湖池屋は10月31日、「第3回 ボクとワタシの学校川柳」の作品募集を開始した。受賞作品は湖池屋Webサイトやパッケージで紹介されるほか、漫画家の西原理恵子氏が作品をイメージして描き下ろしたオリジナルイラストがプレゼントされる。
ユニセフ(国連児童基金)は10月31日、世界で3億人以上の子どもたちが国際的な基準値(PM2.5)の6倍以上に達する大気汚染レベルの地域で暮らしていることを発表した。
文部科学省は10月31日、「平成28年度大学の世界展開力強化事業~アジア諸国等との大学間交流枠組み強化~」のタイプA-2において、決定した採択事業を発表した。東京大学や東京芸術大学など9校の事業が採択された。
京都府私立中学高等学校連合会は12月4日、第15回「京都府私立中学・高校入試相談会」をホテルグランヴィア京都で開催する。京都府内の私立中学・高校35校が参加。個別相談や資料配布を行う。
2017年公立高校入試まで残り数か月。埼玉県で高い合格実績をもつ塾である「スクール21」(エジュテックジャパン)入試情報センター所長の宮川由三氏に、注意すべき埼玉県高校入試の変更点や入試予想、直前アドバイスを聞いた。
文部科学省は、平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」のパンフレットを作成。大学が地方公共団体や企業と協働して人材育成や必要なカリキュラムを構築・実施するもので、多くの人に理解してもらうために事業内容をまとめている。
河合塾は11月20日、神戸三宮現役館で保護者らを対象とした講演会「子どものやる気を伸ばすコーチング―思春期特有の関わりづらさと親の出番―」を開催する。参加費は無料。神戸三宮現役館の窓口・電話、朝日ファミリーのWebサイトより申込みを受け付けている。
ファミリアは11月1日、入園・入学準備アイテム「おなまえシリーズ」をオンラインショップ限定で発売する。シールタイプ、布タイプのほか、どんな素材にも万能なスタンプなど、素材や用途に合わせて簡単に名前付けができる。
中学受験グノーブルは、中学受験を控えた小学6年生を対象とした学校別診断模試を12月23日に実施する。Webサイトの申込みフォーム、または電話で申し込む。締切りは12月16日。受験料は1校につき5,000円(税別)で、複数回受験できる。
大日本印刷とグループ会社の図書館流通センターは10月31日、日本電子図書館サービスとの資本提携を発表。新刊本やベストセラーなどのタイトルをラインアップに加え、公共・大学の図書館だけでなく、高校・中学校の図書館への電子図書館システムの導入を進めていく。
文部科学省は平成28年10月28日、「平成27年度 社会教育調査中間報告」を公表した。図書館などの社会施設の利用上状況では、児童1人当たりの貸出冊数が増加し、過去最高の28.5冊となった。
大阪市は10月28日、住之江区にある小学校2校を統合し、新たに南港みなみ小学校を設置すると発表した。同校は南港南中学校の校地内に設置され、平成30年4月より施設一体型の小中一貫校として開校する。
神奈川県の私立中学における平成29年度の初年度納付金について、リセマムでは独自にトップテンを割り出した。これによると上位3校は、慶應義塾大学湘南藤沢、慶應義塾普通部、桐蔭学園の順。
神奈川県は、平成29年度に高校進学を予定し学資の援助を必要とする中学3年生を対象とした高等学校奨学金の予約採用を、平成28年11月1日より平成29年1月16日まで募集する。高校在学生を対象とした平成28年度奨学生随時採用の受付は、平成29年1月31日まで。
城南予備校の冬期講習では、「行きたい大学へ現役合格」したい高校2年生向けの特別カリキュラム「志望レベル別コース」と「400日合格ガイダンス」への無料招待を実施している。また、城南AO推薦塾では10月~12月、高校1・2年生向けの無料ガイダンスを開催する。
お茶の水女子大学と、浦和第一女子高校(浦和一女)、宇都宮女子高校(宇女)など北関東のスーパーサイエンスハイスクールに指定されている6校の女子高校が10月25日、高大接続事業に関する協定書を締結した。