ライフイズテックは2018年5月15日、茨城県と共同で県内の中高生向けにトップIT人材育成プログラムを提供すると発表した。同年4月に発表した「テクノロジア魔法学校」を活用し、プログラミングエキスパート人材を育成する。
エルモ社は、大学の講義室や企業の会議室、TV会議などに便利なスタンダード型次世代4K書画カメラ「PX-30」を2018年6月下旬に発売する。あわせてフルHD、2K書画カメラ「PX-10」も発売。価格は「PX-30」が35万円、「PX-10」が25万円(各税別)。
日本教育工学協会(JAET)は2018年5月13日までに、つくば市立茎崎第一小学校や東京都立雪谷高等学校など21校を2018年度学校情報化優良校として認定した。特に優れた取組みを行っている「先進校」の応募は5月25日まで受け付ける。
安川情報システムは2018年5月11日、教育委員会向けクラウドセキュリティソリューション「スマートスクールセキュリティ」の第一弾「見える化ソリューション」を発売した。学校の情報セキュリティについて、自治体間で格差が生じないよう開発された。
Knocknoteは、小中学生向けに1日で完結する「プログラミング1DAY夏期講習」を2018年7月21日から8月31日の期間に開催する。「Scratchコース」「ロボット&電子工作コース」「自由研究コース」に加え、2018年は「レッツ!YouTuberコース」が登場する。
会津大学、福島県、全国高等学校パソコンコンクール実行委員会が主催する「パソコン甲子園2018」では、参加申込および応募作品の受付を行っている。対象は、全国の高校生および高等専門学校生など。本選は、2018年11月17日から18日まで会津大学にて行われる。
英俊社とメディアオーパスプラスは、英俊社が提供する「KAWASEMI」を利用して制作したオリジナルテキストやテストと映像授業を組み合わせたオンデマンド教材映像化サービス「KAWASEMI 映像プラス」の提供を2018年5月14日より開始する。
チエルは2018年5月28日、おもに小中学校・教育委員会を対象とした文教市場に向け、授業・学種支援システム「らくらく授業支援」「らくらく教材ナビ」の改訂版(Ver2.2)を発売する。
アーテックロボを使用した小・中学生のための国際ロボット競技会「Universal Robotics Challenge 2018」が開催される。2018年8月4日から9月2日まで全国8会場で地区大会を開催、9月8日に決勝大会を開催する。今回は初開催となる「アイデアコンテスト部門」も募集。
キッセイコムテックは2018年5月14日から、大学など教育機関向け授業コンテンツ管理システム「Notre Academia(ノートル アカデミア)」の販売を開始する。授業教材を一元管理し、学生のiPadに配信することで、教員と学生双方の利便性向上を図る。
キヤノンマーケティングジャパンとキヤノンITソリューションズは2018年6月1日、教育機関向けソリューション「in Campus Series」の新たなラインアップとして、AI技術を活用した授業支援クラウドシステム「in Campus Scan」の提供を開始する。
東京都杉並区教育委員会と早稲田大学教育・総合科学学術院は2018年5月9日、教育・研究活動を相互支援・協力するための協定を締結した。小中学校における外国語教育の充実を目指し、連携を深めていく。将来的には、外国語教育以外の分野にも連携拡充を予定している。
ソニーのMESHプロジェクトは、身近なものとセンサーなどを組み合わせてオリジナルのツールを制作できるブロック形状の電子タグ「MESH(メッシュ)」のWindows版アプリケーションを提供する。予定は2018年6月下旬から。
NECは2018年5月10日、テスト採点業務を効率化する「テスト採点支援ソリューション」を発売した。テスト用紙やテスト方法を変えることなく利用でき、採点から採点結果の集計までの作業時間を約45%短縮できるという。
シャープは、「RoBoHoN(ロボホン)」用のプログラミング学習ソフトウェア「ブラウザ型プログラミングツール」を2018年6月5日に発売する。ロボホンの動作や対話などを、簡単にプログラミングすることができるソフトウェア。法人向けに販売する。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は「Chromebook」を利用する教育機関向けに、2018年6月1日よりセキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」のWebフィルタリングサービス「スクールパック」を提供開始する。