CA Tech Kidsと慶應、小学生にネットのモラル教育を実施
サイバーエージェントの連結子会社で小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、慶應義塾大学サイバー防犯ボランティア研究会と連携し、今後、小学生を対象としたデジタルモラル教育を実践していくと発表した。
毎月届く英語絵本、2歳からはじめる新コース登場
読み聞かせ付き英語の絵本の定期購読サービスを行うリブロダールが、10月より英語の絵本1冊と家庭学習プランがセットになった「仲原式スリーステップメソッド付きコース」を新設した。
【シルバーウィーク2015】宇宙朝顔の種を90家族に無料配布
JAXA種子島宇宙センターは9月19日から26日の期間、宇宙あさがおの種をプレゼントするキャンペーンを実施する。シルバーウィーク限定の企画で、同宇宙センター内の宇宙科学館に来場した小・中学生を含む家族が対象。
QS世界大学ランキング2015…国内トップは38位の京大
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズは2015-2016の世界大学ランキングを発表した。首位は昨年同様マサチューセッツ工科大学、日本の最高順位は京都大学が38位で、東京大学は39位だった。
創作の喜びや楽しさ発見、発明くふう作品募集
発明協会は、第74回全日本学生児童発明くふう展の作品受付を10月1日から開始する。小学生から高校生が対象で、夏休みの自由研究やクラブ活動の成果など独創性に富む「発明くふう作品」を募集する。
【高校受験2016】日比谷高、9/15学校説明会のWeb登録開始
都立日比谷高校は、受検生を対象とした学校説明会を混雑解消のためWebによる事前申込み制に変更する。10月3日と11月7日の申込みは9月15日午前10時からスタートした。各回定員380名。
「命はどうしてたいせつなの?」心を育てる絵本シリーズ刊行
KADOKAWAグループの児童書出版社、汐文社が、9月4日に児童向け絵本「こころのえ?ほん」シリーズ第1弾となる2作品、「夢はどうしてかなわないの?」「命はどうしてたいせつなの?」を刊行した。
千葉県私立中学校・高校の入試日程一覧公開
千葉県私立中学高等学校協会は、県内の私立中学校・高等学校の2016年度入学者選抜試験日程一覧表をホームページで公開した。試験日程一覧表は、9月20日幕張メッセで開催される千葉県私学フェアにて配布予定。
文科省「高等学校基礎学力テスト」導入検討、H31年度から
文部科学省は9月4日に行われた大学教育部会の配布資料を公開。高大接続システム改革会議「中間まとめ(案)」によると、平成31年度から「高等学校基礎学力テスト(仮称)」導入を検討しているという。
「国立大学の将来ビジョンに関するアクションプラン」公表
国立大学協会は、「国立大学の将来ビジョンに関するアクションプラン」を公表した。優れた資質・能力を持つ多様な入学者の確保と受入環境の整備や、大学間の教育水準の向上などをポイントに、高等教育の水準の維持・向上に努めるという。
「漢検CBT」5年連続志願者増、中高生や就活生に広まる
日本漢字能力検定協会は、漢検を指定会場のコンピューターを使って受検できる「漢検CBT」の志願者が平成22(2010)年度から5年連続で増加していると発表した。平成26(2014)年度には、過去最高の20,667人が志願したという。
【台風18号】9/15常総市の小中学校10校、県立高3校休校
台風18号により記録的な大雨となった影響で、茨城県教育委員会は9月14日(15時現在)、公立学校の臨時休校等の状況について発表した。発表によると、15日は常総市の小中学校10校、県立高校3校が休校となっている。発表以降の変更はない。
イーオン、10年ぶりにキッズ向け教材刷新…16年度より導入
イーオンは、子ども向けの英語教育専門の教室「イーオンキッズ」で小学生向けの教材を10年ぶりに全面刷新し、2016年度より導入すると発表した。さらに、ICT教育に対応したデジタル機器を使用するレッスンなども行われ、世界で活躍できる力を総合的に養う。
【全国学力テスト】教委向け、改善・充実に向けた説明会9/28
文部科学省と国立教育政策研究所は、平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実に向けた説明会を9月28日に東京、10月5日に仙台で開催する。
56校参加の私立高校が参加、中萬学院入試相談会10/11
中萬学院グループは10月11日に横浜そごう9階の新都市ホールで、私立高校56校が参加予定の「私立高校入試相談会2015」を開催する。中学1年生~3年生と保護者が対象。中萬学院グループ生のほか、一般の人も無料で参加できる。
ティームティーチングや習熟度指導…少人数教育を提言
文部科学省は9月11日、「教職員等の指導体制の在り方に関する懇談会」の提言を公表した。アクティブ・ラーニングの視点に立った学びを推進するため、ティーム・ティーチング(TT)や習熟度別少人数指導を実現するよう提言している。

