総務省、20年後の情報通信の姿をテーマに中学生の作文募集
総務省は、中学生を対象とした「国際電気通信連合(ITU)150周年記念作文コンクール」を開催する。20年後の情報通信の姿をテーマに、1,200字程度の作文を9月17日まで募集している。最優秀賞受賞者には、スイス・ジュネーブにあるITU本部への訪問旅行が贈られる。
学校を超えて学び合える10代のSNS「THINKERS」開始
THINKERSは、学校を超えて学び合うアクティブラーニングを支援する、招待制の学習SNS「THINKERS(シンカーズ)」を8月5日リリースした。小学校4年生から大学入学前の10代を対象としている。
全国のライバルと英単語バトル…無料学習応援アプリ配信開始
旺文社は8月3日、大学受験用の英単語学習をサポートする無料アプリ「ターゲットの友」のシリーズ第2弾「ターゲットの友for 1200 競え!自分とライバルと!」のiOS版をApp Storeにて配信開始した。高校生のやる気を引き出す機能が盛り込まれている。
【高校受験2016】神奈川「公私合同説明・相談会」県内各地で8/10まで
神奈川の高校展2015メインイベント「公私合同説明・相談会」が8月3日より8月10日まで県内12会場で開催されている。県内の公立・私立高校が地区ごとに12会場に分かれて各高校の魅力と特色をアピールする。入場無料で事前申込み不要、入退場自由。
【夏休み】3人1組で挑む「写真甲子園2015」、北海道にて開幕
写真甲子園実行委員会が運営する、第22回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2015」の本選が、8月4日から7日にかけて北海道東川町にて開催され、全応募校の作品は8月9日まで、本戦出場校の本戦作品は9月5日から10日まで展示される。
【高校受験2016】大阪の全私立高102校紹介するデジタルブック公開
大阪私立中学校高等学校連合会は、大阪の私立高校102校を紹介するデジタルブック「Dream」2016年度入試版を公開した。私学出身の先輩の声、授業料支援や補助金制度についても掲載されている。
中央大学、安全性の高い人工血液を開発…救急医療に期待
中央大学は8月3日、災害などで大量に輸血が必要になった時に使える人工血液の研究成果について、ホームページ上に掲載。従来型物質の抱えていた問題のない、新しい人工酸素運搬体製剤の開発に成功したという。
子ども子育て総合研究所、代官山に初のアフタースクール開校
ミサワホームとコビーアンドアソシエイツが2014年に設立した「子ども子育て総合研究所」が、代官山に第一弾となる直営の学童保育施設「コビーアフタースクール+(プラス)代官山」を開設、2016年3月に開校すると発表した。
【大学受験2016】近畿地区17女子大参加の説明会8/29
近畿地区私立女子大学入試広報懇談会は、京都・大阪・兵庫の17校の女子大学・短期大学が参加する「関西17女子大学合同進学説明会」を8月29日、大阪市で開催する。女子大学に特化したイベントで、入試担当者や各大学の先輩に直接話を聞ける。
文科省、全学校でESD実践を目指す…3つの取組提示
文部科学省は8月4日、日本ユネスコ国内委員会が議論を行ってきた「持続可能な開発のための教育(ESD)」の推進方策について取りまとめ、公表した。すべての学校でESDの実践を推進するため、手引の作成のほか、教職員の情報共有の場の構築などを掲げた。
Web学習「学びゲット!」、日本製紙や学研による新クイズ登場
無料WEB学習サービス「学びゲット!」は、8月3日より「トイレットティシュー」を問題にした「日本製紙グループ」クイズ、JSファッション誌「キラピチ」や「学研の図鑑LIVE」などを問題にした学研クイズの配信を開始した。
科学やアートの「学コン」、12分野で9/28まで作品募集
旺文社は、第59回全国学芸サイエンスコンクール(学コン)の作品を9月28日まで募集している。募集部門は、サイエンス分野、アート分野、文芸I分野/文芸II分野、環境分野の全12部門で作品を受け付ける。
火山観測所など全国26施設公開…京大ウィークス10/10-11/7
京都大学は10月10日から11月7日まで、全国各地にある同大の教育研究施設を公開する「京大ウィークス2015」を開催する。北海道の研究林や、桜島の火山観測所など26施設で見学会や講演会、体験実験などが行われる。
宇宙探査ロボットづくりに挑戦、小・中学生向け体験教室9/5
日本ロボット学会RSJ2015実行委員会は、9月5日に東京電機大学東京千住キャンパスにて、小・中学生を対象とした「宇宙探査ロボット体験教室」を開催する。参加定員は70名。8月23日までホームページにて参加者を募集している。
【夏休み】的川氏講演も…横浜市中央図書館で宇宙企画展
横浜市中央図書館は、8月31日まで「中央図書館が宇宙になる!」と題した企画展を開催している。図書館の各コーナーで宇宙に関する展示が行われているほか、8月22日には親子向け講演会「日本の宇宙開発の未来~はやぶさ以後~」が行われる。
一時保護児童の出席日数、適切な学習で認可
文部科学省は7月31日、一時保護などのため学校へ通うことができない児童生徒の指導要録についての対応と、児童虐待防止のための留意事項をまとめ、全国の教育委員会などに通知した。適切な学習が行われていれば、指導要録上出席扱いが可能としている。

