渋谷区の寺子屋塾で小学生が歌舞伎に挑戦…市川染五郎氏も出演
歌舞伎や能など、日本ならではの伝統文化を体験できるワークショップが全国各地で開催されている。東京都渋谷区が行っている日本の伝統芸能を学べるプログラム『伝承ホール寺子屋』で、歌舞伎の舞台体験を小学1年生が挑戦してみた。
東京・神奈川「私立中高進学相談会」、鎌倉学園ほか97校
かながわ民間教育協会は「私立中高進学相談会」を9月27日に町田、10月4日に横浜、10月11日に小田原で開催する。横浜会場では、鎌倉学園や山手学院など97校が参加。入場無料で入退場自由、誰でも参加できる。
グローバル大学56校や大使館が明大に集結
国内のグローバル大学が集結する「Go Global Japan Expo」が、12月20日に明治大学駿河台キャンパスで開催される。当日は大学による個別相談ブースや講演会などが実施される。参加費は無料、入退場自由。
Google Play教育カテゴリー、ランキングトップは天体観測
「Google Play」の人気ランキングによると、8月27日16時現在、教育カテゴリーのトップは、無料版が「星座表」、有料版が「Star Walk」といずれも天体観測アプリが1位であった。アプリで星座を調べながら秋の星空を観察してはいかがだろうか。
いじめ「いけない」、小中学生の認識が過去最高の7割以上…文科省
文部科学省が全国学力テストとともに行った児童生徒アンケートで、「いじめはいけないことだと思うか」という項目について、小学生は8割以上が、中学生は7割以上が「当てはまる」と回答。平成19年度の調査開始以来、過去最高になったことが明らかになった。
業種別就職者数ランキング…銀行は早慶、電力は旧帝大
「教育進学総合研究所」は8月27日、業種別就職者数ランキング2015を発表した。1位は銀行が「早稲田大学」、電力が「名古屋大学」など、多くの業種で旧帝大や早慶上智、MARCH、関関同立といった有名大学が上位を占めた。
東大生と一緒に挑戦、親子科学実験教室9/20
世界が憧れるアカデミーは9月20日、「東大生が教える!親子科学実験教室 あなたもきっとだまされる!?見え方の不思議。」を開催する。年中から小学3年生までを対象とした、親子向け科学体験イベント。
【AO入試の基礎11】AO入試で自己分析が必要な理由
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第11弾では、自己分析について話を聞いた。
Classi、動画コンテンツ1万本の提供を開始
Classi(以下、クラッシー)は、同社が提供する学習支援クラウドサービスで9月上旬から1万本以上の動画コンテンツの提供を開始する。すでに配信されている問題集に続き、動画コンテンツを充実させることで生徒の理解度向上を目指す。
顔認識で我が子の写真を素早く発見、学校行事フォトサービス
学校行事の写真をインターネット販売する「フジフイルムスクールフォト」は、子どもの写真を自動で選別できる顔認識機能を9月10日より提供する。目視と比べ3分の1の時間で写真を見つけられるという。
Forbes「アメリカ大学ランキング2015」公開、ハーバード6位
米国経済誌「Forbes」は、Webサイト「Forbes」で「アメリカ大学ランキング2015(America's Top Colleges)」を公表している。このランキングは、フォーブスが独自の基準で米国内の大学をランク付けし、100校を選出するもの。
立命館、小学生対象の安全安心マップコンテスト開催
立命館大学歴史都市防災研究所は、小学生を対象に「第9回 夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」を開催する。8月24日~9月30日の期間、小学生が自ら歩いて調べて作成した地図作品を募集している。
「仲直り」より「被害児童救済」重視…大阪市いじめ対策
大阪市教育委員会は8月25日、いじめ対策基本方針を策定した。人間関係の修復よりも被害者の尊厳を守ることを最優先と定め、救済ルートの確保や、加害者側に転校を打診するなどの対処ルールを明確化した。
世界トップレベルの学力を目指す…文部科学白書2014
文部科学省は8月21日、平成26(2014)年度文部科学白書を刊行した。国際的な学力調査の平均得点で日本は国際的に上位を維持しているが、学習に対する意欲などが国際平均よりも低いといった課題があげられる。
横浜市、通学区域特認5校のH28年度就学者募集
横浜市教育委員会は8月26日、平成28年4月からの通学区域特認校の就学者募集について発表。小学校2校、小中一貫校1校、中学校2校が、就学区域外からの児童・生徒を募集する。また、10月以降、各学校で説明会や公開授業が行われる。
手書きノートはタブレットより脳への負担低、コクヨS&T調査
コクヨS&Tは、センタンとともに「紙ノートとタブレット端末の使用が学習時の認知負荷に及ぼす影響」について共同研究を行い、紙ノートへ書く方がタブレット端末に比べ脳への負荷が低いことを示唆した研究結果を発表した。

