【話題】絶望先生から「きみに質問」人口減少について考えよう
内閣府は、平成26年11月に経済財政諮問会議の下に設置された「選択する未来委員会」でまとめられた報告書「未来への選択」の要点についてわかりやすくまとめた冊子「きみに質問BOOK」を公開している。
世論4割「若者が社会で自立目指しにくい」…内閣府調査
内閣府は4月11日、「社会意識に関する世論調査」の結果概要を公開した。毎年、20歳以上を対象に実施されている世論調査。社会全体の満足度は6割を超えているものの、4割近くが「若者が社会での自立を目指しにくい」と回答している。
インターネット利用「ルール決めていない」家庭は約4割
内閣府は3月31日、平成27年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」の報告書等を公表。インターネット接続機器では「スマートフォン」の利用が約5割ともっとも多く、3割を超える家庭で時間や利用方法など特にルールを作っていないという結果になった。
【GW2016】京都迎賓館、無料の一般公開を開催4/28-5/9
内閣府は、京都迎賓館の一般公開をゴールデンウィーク期間中の4月28日~5月9日に開催する。対象は中学生以上で、参観料金は無料。当日、午前9時から先着順に受付時間を指定した入場整理券を西門で1名につき1枚配布する。
自転車のルール&マナー改めて確認を…内閣府政府広報室
内閣府政府広報室は、自転車に関係した交通事故が後を絶たないことから、自転車を安全に利用するためのルールやマナーの確認を呼びかけている。
家族で楽しく交通安全…MEGA WEBでイベント開催4/9・10
日本自動車会議所は4月9日・10日の2日間、MEGA WEBにて、家族で一緒に交通安全の大切さやルールを楽しく学べる体験型交通安全啓発イベント「交通安全。アクション2016」を開催する。
15歳から学ぶマイナンバー、政府広報公式アプリで電子書籍配信
内閣府大臣官房政府広報室では、スマートフォンやタブレット端末向けに「政府広報アプリ」を無料で提供している。Webサイト「政府広報オンライン」のコンテンツを編集した電子書籍を読むことができ、「15歳から学ぶマイナンバー」が3月15日に追加された。
学校や家庭でも…防災教育コンテンツ掲載「TEAM防災ジャパン」
内閣府政策統括官防災担当は、防災に関する情報や防災教育情報を提供するWebサイト「TEAM防災ジャパン」を開設している。さらに、教員や防災リーダーに向けの「防災教育コンテンツ」コーナーも設けた。
高校生2割は1日5時間ネット利用、青少年平均は2時間…内閣府調査
内閣府は2月26日、平成27年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果の速報を掲載した。満10歳から満17歳までの青少年の約8割は何かしらの機器でインターネットを利用しており、1日あたりのインターネット利用時間は2時間を超えている。
貧困対策情報をいち早く…子どもの未来を応援するFacebook開設
内閣府は2月19日、子どもの貧困対策として推進している「子供の未来応援国民運動」において、より一層の広報活動の充実を図るため公式Facebookページでの情報発信を開始した。運営するWebサイトの更新情報などを知ることができる。
「いじめ」に関心69.0%、大学生保護者は教育費負担削減を重視
内閣府政府広報室は2月15日、平成27年12月10日から20日にかけて行った「教育・生涯学習に関する世論調査」の結果を公表した。調査結果は、内閣府大臣官房政府広報室Webサイトの「世論調査」で公開されている。
妖精と学ぶサイバーセキュリティ、Googleが無料マンガ公開
Googleウェブレンジャーは2月10日、2月1日から3月18日まで実施される「サイバーセキュリティ月間」に際し、オンラインセキュリティについて楽しく学べる「まんが セキュリティ入門」を公開した。まんがは無料でダウンロードし、閲覧できる。
内閣府、青少年のインターネット利用環境づくりハンドブック配布
内閣府は2月4日、保護者、教職員、指導員向けに青少年のインターネット利用環境づくりハンドブックの案内をホームページに掲載した。ハンドブックの電子データ(PDF)を無料で配布している。
施行から約1年、保護者歓迎「子ども・子育て支援新制度」講演2/22
内閣府と文部科学省、厚生労働省が主催する「子ども・子育て支援新制度フォーラム」が、2月22日に東京千代田区大手町の日経ホールで開催される。入場無料だが、事前にWebサイトもしくはFAXからの申込みが必要。
子どもの貧困対策運動、ディック・ブルーナ氏イラスト起用で広報
内閣府、文部科学省、厚生労働省および日本財団により構成されている「子供の未来応援国民運動推進事務局」は、ポスターやWebサイトなどにディック・ブルーナ氏のイラストを起用し、広報活動を展開していくことを発表した。
電車でベビーカー、折りたたまずに使用「賛成」8割以上
内閣府政府広報室は1月28日、「ベビーカーマークに関する世論調査」をWebサイトに掲載した。回答者の8割以上が、電車などで原則としてベビーカーを折りたたまずに使用できることを「賛成」と答えた。また、7割近くが、ベビーカー使用者の周囲に対する気遣いを感じていた。

