【大学受験2028】三重大、工学部の情報工学コースに女子枠
三重大学は、2028年度(令和10年度)入学者選抜から、工学部総合工学科情報工学コースに女子枠を導入すると発表した。理工系女性人材育成のため、女子を対象とする学校推薦型選抜として、5人を募集する。
フェリシア高校、マスコットキャラクター募集…12/19締切
フェリシア高等学校は2025年10月25日、創立65周年の2026年度から展開する、マスコットキャラクターの製作に向け、PRキャラクターのデザインおよびキャラクター名の募集を開始した。募集期間は12月19日まで。
【中学受験2026】短期決戦と複数回入試、人気校の勢力図に変化…浜学園
受験生が最後の追い込みを迎えるこの時期、関西の受験事情や注目校、複数回入試に合わせた併願パターン、模試の活用法、さらにはメンタル・健康管理に至るまで、親として知っておきたいポイントを浜学園の松本茂学園長に聞いた。
【大学受験2026】国立理系大「電農名繊」学園祭4選
「電農名繊」と大学群にまとめられる国立の理工系大学の電気通信大学・東京農工大学・名古屋工業大学・京都工芸繊維大学の2025年度学園祭情報をまとめた。キャンパスの雰囲気や在学生の活動のようすなど、大学ごとの色が見える学園祭をぜひ楽しんでほしい。
30代前半までの若者、残業より「自由時間」8割が回答
イードは2025年10月31日、若者の「時間価値」に関する意識調査について発表した。調査の結果、8割超が「残業代1時間分(時給換算)よりもプライベートの自由な1時間の方が価値が高い」と回答し、若者世代の働き方に対する価値観が明らかになった。
女性社長、出身校TOP5は首都圏私大が独占…東大が6位浮上
東京商工リサーチが2025年1月に発表した「全国女性社長」調査によると、全国の女性社長は68万4,669人となり、前年比5.4%増で過去最多を記録した。出身大学別では、日本大学が499人でトップを維持した。
学校対抗競技プログラミング大会、中高1位「筑駒」
AtCoderは、日本国内在住の中学生、高校生向けの学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League 2025 Summer」の入賞校・入賞者を発表した。アルゴリズム部門は、中学校・高校ともに筑波大附属駒場中・高等学校が1位を獲得した。
【大学受験2025】龍谷大 合格者数「高校別ランキング」滋賀公立8校がTop10入り
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から龍谷大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に箕面自由学園、4位に八日市と水口東がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
神奈川県公立高生の大学進学率65%…普通科卒の進学率が最多
神奈川県教育委員会は2025年10月29日、2024年度(令和6年度)公立高等学校等卒業者の進路の状況を公表した。全日制課程卒業者の大学等進学率は前年度比0.7ポイント増の65.3%。学科別の大学進学率は普通科卒がもっとも高い。
【高校受験2026】高校無償化3党合意、私立全日制は45.7万円支援
自民、日本維新の会、公明3党は2025年10月29日、高校授業料無償化に関する実務者協議を開き、2026年度からの開始で合意した。年間の支援上限額は、私立全日制45万7,000円、私立通信制33万7,000円に引き上げる。
【大学受験2026】那須短期大学の設置認可、3年制看護学科を開学
博愛会は2025年10月28日、2026年4月開学予定の那須短期大学について、文部科学省から設置認可を受けたと発表した。開学する3年制の看護学科では、短期大学士(看護学)の称号とともに、看護師国家資格が取得できる。
【大学受験2026】駿台全国模試<私立>大学別合格目標ラインPR
リセマムは駿台より情報提供を受け、大学別合格目標ラインを公開する。合格目標ラインの偏差値は、慶大(医-医)が77、慶大(医-医-地域枠)が76など。合格目標ラインは、2025年9月28日実施の第2回駿台全国模試の結果に基づく。
【中学受験】英語・グローバル教育に強い私学、オンライン学校説明会11/4-11/28PR
進学相談.comは2025年11月4日より、「私立中学・高校オンライン学校説明会ー国際的視野を広げる!英語教育最前線」を開催する。英語教育に力を入れる私立中高が、Zoomのライブ配信で教育の特徴などを説明する。参加無料。
【大学受験2026】駿台全国模試<国公立>大学別合格目標ラインPR
リセマムは駿台より情報提供を受け、大学別合格目標ラインを公開する。合格目標ラインの偏差値は、東大(理三・前期)77、京大(医-医・前期)75など。合格目標ラインは、2025年9月28日に実施された第2回駿台全国模試に基づく。
23歳世代の就業率6割超、大学院は費用・就職に懸念…文科省調査
文部科学省は2025年10月29日、2001年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第23回調査結果を公表した。大学院在籍者は5.2%で、博士課程への「進学を考えている」6.4%、「検討中・未定」12.2%。進学希望の有無にかかわらず、「経済的に自立したい」が5割を超えた。
【英検2025】個人と団体申込の違いは…試験日程・会場・検定料等まとめ
2025年度から準2級プラスが導入され、幅広い世代が受験する「英検」。10月31日から 12月15日までを受付期間とする2025年度第3回の試験日程や検定料金について紹介する。

