTA会長のエンジニアパパが解説(6)
PTA会長、エンジニアかつ父親の視点で「プログラミング教育」とは何かを紐解くシリーズ。今回はプログラミングを活用したスマートシティとは何か、人工知能とは何かを解説。

