大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
日本英語検定協会は4月21日、TEAP CBTの2017年度の実施概要が確定したと発表した。試験日程は、9月3日と10月22日の2回、スピーキングテスト形式を「対面式」から「録音式」へ変更した。
東急電鉄は、スマートフォン向けの「東急線アプリ」を4月24日にリニューアル。頻繁に利用する駅をアプリのトップページに設定でき、到着時刻のほか、混雑度など利用者が使いやすいようにカスタマイズできる新機能を追加。アプリは無料。
法政大学学習環境支援センターは、新入生向けにキャンパスを紹介する「学び場ガイド」を作成し、春学期の学部別ガイダンスなどで配布を開始した。編集には各キャンパスで学ぶ学生が携わり、学生目線を生かした内容になっている。
スマートフォンで音楽を聴いている10代の57.7%が、スマートフォンで「毎日」音楽を聴いていることがMMD研究所とコロプラの共同調査により明らかになった。定額制音楽配信サービスの利用者は、2015年から1.6ポイント増え9.1%だった。
海洋研究開発機構(Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology:JAMSTEC ジャムステック)は、5月13日(土)にJAMSTEC横須賀本部の施設一般公開を実施。研究船海底広域研究船「かいめい」の公開、自律型の深海探査ロボット「うらしま」など実機展示を予定。
筑波大学は、小中高生を対象に、自然や科学への関心を育てることを目的としたコンクールを実施する。第12回「科学の芽」賞の応募期間は8月20日から9月30日。自然現象からの発見を、全国より募集する。
教育測定研究所は4月18日、全国の主要大学約140校の大学入試過去問を検索、閲覧、学習できるiPhone向け無料学習アプリ「スタディギアfor大学受験」をリリースした。
レアジョブとディグラム・ラボは4月20日より、レアジョブ英会話特設サイトで「未来のグローバル活躍度診断」を始めた。簡単な質問に答えると、自分の性格、未来のグローバル活躍度のほか、2020年に日本人が活躍するため、性格に合った英語学習法を診断、提示する。
近畿大学とアンダーアーマーを日本で展開するドームは、スポーツを通じて社会、地域、学生生活を豊かにすることを目的としたパートナーシップを締結した。
立命館大学は2018年4月、米国のアメリカン大学と共同で学位プログラムを運営する「アメリカン大学・立命館大学国際連携学科」を新設する。外国の大学と連携して単一の学位を授与する「ジョイント・ディグリー・プログラム(JDP)」を学部間で導入するのは日本初となる。
福岡県は、平成29年度高校生海外留学の助成金受給者を募集する。長期派遣留学者に30万円を上限として助成する。第1期は5月22日、第2期は11月6日より受付開始。5月7日には留学説明会を実施する。
TEPIA先端技術館では4月29日から5月7日にかけて、小さな子どもから楽しめるプログラミング体験やロボットハンドづくりなど特別イベントを実施する。参加費は無料、一部事前申込みが必要。
化学工学会は、高校生を対象とした「高校生のための施設見学会」を8月1日に開催する。2017年は千代田化工建設を訪問し、水素エネルギー供給システム「SPERA(スペラ)水素」の施設見学や技術の詳しい説明を聞くことができる。定員は50名。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は、阪神甲子園球場スタジアムツアーの特別イベント「甲子園ナイターペアキャッチボール」を5月13日と14日の2日間開催する。今回は親子に限らず、友達同士や夫婦、カップルでも参加可能。
「ギガ恐竜展2017」が、7月15日~9月3日に幕張メッセで開催される。30点以上の日本初公開の恐竜が展示され、世界各地から発掘された実物化石、全身骨格標本、ロボットなどで、恐竜大繁栄の謎に迫る。入場料は大人2,200円(前売券1,800円)、子ども1,000円(前売券800円)。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は4月19日、「2017年度入学分 大学・短大納付金一覧」を公開した。全国の大学・短大の初年度納付金を一覧でまとめており、志望校選びの参考情報として活用できる。