総務省は4月8日、「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2011」を公表した。
小学館グループのネットアドバンスが運営するインターネット辞書・事典検索サイト「ジャパンナレッジ」は4月8日、スマートフォン向けのインターフェースを発表した。
BBソフトサービスは4月8日、iPhone向け英単語アプリ「CenoCard 城南予備校英単語1000『JohnanWordBank』」シリーズをApp Storeにて販売開始した。
ジャストシステムは4月7日、学校間や教育委員会と情報を共有する教職員向け校務支援ソフト「ジャストコンパス 地域ネット」を発表。6月1日より販売を開始する。
日立ソリューションズは4月6日、デジタル教材や指導案、活用事例などを管理する「教育コンテンツ活用システム」を発表。4月7日より提供を開始する。
東京都教育委員会 教育庁は、平成23年2月の「学校非公式サイト等の監視結果」について発表した。学校非公式サイト等が検出された学校数は196校(27%)。
みんなのデジタル教科書教育研究会(デジ教研)では、シンポジウム「デジタル教科書から見える教育の未来」を5月15日に大阪ユビキタス協創広場CANVASにて開催する。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)では、同会の成果発表会を4月25日に明治記念館で開催する。
文部科学省は4月1日、「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」を開設した。
早稲田大学エクステンションセンターは、「2011年eラーニング講座」の受講の申込みを受付けている。
アルクは、iPhoneおよびiPod touchに対応した高校・大学受験用単語学習アプリ「ユメタン PowerWords」シリーズを3月31日より販売開始した。
ANALOG TWELVEは3月31日、ACジャパンのCMで注目を集める金子みすゞ童謡集「こだまでしょうか」の電子書籍アプリをAndroid Marketにおいて配信開始した。
カシオの教育情報サイト「カシオ学園」では、デジタルカメラやプロジェクター、電卓などの同社製品を教育現場に導入・活用する事例集を公開している。
ライブコミュニティ「スティッカム」を運営するE-Times Technologiesは3月30日、英語学習番組「もし小学校教師がケント・ギルバートの英語発音をおぼえたら」の配信を4月1日より開始すると発表した。
佐鳴予備校を運営する株式会社さなるは、東北関東大震災による被災地域の小・中・高生の在宅学習用に、インターネット映像授業配信システムを利用した映像授業を無料配信を行うと発表した。
文部科学省は3月28日、「学校教育の情報化に関する懇談会」の議事概要(第2回〜第8回)を公開した。